船舶砲兵話抜粋

近衞騎兵 @ranzosha

考えてみると、何でワシ「海上護衛戦」より先に「護衛船団戦史」と「続・船舶砲兵」を買ったンじゃろか？確か学生時代に学割の利く学生生協書籍部で注文して新品購入した気がする。無論いきなり読んでも訳が判らず、その後NHKの「ドキュメント太平洋戦争」とか見て漸く判り始めたんだよなぁ。

内田弘樹＠新刊3冊メロンbooth委託中 @uchidahiroki

「船舶砲兵」をだらだら読んでいたら、「潜水艦を撃沈した輸送船」の話題が出てきたんだが、著者がその船名をどうしても追い掛けきれなくて不明としていた。現在では判明しているんだろうか。

40→50のあれこれ話 @tedare40

対馬丸犠牲者は学童７８０人、引率教員ら３０人、一般疎開者６３０人、船員２４人、船舶砲兵隊員２１人の計１４８５人という内訳ですが子供さんが７８０人も(T_T) 海の底に今、静かに沈み眠っている対馬丸と犠牲者の御霊。箝口令までひいた身内も含め戦争のむごさ、非情さを伝えていかないとね

レツゴー三万匹 @Retsugo

図書館で借りた「船舶砲兵」(出版協同社・駒宮真七郎著)を読了。全部を通じて暗くなる話で一杯だが、その中では乗船が撃沈されて漂流するも伝書海猫のお蔭で助かった人の話は興味深い。海猫にそんな教育できるんだ？！

パンターF @PanthertypeF

凄惨すぎてオリジナル艦娘とかで擬人化して「こんな船あったんだけど沈んじゃったんだー」でほんわかビジュアルに頭上書きしとかないと一般人無理だから！軍オタが今まで触れてこないぐらいだから！

近衞騎兵 @ranzosha

@PanthertypeF 20年前「ドキュメント太平洋戦争」本放送を見て、興味持って最初に買った本が「護衛船団戦史」と「続・船舶砲兵」だったﾜﾀｼはどうしたら･･･。因みに学生の頃図書館で「戦時造船史」（昭和37年版）見つけて、片っ端から写真や図表グラフをコピーした思い出とか。

パンターF @PanthertypeF

@ranzosha 一般ピープルに対してはどうしても原爆教育の二の舞になりかねないので、なかなか希有な例かと…＞本放送を見て 戦時造船史、書いてある内容が太平洋戦争中の船舶まわりなので海上護衛物の原典として使えるので便利ですね。ただ、その数字がどこから出たのかは注意しない…

コシザイ @k_s_z_i

光人社関連で文庫にした際に珍しく書名が変わらなかったのは「海防艦『占守』電探室異状なし」ぐらいか 標題作のほか、「書かれざる船舶 砲兵ソロモン海戦記」「わが青春の軍艦『白鷹』に生きる」「燃ゆる上海 軍艦『出雲』が出撃するとき」「軍艦『最上川丸』ラバウル航海記」の全5本

さどけん @sadoken12

晦暝(くらやみ)の海―船舶砲兵と太平洋戦争 は、目に止まったので購入してみましたが、読ませる文章で驚きました。元船舶砲兵の人が書いているってことで、読みづらいと思ってたんですよね。 船舶砲兵本をもっともっと読みたくなってきた。 pic.twitter.com/YpRVK8sDPy

拡大

パンターF @PanthertypeF

船舶砲兵部隊史が出品されていてアイエェェェェ？！船舶砲兵部隊史ナンデ？！ page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m13… しかも安くてアイエェェェェ？！（ぼく2万で買いました）

ウモ【埋もれた古城】 @umoretakojo

鴨緑丸には海軍警備隊・陸軍船舶砲兵が乗船、2日間の交戦で敵機13機撃墜、6機撃破という目覚しい戦果を上げるも7回の被弾で火災が発生、左舷に傾斜し1944年12月15日、スビック湾で横転沈没。船員9名、砲兵ら38名が戦死した。 pic.twitter.com/B9TFfkMSud

