週刊少年ジャンプ2020年20号( #wj20 )感想【新連載:森林王者モリキング,特別読切:ニューロ秒速点火、ブラッククローバー~ちびキャラ4コマ~】

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#wj20(週刊少年ジャンプ2020年20号) pic.twitter.com/T3ACIqJ1P0

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#モリキング 前作・青春兵器ナンバーワンで僕の心を鷲掴みにした長谷川先生の新連載！！…のはずなんですが、どうしてだろう、なんか物足りない…。いや致命的にダメだった訳じゃないけど終始大笑いして読めたほどじゃなかったというか。楽しみにしてた割には淡々と読み終えてしまった…。#wj20

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#モリキング あれかな、まだ翔太くん目線でモリキングと住みたい！とも、モリキング目線で藍川姉弟に飼われたい！とも思えてないのが原因なのかな。青春兵器は1話の時点で零一に共感しまくりだったからなあ。それに比べるとモリキングはまだ壁があるというか、何だコイツって印象で終わった感じ。#wj20

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#モリキング 読切版との違いはモリキングの出生についての設定の追加、舞台が過疎化した田舎からそれなりの街に変更、お婆ちゃんやアトラスさんの存在の消失辺りか。う〜ん、ここに関しては読切版の方がインパクトあったのは正直否めないっすね…。今回全体的に狂気成分抑えめだったような…。#wj20

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#モリキング 特にアトラスさんとの狂気溢れる相撲対決がただの昆虫相撲大会になってたのは物足りないっすよ！いや読切と同じ事をされても困るしこれはこれで悪くないけど、あの変態の戯れと比べるとインパクト不足に感じてしまう…。ただのカブトムシ相手だとどうしても見劣りしてしまうんだ。#wj20

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#モリキング ただモリキングに負けたムシたちが「まけました」と地面に書いてたのは面白かったです。ここ何とも言えないシュールさがあったな…！やってることは馬鹿馬鹿しいのにどこか神々しさも感じさせる流れだった。アトラスさんほどの圧はなかったけど決して滑ってた訳でもなかった…はず。#wj20

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#モリキング 読切版と比べすぎるのもアレなんで、他の良かったところも挙げていこうか。まず長谷川作品特有の優しい世界が健在だったことに安心しました！常識人枠の勝子ちゃんはモリキングにツッコミ炸裂させつつも、出てけと直球には口にしてないんですよね。ここにまず優しさを感じられた。#wj20

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#モリキング 特にほっこりしたのは家を出ようとするモリキングに昆虫ゼリーとバナナを手渡してたシーンです。追い出すための行動ではあるんだけどこの面倒見のよさに素の人のよさが表れてる。こういう何気ないやり取りで癒しを生めるのは長谷川作品の暖かな世界ならではだよなあ…。#wj20

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#モリキング 当のモリキングも自分の主人である姉弟をもてなし、迷惑かけてると察すれば自分から出ていくと宣言。自分の異質さに無自覚ながらもうここで彼のこと責められなくなりましたねー…！客観的にはただの変態だけど、彼なりに誠意を持って接してるのは分かったから嫌悪感は全然なかった。#wj20

鈴木宏 @saxblue13

壁を登ったときにこれを思い出したよ 久保帯人になれなかった男 長谷川智広 #wj20 #モリキング pic.twitter.com/KcqgPtSeHY

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空目ハルヒコ Haruhiko Utsume @el_psy_congroo

【モリキング】「何言ってんのさ彼はずっと前から僕らの家族じゃないか」「やめろォ！！ホラーっぽいこと言うんじゃねぇ」ブリーチ大好き長谷川先生のことなので月島さんネタにしか見えなかったです。犬や猫ならともかく、昆虫の擬人化とかまず許容しがたいホラーですよね。イケメンでも厳しい。#WJ20

