親に虐待された女性がダメだと思っても夫に暴君としてふるまってしまうのは「複雑性PTSD」というらしい

多分だけどネトフェミの皆さんもこんな感じの人多いと思う。Twitterは余計に怒りを増幅するだけなのできちんと病気という認識を持って治療してほしい。最後に治癒した人の話載せてます
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毒親に苦しめられた人が寛解する話はこちら

リンク 頭の上にミカンをのせる 「理不尽なキレ方」をする人の恐怖は、直接被害を受けた人以外に伝わりにくいものなのかな - 頭の上にミカンをのせる dot.asahi.com 読みました。 うーん。いつもは鴻上先生の話はただただ頷くばかりなんですが、今回はちょっとしっくりこない。もちろん、この見立てであっている可能性もあるんですが。 友達と先生の前だと、不機嫌の出し方、出方は違っていたんじゃないですか?ですから、あーこさんは自分の不機嫌をちゃんとコントロールできているのです。できないという相談ではないのです。 これだけで判断していいもんなんでしょうか。本当は質問者の人ってもっと激しくキレたりしてるんじゃないでしょうか、って心配になってしまう。なんとな 483 users 8

この本ではゲシュタルト療法について述べられています

心に注目する方法というのは、セラピーだと体の状態や今の気持ちを聞くことです。そしてその人自身が今を味わうことです。セラピーの時に、「怒りを思い出し体で感じてみてください」とか「体は今どうなっていますか」という風に聞いたりしました。

その後、その人自身がこの辺がカッカする感じだとかそういう風に答えてもらった。これは、その人自身が体の状態今の気持ちをしっかりと考えて認識するというところを重視しているからです。そして、嫌な上司で悩んでいる B さんが実際になりに起こっているのかとか原因が分かっても分からなくてもそれはどっちでもいいんです。

人間は誰かに「心の部分」に注目してもらったり、自分で心の部分に注目する、ただそれだけで癒されるんです

心にアクセスしてもらって夫への怒りというのは、お母さんへの怒りだったのかもとぼんやり気づきました 。
自分の心が注目してもらえて「やっと話を聞いてくれた」、という風な形で癒されたということなんです。
人って、自分の心に注目してもらえるただそれだけのことでこんなに満たされるんだ

普段日常生活での会話ややり取りを見ていると、本当に自分の「心」にではなくて「状況」にしかアクセスしてもらえないんだなということがよくわかります。
そのぶん自分で自分の心に注目できていればいつでも自分で満たすことができる。その安心感こそが大事なんですね
このように「心」の部分に注目するのがセラピーの特徴なんです。