松尾芭蕉がゲートで異世界いって『オークの細道』を読んだという解釈をすると、「夏草や つわものどもが 夢のあと」って、「かつてエルフの国に攻め込んだオークの兵も、今や森の夏草の間に骸骨が転がっているだけであることだなぁ」というショギョムジョなことに
2014-05-18 22:58:05@bakagane Σ|◇´) 「ゴブリンを 斬り残してや 光の剣」
2014-05-18 23:00:31.@xiaoke_As 「メドウサの 石より白し 秋の風」(メドウサが暮らしていたという神殿には、石にされた兵士の白い大理石の像が並ぶ その間を秋の風が吹いていく)
2014-05-18 23:05:25@bakagane 奥の細道・オブ・ザ・デッド[文庫] amazon.co.jp/dp/4569676715 何かこれを貼れと言われた気がしたので
2014-05-18 23:08:33@zealotofBW @sinkurou @xiaoke_As ファンタジー世界だとすると、「古池や 蛙飛び込む 水の音」のままでも、「牛よりでかいジャイアント・トードが池に飛び込んで、どっばぁあんと、水しぶきをあげよったわい」という戦闘終了のワビサビ感があふれる俳句に
2014-05-18 23:13:08@bakagane @zealotofBW @sinkurou @xiaoke_As あの「古池」は魚屋さんの生け簀だという説があるみたいですね。
2014-05-18 23:14:33.@bakagane 萌え芭蕉が付き人の河合そらとともに、咄嗟の機転とハイクを武器にしてオークの細道を旅する萌えアニメが反射的に浮かびましたが、萌え芭蕉すでに存在してました。→ animedoramarebyu.blog.fc2.com/blog-entry-183…
2014-05-18 23:17:08.@raurublock それはまた、ワビサビというか、カホ(神も仏もないこと)な! 「荒海や 海深くより 天の河」(この海の下にあるアトランティスの神殿からも、天の河は見えているであろうか)ラリイ・ニーヴンですなー
2014-05-18 23:18:39@bakagane @raurublock 「旅に病んで 夢は荒野を 駆け巡る」…すでにアストラル体になってるよな、芭蕉
2014-05-18 23:20:42@hanasakimasanao 「サラマンダー 集めて茹だる 最上川」(サラマンダーが集まったことで、雪解け水で冷たいはずの最上川が茹だる熱さになってしまったことだよ)ではどうでしょう
2014-05-18 23:24:38「古池や ゴラム飛び込む 水の音」 RT @bakagane 松尾芭蕉がゲートで異世界いって『オークの細道』を読んだという解釈をすると、「夏草や つわものどもが 夢のあと」って、「かつてエルフの国に攻め込んだオークの兵も、今や森の夏草の間に骸骨が転がっているだけであることだなぁ」
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