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#モリキング で、翔太くんの日記を読んで彼の気持ちを知れば颯爽と駆けつけ、見事大会で優勝。和解を果たして改めて家族に──…と、勝子ちゃん置いてけぼりなのになぜか爽やかなオチと化しててクッソｗｗｗｗ 1から100まで狂気でしかないのにハートフルな物語に仕上げてたのはさすが長谷川先生。#wj20

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#モリキング 姉弟だけでなくモブもモリキングに寛容だったのも居心地よかったです。特に先生は「子供の夢は壊しませんよ 優しいお兄さんですね〜♡」「子供達が喜べばOKですよ ホラあんなに楽しそう！」って大らかすぎィ！今後本作においてはこのくらいのユルさがデフォなのだと理解できたぜ…！#wj20

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#モリキング まとめると「優しい世界が健在で安堵」「モリキングも姉弟も嫌いじゃない」「ただまだ狂気カンストしてはない」って評価になるのかな。作者のファンとしては楽しめたけどこれ連載続くわと確信するには至ってないというか。危機感は…とりあえず持っていて損はないんじゃないかな。#wj20

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#モリキング まあギャグ漫画は今後の新キャラ投入や属性付与でいくらでも化ける余地あるし、本当これからですよこれから。長谷川先生は青春兵器でもハチやゴローの投入、零一&エージのボケ・ツッコミ逆転である程度戦えてたし、今作も期待はできる。先生を信じてアンケ支援していく所存です。#wj20

真黒コスモス＠ジャンプ読み @axelmagro

#wj20 森林王者　モリキング ハチの登場まで微妙だった「青春兵器」よりもさらにスタートダッシュを強化した感じのあるモリキング。ただ逆に「できあがりすぎ」感もちょっとあって新しい長谷川ワールドに期待したいところはある。目指せBLEACHコラボ……！

しゅうまい君 @shuumai

長谷川先生絵が本当に穴が上手くなったな………………

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#ヒロアカ No.261で言われてた「通路だ!!ここから表へ出たのだ!!」をここで回収。あれはエンデヴァーたちがこの小部屋を通ってくることを示唆するセリフだったのね。にしても「近道だ!!」ﾋｮｺ!!って出てきたパッパかわいいな！何その下校中に家までの近道見つけた小学生みたいなテンション！#wj20 pic.twitter.com/a5THHHfw6o

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#ヒロアカ さらにギュウギュウと敷き詰めて通路を塞ぐハイエンド。この個体の"個性"は肥大化+口増殖といったところでしょうか。狭所で再生能力持ちに進路を阻まれちゃそりゃキツいよな〜…。クラストたちの"個性"じゃ広範囲かつ持続的に攻撃を加えてゴリ押すのは難しいもん。相性の問題と言える。#wj20

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#ヒロアカ 一目視ただけで再生能力を停止させられる相澤先生、やはりチート…！ゆえにいつも早い段階で無力化されるのも納得の便利さだ。USJでも早々にKOされなかったらオールマイトの助力になれてもっと早く脳無を倒せただろうしなあ。現No.1との共闘という点ではあの時のリベンジとも言えるか。#wj20

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#ヒロアカ 口が沢山あるハイエンドを勢いよくブッ飛ばしてミルコと合流した一行。マイクはヴォイスでウーマンちゃんを攻撃、クラストは象型の個体に盾を突き立て、イレイザーの抹消+エンデヴァーのヘルフレイムで頭部が伸びる個体の動きを封殺。ここで漸く前回ラストのワンパンに繋がる訳か…！#wj20

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#ヒロアカ エンデヴァーが抑えたハイエンドはNo.262で骨を展開してミルコを迎え撃とうとしてたので、「皮下に幾重もの骨の層」も恐らくこの個体の"個性"でしょう。エンデヴァーでも一撃じゃ仕留められなかったって相当な防御力だな…。抹消で再生が停止してなかったら厳しかったかもしれない。#wj20 pic.twitter.com/c7Vmjyfcjh

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