拡大

拡大

ウモ【埋もれた古城】 @umoretakojo

船橋にいる船員や、同乗している船舶砲兵、警戒隊らは迫り来る魚雷や敵機を目の前に見たはずである。その恐怖に立ち向かい、舵取りや対空砲火に従事する辛さは筆舌に尽くしがたい。

トムトロ @tomtoro1974

陸軍船舶砲兵の方の軍隊手帳の履歴 備砲兵として玉鉾丸に乗船 パラオで疾病の為下船 パラオ野戦病院からパラオ海軍病院に転院 ５月末に台北本院 ６月末に大阪陸軍病院 12月に召集解除 ６ヶ月後玉鉾丸は米潜タングにより撃沈 pic.twitter.com/1xQKswNX6T

拡大

近衞騎兵 @ranzosha

RＴ<思い返してみると20数年前にドキュメント太平洋戦争を見た後、何故か学校の図書館で戦時造船史(初版の方)が有ったので借り出して表やグラフをコピーしたりしたなぁ。んでその後護衛船団戦史と続船舶砲兵を本屋で注文したり。モデグラの大艦巨砲少女へ送った最初のネタも鵜来型海防艦だった。

シロタツ @SHIROTATSU3231

『護衛部隊の艦艇（四）海防艦（渡辺博史著）』『戦時輸送船団史・太平洋戦争輸送艦艇史（駒宮真七郎著）』『海防艦戦記』『日本海防艦戦史（木俣滋郎著）』『船舶太平洋戦争（三岡健次郎著）』『船舶砲兵部隊氏』船団護衛に関する本たち p.twipple.jp/WTBSv

拡大

パンターF @PanthertypeF

@Nanisida @okura_mikura @lp_announce 駒宮本は輸送船団と輸送作戦を中心にかいてるので、こっちがいいと思います pic.twitter.com/kJ903IsOHk

拡大

ooi@n_m @JDSDE214

（船舶砲兵関連で駒宮氏とかあの辺の著作を薦めてる向きもあるけど、ソレは金属バットで側頭部にフルスイング喰らわすようなモノなので、個人的には柳家柳昇師匠の自伝あたりから始めた方がいいんじゃ無いかなと言う気もしないでも無い、無論、駒宮氏の本を「読むな」と言う訳では無いので念の為）

御蔵 @okura_mikura

￥27,000 船舶砲兵部隊史　別冊付　（1函2冊入）(駒宮真七郎　編) / アカデミイ書店 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」: kosho.or.jp/products/detai… ふぁいとー

じゃむ猫 @jamnekodd

@PanthertypeF @Nanisida @okura_mikura @lp_announce 私も船舶砲兵部隊史が最適解と思いますが、乗船履歴はないに等しいという点はご承知おき下さい。 駒宮氏の著作は概ね氏の所属した船砲２連隊に重きを置いており、１連隊や情報連隊その他の隊の来歴について概説したものは上記船砲部隊史しかないのが実情です。

じゃむ猫 @jamnekodd

@PanthertypeF @Nanisida @okura_mikura @lp_announce 船砲２連隊の乗船履歴は駒宮「闘う輸送船団」が最も詳しくかつ唯一のものと思います。 １連隊その他について同様の資料があるかは自分も把握していません。 船砲連隊について専門に追跡してる人がいればいいのですが。。。

じゃむ猫 @jamnekodd

@PanthertypeF @Nanisida @okura_mikura @lp_announce 書名訂正、「闘う輸送船団の記録」です。１９７２年刊。

御蔵 @okura_mikura

太平洋戦争における日本軍の戦時輸送体制について詳しく調べていま... - Yahoo!知恵袋: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_de…

御蔵 @okura_mikura

『さらに、「陸軍落語兵」「与太郎戦記」（春風亭柳昇著、立風書房刊、共に1980年刊）では、若き日の柳昇師匠が、実際に船舶砲兵として米軍の爆撃機と交戦した様子が、生々しく記されています。』

御蔵 @okura_mikura

陸軍落語兵 (ちくま文庫) 春風亭 柳昇 amazon.co.jp/dp/4480424350/… @amazonJPさんから

御蔵 @okura_mikura

与太郎戦記 (ちくま文庫) 春風亭 柳昇 amazon.co.jp/dp/448042069X/… @amazonJPさんから