2020.3.30 #新型コロナウイルス に関する小池百合子東京都知事記者会見 おしどりマコさん文字起こし

おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく。 @makomelo

１１）都知事「夏以降に開催となっていた。本日、電話会談。２０２１年７月２３日から開催。オリンピックが7/23-8/8、パラリンピックが8/24-9/5。暑さ対策など課題があるがこれまでの課題を生かしながら対策。多くの方々にご心配をかけた、まずは日程が決まったので。大会成功のために人類の敵に勝つ」

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１２）局長「本日の陽性１３人。今までの感覚からすると小さい。昨日は日曜日、元々の持ち込み検査が少ないのだと思う。」 ここから質疑

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１３）時事通信ましま：知事に。現状、緊急事態宣言の要件にあてはまる？ 都知事：爆発的な増加も事実、だからこそ感染爆発、重大局面と言う言葉で危機意識をみなさんと共有。ギリギリの状況と専門家会議も発言、都民に感染拡大のリスクの３つの密を避けて頂くこと、事業者にも要請、最終的には

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１４）知事：最終的には国家の判断。国難ともいえるコロナ拡大防止につとめたい ニコニコ七尾：国から緊急事態宣言を出されれば知事は様々な要請支持可能。都知事には今、具体的に明確になっている？ 知事：宣言出されたときに何をなすべきか、今、整理している。国の基本方針と都の行動計画

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１５）都知事：事業者に自粛要請など。これからの動きを見極めながら何をすべきか考える。 朝日新聞かるべ：特定業種が３割感染。うけとめを。業者に対して都独自の支援策、具体的に 知事：特定業種の方々、国が対策をベースで考えると。都としてどのような上乗せができるか考えたい

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１６）バズフィードジャパン：選手村を軽症患者に。具体的な調整は？ 都知事：そのような提案があったことに感想を述べたまで。様々な可能性を探っていく。実効性があり医療崩壊させないことを考える

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１７）日刊現代今泉：夜の接待飲食店、特定業種にしぼってクラスター分析をされた根拠。夜の飲食店以外でクラスター発生している可能性？ 西浦：積極的疫学的調査に基づいて。今回、特定業種を疑われる可能性のある方々、確実にここと言うのは見れない、行動履歴を聞く限り、他には行っていない

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１８）記者：他のレストランとか性風俗業は？ 西浦：そうではなくこの特定業種に集中、夜から朝にかけて何軒も行っているという方が感染 記者：夜出歩かないと言っているが夜に緊急会見。ロックダウンというチェーンメールもある。定例会見にしてもらえないか 都知事：臨時会見迅速に。メール関係ない

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１９）記者：西浦に。特定業種に特定。パチンコやマージャン、性風俗業での感染は多くは見られていないのか？都知事に。マラソン。季節は変わらないがやっぱり札幌か？ 西浦：暴露が疑われる場所、パチンコやマージャンは今のところ報告ない。性風俗も同様。東京ではない、他の地域ではちらほらとある

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２０）西浦：風営法１号とよばれるところに集積をしているのが特徴。 都知事：オリンピックのマラソン。春開催なのか夏開催なのか。暑さ対策で札幌。このままと考えている TV東京よしだ：４０００床確保、どのように？メドは？ 局長：都内１１万床。通常の医療で稼働。その中であらかじめ１０００床を

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２１）局長：その中であらかじめキープは難しい。全体にそれぞれ協力頂きながら有症者の患者さんが増える中で段階に応じて確保していく。あらかじめ４０００を空でおさえるのではなく余力を持って確保の繰り返し 大曲：うちは感染症専門。指定医療機関はベット数をこえる患者さんがすでにいるのが現実

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２２）大曲：今、準備を突貫工事で。増える患者さんの数よりもベッドを確保。感染症以外の医療もちゃんと回ること、大事。同時にやれるように。

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２３）記者 局長：７７か所、新型コロナの拠点となるような病院を。外来の系列を増やすことをまずアップ。補助金。新型コロナ対応まだしていないところも一定の整備をしたら財政的な支援をしていく 司会：あと一人

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２４）ビジネスインサイダージャパン：大曲に。最終的に病床ふやす、足りなくなれば軽症者から自宅や宿泊施設に隔離。症状はどの程度のレベル？ 大曲：難しい話。我々の基準の決め方で数が違ってくる。個人の意見。多くの方は微熱が出る。呼吸器の感染症、喉が痛み、咳。呼吸が苦しくない、軽症中等症

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２５）大曲：そういう方々で高齢だったりすれば慎重な判断 記者：同じ症状でも年齢や持病で判断？ 大曲：私個人はそう思う 記者： 西浦：感染者数の増加、クラスター班で密に連携をとって調査。ここ最近の確定日別の 気をつけていかねばらないのは、イタリア、スペイン

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２６）西浦：２，３日で倍増で患者が増えてきた。１０名未満の日があったうちに２０人、６０人、２，３日に一度のペースで増えてきた。今の時点で指数関数的な増加、爆発的な増加は今のところない。孤発例の増加を必死に調査している、夜の街で伝播が多い、夜の街を止めると何とかなるのでは、と。

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２７）西浦：これはラッキーなこと、街中でどんどん広がっているというわけではなく、夜の街を何とかすれば今のところ何とかなる可能性 記者：抗体検査とかは？ 西浦：PCR検査は氷山の一角でしかない。他の調査を実施しながら、爆発的増加が無いということを確認しながら。抗体調査は人口の何％の感染

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２８）西唄：今、必要なのは、倍倍で増えていない、ということを確かめることの調査。帰国者接触者外来を見て。増加傾向にあるかどうか。SNSを見て、発熱者が増加していないかどうか。多角的な調査をして。増加傾向は間違いないが爆発的なものではないということを確認