だいぶ前にTV番組で天照大神の天岩戸伝説を解説してたんだけど、その番組では「かつて日食と日没が同時に起こる日入帯食が起こりそれを神話化したんじゃないか」という仮説を立ててたんよな。 「欠けた太陽が沈む様子は当時の人々を恐怖に陥れ、恐らく夜を徹して祈っただろう」と言ってた気がする pic.twitter.com/sltwtgTmVs
2020-01-28 19:44:11国立天文台報の13巻にめっちゃ詳しい研究あったわ。こんなに候補があるとは nao.ac.jp/contents/about…
2020-01-28 19:44:11太陽が欠けながら沈んでいくのを見て「太陽が二度と昇ってこないのではないか!」と驚いた当時の人々が夜を徹してお祈りだお祭りだして、その翌朝に完全体太陽が昇ってきたらそれはもう何らかの神話になりますわ
2020-01-28 19:58:53@HAL9152 そりゃ夜の間に何があったのかとめっちゃ考えますよねぇ 昼の間に欠けて戻るのよりも恐ろしいですものね
2020-01-28 20:03:25@Exodus_Solidus 太陽が沈んだ所で神様達が何かしてたという信仰と神官や巫女や王族が夜を徹してお祈りしている様が重なり、何百年も経って神話になったのかも知れないですね
2020-01-28 20:06:54@HAL9152 あー、正に「岩戸を閉めながらお隠れになる」光景ですね。 分からないでこんなの見たら「もう日は昇らないかも」って気になってもおかしくない
2020-01-29 17:08:05@HAL9152 すごい 完全に 岩戸でピシャリしようとしてる 光景ですわ 日本神話は宴会だから楽しげですけど アステカだと 生贄のルーツになってる可能性も 否定できないですよね
2020-01-29 10:55:51@ameno_ @HAL9152 マヤだと 暗い中でパニックになったりしてセノーテに落ちて死亡 ➡日蝕後見つかり「そうか、こうすれば良いんだ!」 的な勘違いから…とかだったら厭ですね
2020-01-29 17:52:25@HAL9152 何の番組だったか忘れたけど天文考古学を取り上げた奴で 卑弥呼の没年辺りには2年連続で日蝕があり それで「力が衰えた」として殺されたのでは?ってのがありましたね
2020-01-29 09:25:07