3/12AM8:30にはテルル132(ヨウ素132の元)検出=被覆管損傷が判っていた。保安院西山審議官「情報を整理して公表する発想がなかった」小出裕章「あきれる」6/6(月)種まきジャーナルhttp://www.youtube.com/watch?v=duvXrpGUuXo
2011-06-07 11:19:06CNN.co.jp:福島第一原発、1―3号機でメルトダウン 保安院解析 http://t.co/b42Sqxm via @cnn_co_jp 米ミシガン大学のゲイリー・ワス教授(原子力工学)は「完全なメルトダウン以外の何物でもない」との見解を示していた。
2011-06-07 11:27:05本日6月7日(火)11時頃より「経済産業省 原子力安全・保安院 記者会見」の模様を生中継いたします。是非ご覧ください。http://nico.ms/lv52472317 #nicojishin #jishin
2011-06-07 10:51:00TS保安院「ベントを東電社長が実施決定したのは経産大臣が原子炉等規制法に基づく命令を出している6:50よりも前だったということが分かった。3/12午前1時~1時半清水社長がベントの実施について了承している。その後なかなか実行されないということあり経産大臣が命令だした」
2011-06-07 13:27:06TS保安院「湯ノ岳断層の見方について担当室長から、昨日6日付で各事業者に断層についての調査を追加指示したが湯ノ岳断層について。湯ノ岳断層があたかも活動性があるという表現していたが隣の井戸沢断層、隊員設計上考慮している21kmの断層が動いたかもしれないし湯ノ岳断層が動いたかもと」
2011-06-07 13:38:42TS(フジたかみ 2,3号溜り水2号機は1500容量のところ1440おくっている今日も引き続き移送行うか。次の手立て。4号機タービン建屋低下理由)保安院「2,3号機の移送先そうたくさん容量ないが、今のところ移送止める話は聞いてない引き続き移送する。」
2011-06-07 13:42:06TS保安院「ケース1にあった選択肢をいま満たしているところその後2になってくるが2としては1号機復水器1200立方米容量 プロセス主建屋貫通部より上まで満たすかどうか 通路には漏れているが安定しているとすれば高温焼却炉建屋の地下2階 其々移送したいとなれば早急に適切性確認したい」
2011-06-07 13:43:49TS保安院「4号溜り水低下原因はっきりわからないが3号機とのつながり原因ではないかと推測される(3号機へ流れている?)3,4号機は繋がっているのでありえるとおもうが確認されていない」
2011-06-07 13:44:50TS(朝日西川 さらに集中廃棄物処理建屋経移送する場合適切性確認するというのは 東電から申請あるか 申請ある場合かなり早くOK出るのか)保安院「まだ正式の申し出はないと理解している。止水工事はしてあるところなので別の判断あれば変わってくるが基本的には早く判断できる」
2011-06-07 13:53:17TS(共同菊池 先程から事故調開かれている、保安院の協力の仕方。炉内のシミュレーションについて斑目委員長は結果公表遅かった、荒くても早く出したほうが貢献できたとおっしゃっていた。公表するまでに検討重ねられたと思うが検討しきった形で出したが公表タイミング)
2011-06-07 13:55:40TS保安院「事故調については今回これだけ日本の原子力の歴史で例のない事故になったので中立的機関が全てについて検証していただくこと国民にとって必要なので成果出せるよう知っているデータ出して全貌分かっていただいた評価できるように最大限努力したい」
2011-06-07 13:56:34TS保安院「今のタイミングで解析を出したのは、どの時点でどの程度不確定な物を出すかというのはいろいろな選択肢があり、私どもとしては国の安全をみる機関としてある程度データが揃ってほぼこういうことで説明できるところまで揃った時点で見解出した。」
2011-06-07 13:59:16TS保安院「今回もいくつか仮定置いて実態に合わせる為前提条件を変えた。どこまで確からしさ追求するか考えたときこのタイミング適切と考えた。炉心の状況などによって行動が変わるのであれば突き詰めて急がないといけないが燃料に温度見ながら注水行い溜り水処理するのが基本急がなくても対応可能」
2011-06-07 14:00:04TS保安院「斑目委員長のような判断もあるとおもう。我々は節目の時、INES評価したときに一定のところお示ししたが別のやり方もあったのではと思う」
2011-06-07 14:00:42TS(時事通信野中 粗々でも出していれば冠水なんて話は出なかったのでは、斑目委員長もできないと話していて、工程変わっていたのでは)保安院「水位の見方による 1号機の水位計較正してから思ったほど溜まっていないと判明して冠水難しいと分かった。」
2011-06-07 14:02:27TS保安院「冠水の話していた時点ではこのアイデア出てくることやむを得ないじょうきょうにあった。それだけデータがわからなかった」(その時シビア側に想定していてもありえた?)「格納容器の膨らんでいるところより上のところに水があるとみんな思っていたので冠水状に冷却できると思ってた」
2011-06-07 14:03:28TS(3号機窒素封入)保安院「高い線量あり 窒素封入入れたい場所に線量は借りに行っているが高い線量発見されていて巧く入れる場所決まらない。計器較正も線量の高さから同じ状況にあり、何処の線量下げれば可能なのか考えているところ」
2011-06-07 14:05:06TS(読売みつい 冠水は 圧力容器の水位計と格納容器圧力計校正してフラスコの真ん中より上を想定していたがそうではなく抜けていた 水位が想定より水がないということは計器較正によって分かったことなのか)保安院「格納容器水位は今時点でもはっきり分からない状況-」
2011-06-07 14:07:53TS保安院「ただ上に上がってくると反応する計器があるので分かるのではないかと水を入れつつ観察していたがなかなかそうならず水位が分かったのは圧力容器について分かった。同時にまだ確証ないが今の状況だと溜り水の状況からすると格納容器も水が入っていないことが濃厚」
2011-06-07 14:09:39TS(ダウ・ジョーンズおおべ 本日IAEAの提出する報告書で保安院の経産省からの独立方針示されるということだが西山審議官は独立するとより良い規制がなされるという考え方か)保安院「なかなか難しい質問。評価される立場なので客観的検討に委ねるしか無いなと思う」
2011-06-07 14:12:21