タユンスカポン・朕・ホームズ

貴金属 @silverclock96

コヤン、目的が新しいケモノになってやらーっ、なので、過去の自分である妲己ではコヤンスカヤの真名たりえないのだろう

かに @Bananabuton

コヤンスカヤ、オリュンポスにおいてホームズに正体を暴かれる事でようやく異星の神との契約に違反せず本性を出せた訳だけど、そこ考えると『正体がアレだと看破した上で擦りもしない名前で呼び続け、本性を封じたまま拷問で力を削ぎ落とす』っていう始皇帝の采配って超ファインプレーだったんだなって pic.twitter.com/ANJxam1TJN

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かに @Bananabuton

今更気づいたんだけどコヤンスカヤ戦での『永世帝国タユンスカポン』のデバフ(チャージ1減少、防御ダウン、スタン)と味方バフ(攻撃UP、NP増加、HP回復、弱体解除)って全部始皇帝のスキル効果じゃん…！！ pic.twitter.com/8eb78s3ppC

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かに @Bananabuton

シナリオ読み返してるんだけど秦におけるコヤンスカヤ、 ・平和なので獣が蒐集できない ・始皇帝に正体を見抜かれてる ・名前を呼んでもらえない ・人間に昏倒させられる ・獣の能力完封の上拷問で霊基を削られる といいとこ無さすぎて結果尻尾にまで悪影響受けてるの最高 始皇帝が実質グランドすぎる

れく破り、承る！ @lexeed

あ、ツングースカ爆発で爆散した隕石には名前がないから「名前のついたガワ」を利用して「名前に紐づいた力」を獲得してきたのか ホームズはまんまと嵌められてアレを「ビースト」と「名付けて」しまった

へるばおむないし駄目仙人 @regenehellbaom

しかしこうなると朕がコヤンのことを「妲己」呼ばわりしてたのもあれカテゴリとしてはタユンスカポン呼びと同じで本性の名前を呼ばないことで徹底的に無視してた作戦の一環なわけなのね

おか@奏章Ⅱ待機中 @oka_fgo

玉藻の前の皮を借りてタマモヴィッチ・コヤンスカヤになり、ホームズにビーストと言われた事によってビーストになったのならおまんは妲妃！！！！という属性付与で妲己にもすることができるのでは……？

かに @Bananabuton

始皇帝(クソデカ阿房宮)は内側に入った存在を解析できるからコヤンスカヤの霊基を見て「これ妲己にしては何かおかしいぞ」って思っただろうし、その上で妲己と呼んだのは『中国の女狐といえば妲己』っていう概念の型に嵌めて自分が使える仙術で縛る為の呪言だったんじゃないかなーって思ってる pic.twitter.com/rFU6RocXyx

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かに @Bananabuton

しかも始皇帝、ガワさえ壊さなければヤバそうな中身は出て来られないだろって知見に基づいてコヤンスカヤに凌遅刑やって力を削いでるから、今回カルデアが太公望の実感から得た『内と外が違う』の分析結果をこの時点で理解してたっぽいんだよね pic.twitter.com/4fbrCMBTls

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かに @Bananabuton

始皇帝「えぇ…分析結果出たけどコヤンスカヤ霊基おかしい…10万トンって何…？絶対妲己じゃない別の何かだぞこれ。でもこやつ野放しにしたら朕の民を害する事必定だしなぁ、過去データを参照した妲己対策と手持ちの仙術でどうにか封殺できんかなぁ…む、閃いた！」 「『汝は妲己』！！！」(概念付与) pic.twitter.com/fT8ibJ4KKF

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かに @Bananabuton

妲己呼び=概念付与の予想を前提として、始皇帝の時だけ呪符での封印とかが上手くいったのは ・中国にいる ・どう見ても狐 ・どう見ても悪女 ・民を虐げてた ・君主の側にいる って共通点が揃ってたからだと思う 中国異聞帯だからこそコヤンスカヤへの「汝は妲己」判定に成功した感じ

かに @Bananabuton

もし中国異聞帯で始皇帝が太公望を見出せてたらあの時点でコヤンスカヤ仕留めてたかもしれない あの世界の神仙たちどこ行ったんだろ 始皇帝に技術は見つけられてるのに

かに @Bananabuton

始皇帝のコヤンスカヤへの凌遅刑はとりあえずの対処であって、逃がせば他所の歴史でも悪さするに決まってるし完全な処分方法が見つかったら封印なり何なりしてやるからな、っていうスタンスだったから太公望がいれば第一の対獣宝具がダメでもトライ&エラーで最終的に処分してたと思う pic.twitter.com/KphX9rF4hk

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垂木いすゞ @Isuzu_T

妲己要素を捨てることでオリジナルな存在となり、人間愛を捨てることでビーストですらないカテゴリ不能の脅威になろうとするものの、「タユンスカポン」という全くの無意味ゆえに剥がしようがないレッテルだけが残ってしまい、「タユンスカポン」として確立してしまうコヤンスカヤとな

垂木いすゞ @Isuzu_T

意味のある名前なら「私は名前通りの存在ではない」と示すことで名前の呪縛から抜け、「全く新しい未知の怪物」になることもできるが、タユンスカポンは全くの無意味であるがゆえに、何をやっても「それがタユンスカポン」ということになってしまい、完全な未知たりえなくなるとかそういう感じのアレ

ドゥビドゥバ @gerogero00001

「始皇帝による妲己呼びでコヤンスカヤが焦ったのは真名看破の文脈ではなく中国という地でおまんは妲己！されて存在を固定されそうになったから説(実際秦ではコヤンに封神特攻の禁呪が効いてる)」ちょうど直近の6章でモルガンが厄災たちに妖精騎士として円卓の名前を着名して似たような事してますね

かに @Bananabuton

妖精騎士も厄災になるはずの存在を型に嵌める事で覚醒を防いでたし、『名は体を表す』とか『真の名を知られると魂を操られる』みたいなのがあるように、名前による魂の束縛みたいなのは型月世界だとすごく重要なファクターなんだなぁって感じる

めれむ @Merem110

私、昔から貴方のこと大嫌い いえ、貴方と同じ女狐が大嫌い、と言うべきね 虞美人さんコヤンスカヤのこと最初から見抜いていたんですね。 pic.twitter.com/OsLtDnngqK

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めれむ @Merem110

コヤンスカヤは古臭い伝承なんて被ってたまるか、新たな九尾に私はなる！ってスタンス。なのに始皇帝ったらお前が嫌がる名前で呼んでやろうか？汝は妲己！ってやるの恐ろしいなこの人。