アマプラで実写版ミスミソウを見てみた。

三務（これは巻き込みリプではない。マルチリプだ。） @natuyoroi

いや、父の死に際を記念撮影されるのがムカつくのはわかるし、撮影してる暇があるなら一秒でも早く妹を助けてよってのはわかるんだけども……

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相葉くん、殺されかけてご立腹。今度は主人公をボコボコだ。

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相葉くん、ここで笑ってくれとカメラを構える。と思ったらミスミソウを見つけた。 相葉「この健気な花。主人公そのものだ」 お、おう……

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相葉「お前の笑顔がまた撮りたいんだ。」 カメラを構える相葉くん。主人公は雪に埋もれたボウガンを取り、構える！

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矢がカメラごと相葉くんの目を貫通する。恐らく脳にまで達している。

三務（これは巻き込みリプではない。マルチリプだ。） @natuyoroi

相場くんを倒し、ふらふらと立ち去る主人公。しかし、新ターゲットに付けられた傷は深い。

三務（これは巻き込みリプではない。マルチリプだ。） @natuyoroi

遂に雪の中倒れてしまった主人公。

三務（これは巻き込みリプではない。マルチリプだ。） @natuyoroi

月日は流れ卒業式の日。空席多数で行われたが、何とか生きていたらしい茶髪女が卒業証書を受け取っている。

三務（これは巻き込みリプではない。マルチリプだ。） @natuyoroi

最後に教室に戻ると、主人公と自分が仲良くしている幻影が現れた。

三務（これは巻き込みリプではない。マルチリプだ。） @natuyoroi

一人、窓辺に立つ茶髪女。 ここでスタッフロール。

三務（これは巻き込みリプではない。マルチリプだ。） @natuyoroi

不満がないわけではない。ハサミをポケットから取り出すシーンをニッパーを雪原で拾う様に改変してしまったので、ラストシーンで偶然ボウガンを拾うシーンが二番煎じになってしまったし、放火シーンを撮影する際に親子に直接バシャバシャ灯油を掛けてしまったので妹が生きているのが明らかにおかしい。

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あと、相場くんはもうちょっと掘り下げて欲しかった。が、既に二時間映画なので限界だったのだろう。基本的には歪み切った狂愛が物語の根幹であり、そこは描けていたので全体としては良かったと思う。俺としては満足の行く水準だった。終り。 pic.twitter.com/xKgpqwPzUv

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