村上さん:スティックタイプ: ・まっすぐ挿入 ・フェルールが押し下がる程度 #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:18:35村上さん:ペンタイプ: ・誰がやっても一定の力で押し付けてくれる →スキルレス #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:19:03村上さん:トランシーバーの清掃について: ・トランシーバーにはいくつかの種類がある ・いま出ているクリーナーは「スタブタイプ」のみ →どのタイプかをメーカーに問い合わせたり、観察機で端面が見えるかを確認したり #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:20:23村上さん:通光時のクリーニングの危険性: ・燃えます →必ず光を止めてから #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:20:59「レーザーダイオードの種類によっては端面清掃してはいけないものがある」 知らなかった… #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:21:39村上さん:光コネクタ端面検査機について: ・色んなタイプがある →可搬型が、接続・保守の現場では最適 →自分で欲しい物をメーカーに伝える #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:22:13村上さん:端面状態の合否判定: ・国際規格で決まっている ・コアゾーン ・クラッドゾーン ・接着剤ゾーン ・フィジカル接続ゾーン #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:23:00村上さん:光コネクタの研磨グレード: ・敷設してしばらく (約20年) 経過しているファイバーはPC研磨の可能性がある →昔の品質で研磨しているため #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:24:13高橋さん:光ファイバー配線の測定器: ・光パワーメーター ・光ロステスター ・OTDR(光パルス試験器) ・その他 →可視光源 →端面検査機 →光スペクトルアナライザー #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:26:32高橋さん:可視光源は、比較的価格も安いので、一人一本、持っていても良いと思います。 #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:29:48高橋さん:光パワーメーター: ・光トランシーバーからのパワーをモニターできる →GBIC の時代までは良かったが、最近のトランシーバーはパワーセーブ機能が豊富 →→得られた数字でトランシーバーの良し悪しを判断するのは難しい #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:32:01・波長の設定が重要 →基本的には測定対象物に接続するだけで結果が得られ、操作は簡単 →使い方はシンプルだが、トランシーバーの出力波長に設定を合わせないと正しい結果が得られない #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:33:43高橋さん:光ロステスター: ・配線の橋から橋の全損失を測定 →パワーメーターと光源とのセット ・様々な種類がある →各種の規格で合否判定したり、試験成績書を作成できるものも ・誤差のない正しい測定を行うには一定の知識が必要 #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:35:45高橋さん:光パワーメーター・光ロステスターによるトラブルシューティング: ・パッチパネルなどを順に繋ぎ変えていくことでロスが多い箇所を探す →通常は 0.3~0.5dB 程度の損失 #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:37:35高橋さん:OTDR(光パルス試験器): ・配線のどこでどんな状況が起きているのかを一発で知ることができる →反射、ロスなどの「イベント」 ・本体からパルス状の光を出力、コネクタで反射してくる →光の速度から、イベント発生箇所までの距離がわかる #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:39:33高橋さん:OTDRのイベントテーブル: ・以前は表敬式だった ・最近はグラフィカルになっていたりもする #janog #janog_3F_A
2020-01-22 17:42:22高橋さん:グラフの見方: ・ピーク→フレネル反射 →コネクタが存在し、その部分の反射率、損失がわかる #janog #janog_3F_A
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