2020.4.1 #新型コロナウイルス 感染症対策専門家会議による記者会見 おしどりマコさん文字起こしと関連ツイートまとめ

THE PAGE（ザ・ページ） @thepage_jp

【ライブ】「緊急事態宣言」「学校再開」への見解は？ 専門家会議が記者会見（THE PAGE） #thepage_jp pscp.tv/w/cVMDzDF6WUti…

おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく。 @makomelo

(同時刻に新型コロナに関する会見が3つ4つ重なることが通常になってきて、追いきれない…現在は医師会会見、高知県の警察官感染、仙台市4人感染、奈良県など)

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新型コロナウィルス専門家会議会見 座長脇田「２週間たって最新の情報と提言を」 押見「①状況分析②課題、問題点③提言・ 状況分析、都市部を中心に感染者が急増 クラスター感染が次々と リンクがわからない患者数が増加 実効再生産数、今回初めて、３月２１日から３０日確定日東京都で初めて１．７」

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２）「海外からの感染者、数％であったのが３月１１日前後から急激に増加、３月２１日、４割近くに 以上の状況から我が国では諸外国の爆発的増加は見られていないが都市部を中心にクラスター感染が次々と。 感染者が急増 医療供給体制がひっ迫している地域が出てきている 強化が喫緊の課題」

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３）「一部には医療崩壊、オーバーシュートが同義語と解される向きがあったが、実際には新規感染者が急増、クラスター感染が頻繁、爆発的感染が起こるかなり前に、医療供給体制の限度を超える負担、機能不全に陥ることが予想される。 オーバーシュートの前に医療崩壊がおこる可能性を強調したい」

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４）「オーバーシュートの定義。欧米のような爆発的増加。 ２、３日の間に累積患者数が倍増するスピードが継続的。これを我々が今回、定義する 東京都の場合、３月２１日から３０日までの１０日間、確定日別患者数、２．５日ごとに倍増。院内感染やリンクがおえている患者も含まれている」

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５）「これが継続的なものなのか注意して見ていく 次に②課題と問題点。大きく分けて３つの分類 １．地域ごとの対応に関する基本的な考え ３月１９日の我々の提言、地域を３つにわける 自治体の多くから、我々がどこに属するのかわかるように教えてほしいという要望があった」

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６）「二つ目の問題点、市民の行動変容の必要性 専門家会議のほうから三密の再三申している、我々の情報発信完全ではない、市民へのメッセージが十分に届いていなかった、理解されなかった。 いわゆる『コロナ疲れ、自粛疲れ』警戒感が予想以上に緩んでしまった」

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７）「３番目、SNSなどの双方向の取組、もっとすべきではと。 重症者へ医療供給する医療体制、まだまだ不十分。 ③提言 地域区分について。 地域の確定患者数、２週間前の状況を反映、即効性はないが重要。 ２番目の指標、リンク不明の新規確定患者数 これに加えて早期に感染拡大をピックアップできる

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８）「指標として、帰国者接触者窓口の相談窓口の件数、PCR検査の件数、陽性率 医療供給体制、余裕があるのか逼迫しているのか 利用可能な病床やその稼働率、人工呼吸器数、ECMO、稼働状況、定期的に把握」

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９）「地域区分３つ、下記の名称 ①感染拡大警戒地域 ②感染確認地域 ③感染未確認地域 学校について、現在の知見では子どもは感染拡大の役割をほとんどになっていない。ドライビングフォースになっていないのではと。学校については地域や生活圏ごとの蔓延の状況を踏まえて判断、新たな知見で適宜修正

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１０）「感染拡大警戒地域について 直近１週間の新規感染者数やリンクなしの感染者数が、その１週間前と比較して大幅な増加が確認さらえているが、オーバーシュートには至っていない、直近の帰国者・接触者外来も比較して増加基調」

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１１）「市民啓発を期待。期間を明確にした外出の自粛要請。地域レベルでも１０名以上が集まるイベントを避けて。家族以外での多人数の会食はおこなわないで。 学校について。感染拡大警戒地域においては学校の一斉の臨時休校も選択肢として検討して。」

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１２）「 増加してない状況 感染未確認地域 スポーツやイベントなど適切な感染症対策、 感染のリスクが低い活動は注意しながら実施して

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１３）「行動について。 三密の中で特に、大きな声を出すこと、歌うことがリスクということが最近わかった。 具体的に三密がより濃厚な形で重なる夜の街について。 夜間から早朝にかけて営業している、バー、ナイトクラブ、接客を伴う飲食店、なるべく出入り控えて。カラオケ。ジム。卓球」

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１４）「吐く息が激しくなる、そういうところも注意して。行動変容についての提言、新しいこととしてICTの利活用。感染を収束に向かわせているアジア諸国の中には携帯端末の位置情報を中心にパーソナルデータを積極的に活用した取組。感染拡大が懸念される日本においてもプライバシーの保護の観点を

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１５）「十分に踏まえつつ、感染を拡大が予想される地域で用途を限定した早期に探知する用途に限定したパーソナルデータの活用も考えた、けれど様々な懸念も予想される、結論ありきではなくステークホルダーを巻き込んだ議論を早急に開始すべき」

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１６）「医療への提言。 オーバーシュートの前に医療崩壊が予想される 東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫 今日明日にでも抜本的な対策が必要。 新型コロナ協力医療機関、大学病院、地域の様々な医療資源が都道府県と連携してどの医療機関がどの役目を果たすか早く話し合って」

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１７）「軽症者はいずれ自宅療養になる。自宅療養依頼にも施設での宿泊の選択肢。ぜひ用意して。 医療崩壊に備えた市民との認識共有。 幸い今のところの諸外国のような医療崩壊は生じていないがこうした自体の回避のため政府や市民が最善の努力が必要。諸外国の厳しい事態、様々な将来の可能性を想定

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１８）「人工呼吸器など限られた資源の活用の方法など市民を巻き込んだ議論の必要。 これから一般の医療機関も感染者を受け入れる必要がある、人的、財政的な支援が必要になってくる 何度も言っているが３月９日、１９日の提言、２８日の国の方針、 クラスターつぶしの保健所、かなり疲弊している

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１９）「このためにクラスターの発見が遅れている、ここに人材投入をぜひ。以前から言っている 治療薬は国が全力でサポート、バックアップして。 終わりに。日本の三本柱の取組。まだ欧米にはなっていない。世界の注目が日本に集まっている。第一波、中国からの渡航者、たくさん課題あったが

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２０）「それでも適切にコントロールできたと私は思っている。世界の各所で急速に拡大、政府各所が今まで以上の強力に対応を。 市民のみなさまに、いろんなところで自発的に協力ありがたい、法律で義務化されてなくても、三密を徹底的に避けるなどそれぞれが役割をはたしていきましょう」

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２１）「西浦、武藤にも参加してもらってる、これから質疑」 幹事社：地域区分の考え方 ①と②の違い。 東京は①？今日現在で①は？ 回答：東京は感染拡大してることわかる、大阪もリンクが追えない感染者いる 記者：福岡も非常に急激に増えているとみえる、神奈川千葉埼玉も 回答：具体例として

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２２） 回答：リンクおえない方だけでなくて地域の確定患者、帰国者接触者外来の受診者数、総合的な判断で 実効再生産数。実際に計算難しいのでクラスター班も手伝う 記者：では東京大阪が①？（感染拡大警戒地域） 回答：そう