- ryuseiasahina
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空飛ぶモンティ・パイソン、シーズン2の1、2週、観た。 シーズン1の1、2週よりわかりやすく感じた。 silly walkは芸術に助成金を出すことへの皮肉なのかな。(1970年放映?、さすが早い)なんとか兄弟も、ちょっと自己批判っぽい気も。
2020-01-30 16:25:01spanish inquisition のオチが、 毎回、nobody expects for-と言って登場するのに、ラストは期待してしまって、コテコテのオチ、っていうのが素晴らしい。 途中のネタで、なんか、過剰なpc配慮への揶揄をしてるように見えたけど、 読みが違うのかな。 よくわかんない。
2020-01-30 16:27:49やたら、マダムをネタにしてる気がするけど、 保守的な大衆批判ってことなのかな。 シーズン2の1週目の始めの方は郊外化?を扱ってるような感覚も。 それで、芸術すら制度化されてて、 なんか、もっと無意識を揺さぶるようなものを作りたい、ってことなのかな。
2020-01-30 16:30:03最初のスペインの宗教裁判のスケッチは、 グズグズな弁論術、コード、手続きをネタにして。 次のスケッチは、コードを知らない(言われたことやルールをわからない)ことで破る、というのはネタにもなりうるけど、普通に危ないよね、と。
2020-01-30 17:21:17次は、行政がジャーゴンで誤魔化すよね、としつつ、 タブーは口にできない、 口にできないことで妄想が広がる。 (これまで課税してない気持ちのいいことを課税しよう、と言って、うんこが上がるのはフロイトを踏まえてるのかな)
2020-01-30 17:23:08次は、 そういったngワードや暴力表現への配慮(≒pc配慮?)による表現がギャグになってしまうよね、とか?、 その次は、 弁論術、言い方の工夫だけでギャグになっちゃうよね?、 最後の裁判のスケッチは、ギャグを楽しんじゃったり、とはいえpc配慮は面倒、とか?
2020-01-30 17:26:17で、オチとして、 そういうグズグズの弁論術、 スペインの宗教裁判をギャグとして期待しちゃう、 求めちゃうよね、的な? ただの妄想として ポストモダン的な言葉遊びは単なるギャグとして消費されたり、やっかいな手続きとして悪用されるよね、 みたいにも連想。
2020-01-30 17:28:42タイトル前の一番、冒頭に、 ペダルをこいで、空を飛ぼうとして、 実際、飛べてるようで、 実は墜落してて、 「本編とは関係ありません」 って言うのが、 なんか、その言葉遊びに関する楽しさ、すごさ、虚しさ、危うさって感じも。
2020-01-30 17:31:10最初のスケッチ、face th press、討論番組?は、 報道ないし視聴者は、政治家等の発言でなく、見た目しか見てない、 次が、大衆化、郊外化?してる中で、ただ手続きが増えて、 本当に大事なもの=命=質?が大事にされず、 人も似てきて、 全部、量になる、的な?
2020-01-30 23:06:49次は、隠語、性(≒質?)に関わる言い回しもなくなり、あからさまになってしまい、 次は、本来、システム外の、質を担うべき芸術?も助成金の対象とかで手続きの話になる?
2020-01-30 23:10:14で、piranha brothersで、 本当にシステム外のものとしてギャング、暴力=質≒文化・芸術?の話? で、それにnailされていながら、それをかばう発言をしてしまう? また、兄弟の?自分をさいなむ妄想(イメージ?)のハリネズミのようなものを描きたい、とする?
2020-01-30 23:15:32