【2020/3/8】「国賓招聘反対を口実にレイシストが反中をあおるヘイトデモ@銀座 #0308銀座ヘイトデモを許すな

梁英聖 @RyangYongSong

レイシズムは人口にとっての危険として人種を作り出し、人種差別を煽り、人の命を奪う権力だ。 社会防衛を掲げて危険な人種を人口の外部から締め出し、人口の内部から摘発して殺させる「人種戦争」に駆り立てる権力としてのレイシズムを批判できなければならない。

梁英聖 @RyangYongSong

日本のリベラルがヘイトスピーチとフェイクニュースに太刀打ちできない理由はレイシズム批判がないためだ。 リベラルはヘイトに人権や被害者の苦しみを、フェイクに事実を対置するのみ。 だがそれでは全く対抗にならない。なぜならレイシズムの人種戦争にとって人権や被害者や事実などどうでも良いから

梁英聖 @RyangYongSong

差別の被害や被害者の苦しみがいかに酷かろうと、それを持ち出さなければ差別に反対できない日本のリベラルが問題なのだ。 極右の側が非モテとかくだらないマジョリティの被害を持ち出す下地を築き上げたのは日本のリベラルだ。 被害への理解こそ反差別なら、どうして極右の疎外を認めてはならないのか

梁英聖 @RyangYongSong

極右はむしろ最初から自分たちが被害者だとする立場だ。 例えばコロナウイルスをばら撒いた「中国人」など、レイシズムが作り上げた人口の危険としての人種のせいで被害に遭っているのは我々の方だ、と極右は言う。 被害を持ち出さないと差別に反対できない日本型リベラルはこれに太刀打ちできない。

梁英聖 @RyangYongSong

日本型リベラルは最近、相模原障害者殺傷事件の加害者をネタにして、マジョリティの被害や疎外をケアしないと差別がなくならないかのような論陣をはりはじめたが、根本から間違っている。 問題はレイシズムの人種戦争なのに、マジョリティの承認問題にすり替える。

梁英聖 @RyangYongSong

マジョリティの疎外などどうでも良い偽問題であることを、問題がレイシズムの社会防衛を掲げた、人口の危険としての人種を殺そうとする人種戦争であることを明確にすることで示さねばならない。

梁英聖 @RyangYongSong

根本的には、社会防衛を掲げるレイシズムに、アソシエーション防衛のシティズンシップを対置しなければならないだろう。 資本主義が物質代謝をかく乱し社会が壊れるほど、社会防衛を掲げた極右台頭の可能性は高まる。 対抗するには反レイシズムとともに現実的な社会再建ビジョンが不可欠だ。

民主市民 @We_are_not_ABE

8日日曜日、富山駅前でヘイト街宣を行ったと事後報告(YouTube動画あり)。 pic.twitter.com/hOFkWjcs8x

拡大

福輪Happy_Ring @qlP4jn13fRq5bm8

#ヘイト行動情報 昨日郡山でのヘイト害宣の監視してきました。参加は約5、6人。福島市のヘタレ桑原はコロナを〇〇肺炎と言ったりと相変わらずの情弱ぶりを発揮。本来の主旨からかけ離れた害宣でした(怒) pic.twitter.com/OtVYu1kOCm

拡大