委員長「予定日まで、あと一か月。」 なんの準備もなく、あと一か月はきつい…きつくない?
2020-02-07 02:03:35主人公「おばあちゃん、この子だいじょうぶなのかな。」 おばあちゃん「人間の体は上手いこと出来てるから。赤ちゃん産めない体に赤ちゃんは出来ぬ」 いや、そんな事も無いんだけど……そう言うしかないよなぁ。
2020-02-07 02:03:35小学五年生の平均身長は150cm未満。主人公は背が高い訳でも低い訳でもないのでそんなもんだろう。成長期な上に大柄でもないから母子ともに結構リスキーだろうなぁ。
2020-02-07 02:06:56委員長は知識から正確に状況を把握している。教養は大事だね。そして、家が産婦人科のクラスメイトの事を思い出して、そいつのパパを呼んできてと同行していた別の子に指示している。しっかりしているなぁ。
2020-02-07 02:14:53くっつけっこマンの所に手紙が回ってきた。そして飛び出すくっつけっこマン。クラスの数名もついてきた。
2020-02-07 02:18:07例の納屋では委員長が主人公の背中をさすっている。 病院へ走ったクラスメイトは戻ってきたが、急患でいなかったそうだ。思わず「陣痛ひどくなってきてるんだよ!」と怒鳴ってしまうが、その子に怒鳴っても仕方ない。救急車しかない。
2020-02-07 02:18:08委員長もどうしたらいいのか分からない万事休すだ。 産婦人科の息子がラマーズ法を教える。子宮口が開くタイミングまで理解しているようだ。この状況では非常に頼もしいが、やはり救急車を呼ぶしかないぞ。
2020-02-07 02:20:32いや、子供たちだけでやる気だ。 まぁ、そうなるか。恐らくは田舎で唯一の産婦人科の先生が急患で居ないんだもんな。子供ならそういう発想にもなるか。携帯とか持って無さそうだし。
2020-02-07 02:25:23一方、担任はクラスの子供たちに居ない子や来てない子がどこにいるのか教えてって言ってる。子供たちは虫の死骸を見るような目で担任を見ている。
2020-02-07 02:26:48戻って出産シーン。 頭が出てきて受け止める為に構えていた委員長が思わず下がってしまうが、産婦人科医の子供がサッと入れ替わりで入る。作文発表では出産はグロいから医者にはなりたくないといっていた子だが全くそんな素振りは見せない。
2020-02-07 02:30:08ついに取り上げた。と思ったが、取り落としてしまった。下で委員長がキャッチ。 ヌルヌルだからしょうがないでは済まされない話だが無事で良かった。
2020-02-07 02:32:36あ、産声を上げていない。糞寒い納屋だからだろうか?いつの間にかストーブを勝手に焚いているが、雪降ってるしきつかろうな。皆でさすっている。温める意味合いなのか刺激を送っているのか、それとも両方なのか?出産に立ち会った事が無いので良く知らん。
2020-02-07 02:35:52産声を上げた。 そして、納屋にいたガキ大将っぽい子が飛び出していった。 「冗談じゃねえ!」とか言ってる。まぁ、仕方ないね。小学生には衝撃的過ぎる。
2020-02-07 02:38:07教室に戻ってきたガキ大将。 どこにいってたのかと怒鳴られて「カエルが冬眠から目覚めて出てくるのを見てました。」と返した。微妙に詩的で草。赤ちゃんの事を言ってるんだけど、真冬なんだよなぁ……
2020-02-07 02:40:01女子の一人が「それでカエルは無事出てきたの!?」と問い、出て来たという返事でクラスは「やったーーー!」と大盛り上がりだ。 ま、まぁ、めでたいことではある……か……。
2020-02-07 02:41:24放課後、納屋に押しかけているクラスメイト。 主人公が赤ちゃんを抱いているところを見に来てる……
2020-02-07 02:43:37なんか、納屋に勝手に赤ちゃん用のオモチャとか持ち込みだしたけど、ここはマジで誰の所有物件なんだろう?田舎だから大らかなんだろうとは思うが……
2020-02-07 02:43:37委員長が買い出しに行くつもりだ。怪しまれない様に三人で手分けしてだと。 友達の為に身銭を切ろうというのは立派だが、さすがにもう大人に黙っているのは無理だぞ。
2020-02-07 02:44:48あまり状況に乗り気ではないガキ大将が留守番を言い渡された。赤ん坊は可愛いと思っているようで、その点は問題ない。 しかし、一人なのでトイレに行くときは赤ん坊と主人公を置いていくしかない。
2020-02-07 02:49:36