新型コロナウィルスと経済活動について考えてみた。
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焦点:新型ウイルス、続々と研究報告 玉石混交でリスクも | Article [AMP] | Reuters jp.reuters.com/article/cornav…
2020-02-23 10:52:49新型コロナウィルスで終息するかどうかも見通しが立たない。今回のようにイベント自粛が活発になると、外国の印象論としても悪くなる。そこで考えるのは全てがそうであればいいんじゃないか。つまり全ての諸外国が同じ条件ならば、、、としたのが、中国でしょう。
2020-02-23 13:07:42致死率2%を流行り病として、諸外国に感染して、考える頭数を増やそうとしたのかもしれませんが、その内容にまんまと引っかかった日本ですね。 それではこれからの流れについて、自分の頭の整理も踏まえて、書いていこう。
2020-02-23 13:07:42安倍内閣はもちろん倒閣となります。これは逃れられません。どうしても初動が不味かったので、倒閣は確定です。春節で中国人をシャットアウトしてれば、ここまでひどい状況にはならなかったですし、周りにイエスマンを固めた結果なので、そこを突かれて瓦解しますが、結果は瓦解ですが、
2020-02-23 13:07:42どのように瓦解していくかは考え物です。 そこで考えるのは、新型コロナウィルスが終息するかしないか、終息する場合、どのように終息するかで経済活動の流れも変わってきます。終息しない場合の状況はどういう事かも含めて考えたてみます。
2020-02-23 13:07:43終息する場合:今年の流れを考える。 ①夏になったら流行らなくなる。⇒ウィルス死滅。 ②夏になったら流行らなくなる。冬になると局所的に 出てきたところを結核同様に「隔離」して感染拡大を 防ぐ。 ③夏になったら流行らなくなる。今年夏、ワクチン開発 により流行を防ぐ、かつウィルス死滅。
2020-02-23 13:07:43これが終息する場合の流れですね。夏になったら流行らなくなるという見立てがあるので、それを信じて、拡散が少なくなったところをインフルエンザ対策より感染力を封じ込めるような結核同様の「隔離」策を実施して、感染を抑え込んでいこうという②のやり方が最もリアリティがあるのかな、と思う。
2020-02-23 13:07:43①と③は、なかなかな奇跡を信じないといけないので、期待値を込めず、むしろ②ぐらいの感覚で準備をしていたほうが良いかも。。。 すると再来年には通常営業が戻ってくる見立ても立てられる。
2020-02-23 13:07:44それでは次に終息しない場合:今年の流れ ④夏になったら終息する、だが冬になるとまたいつもの 感染力を基に流行り続け、インフルエンザ同様の流行 り病として定着する来年の夏ごろにワクチンが完 成する。 ⑤夏にも終息せず、今年中は流行り続ける。今年の夏 ごろにワクチンが完成。
2020-02-23 13:07:44⑥夏にも終息せず、今年中は流行り続ける。来年の 夏ごろにワクチンが完成。 ⑦夏にも終息せず、今年中は流行り続ける。ワクチンの 見通しが立たない、令和からの流行り病として定着。 それでは終息する3パターンと終息しない4パターンが考えられました。
2020-02-23 13:07:44我々も経済活動しないとオマンマ食い上げでございますから、7パターンを見ながら、経済活動をどのようにすれば回復するのか考えなきゃならない。
2020-02-23 13:07:44一番わかりやすい表現なので、経済とは勢いを利用して金を廻し、増やし(価値を)、分配していき、また分配されたもので価値を増やしていきます。だから会社の社長とかの野心(儲けてやろう)などは、 切腹と介錯と敬意 - Togetter togetter.com/li/1236837 @togetter_jpさんから
2020-02-23 13:07:45至極役に立つ「勢い」なのです。その「勢い」のチカラの制御が付かない事で悪化を辿った時、その社長含めそこで働いていた誰かさんは、チカラを止める時、制御する時に制御しないので、権威主義と呼ばれるのです。だからあまりにも力(チカラ)が強すぎるのを止めようとする動きは是として考えられる。
2020-02-23 13:07:45もちろん、資本主義はわかりやすいぐらいの権威主義です。つまりその「勢い」を利用してオカネを増やそうとする事が資本主義ですから。権威主義に対して、ある程度許容もあるのです。なので倫理観はそのチカラを制御するための視点なので、そこで倫理観が入ると「勢い」を削られる為、
2020-02-23 13:07:45嫌がる人もいます。ですが、考えなければいけないのは、「勢い」を保ちつつ「倫理観」を押えてデザインで推し進めていくのが昨今の時代の流れですね。 そんな流れの中、今回の新型コロナウィルスはどのように「勢い」を止めてくるかという問題になります。
2020-02-23 13:07:46私は経済学者ではないので、彼らはこの「勢い」を止めるような影響を与える内容を言う事を非常に嫌がります。なので、今回の新型コロナウィルスの警戒感が薄れた原因は、この「勢い」を止めてはならないという資本主義の思考が、本当に対策をしないといけないタイミングを逃してしまった一因にあると
2020-02-23 13:07:46捉えます。だから資本主義が悪い!という事ではなく、昨今は「勢い」を残しつつ、「倫理観」を押えてデザインして推し進めていくことが昨今なので、それをやればいいのです。 だからこそ先ほどの7パターンを示して、
2020-02-23 13:07:46それを踏まえ、我々は制度に関しても、どれぐらいの許容をもって経済活動を回していくかについても考えていかなければならない「タイミング」が今だと俺は考えます。
2020-02-23 13:07:47新型コロナウィルスは、倫理観の問題と置き換える事も可能です。イベントの自粛などは感染可能性を低くして、自愛したり、今回のウィルスの特性である無症状からの感染拡大を防ぎ、誰かの大事な人に対して悲劇をもたらせない様に考える人間の倫理観故のデザインと捉えることができます。
2020-02-23 13:07:47だからこそ、その倫理観は「勢い」を止めるのです。それゆえ、経済活動は縮小され、オマンマ食い上げだ!となってしまうのです。 それでは先に示した7パターンを置いて、経済活動のこれからを評価してみましょう。
2020-02-23 13:07:47パターン①の場合、冬には経済活動が元に戻ります。耐えるのは、3月~10月の間(8か月間)だけです。むしろラッキーですね。誰がどんな仕事をしているかわかりませんが、8カ月耐える算段をすれば良いという事です。なので、もしかしたら多角化事業の戦略も取らずに済むかもわかりません。
2020-02-23 13:07:47次にパターン②の場合、こちらも冬の経済活動は元に戻ります。ただし国家の政策として、今回厚労省がやったような民間に責任を擦り付ける事は止めていただき、明確な「隔離」基準を示していく事が重要です。そうすればできる事とできない事がわかり、民間は経済活動の見通しを立てて、
2020-02-23 13:07:48「勢い」を再生させることが可能かと思います。民間にわかりやすい政策が「勢い」を早めに再生させるために急務になりますので、すでに今から現在のウィルスの正体を暴く動きと同時に素案作りを始めても良い内容かと思われます。これもパターン①同様、パターン①までの「勢い」はないが、
2020-02-23 13:07:48それではパターン③、こちらは今年夏にはワクチンが完成しますので、耐える期間は3月~8月の「6か月間」ですね。ワクチンにより致死率を落として、インフルエンザと同等までの認識までいけば、経済活動の「勢い」は元に戻せます。これであれば、さっさと安倍内閣を倒閣する動きが出きるってもんです。
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