【05/02】早朝の妄想まとめ
- himawari59hima1
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1.XY以降のポケモンには世代ごとにメガシンカ、Zワザ、ダイマックスとバトルを盛り上げる新要素が追加された。この3要素のうち2要素(メガシンカとキョダイマックス、専用Zワザとキョダイマックス)を持つものもいるが、リザードンとミュウツーは特殊なことにメガシンカを2つもつ。
2020-05-02 05:29:252.ミュウツーは専用Zワザ・キョダイマックスともに持たないが、これらは土着のものであるためカントー地方で作り出されたミュウツーに搭載することができなかったと考えることができる。ただ、この2つはミュウツーの元たるミュウがもつか否かという点では大きく異なる。(次項へ続く。)
2020-05-02 05:37:103.ミュウはサイコキネシスを元に専用Zワザ「オリジンズスーパーノヴァ」を発動できるがキョダイマックスをもたない。故に、前者に必要な形質はミュウツーの製造過程で失われたが、後者に必要な形質は元々ミュウになかったということができるのではないか。次項ではメガシンカに触れる。
2020-05-02 05:40:314.ミュウはメガシンカできないが、ミュウツーはメガシンカできる。このことからメガシンカはミュウツーに組み込まれたものであると考えると、そのメガシンカ形態が2つあることから、同じく2つのメガシンカ形態をもつリザードンとの関連を指摘できる。
2020-05-02 05:44:265.2つのメガシンカ形態をもつリザードンとミュウツーは共にメガシンカ形態Xではタイプが変化し、物理攻撃に秀でる。それに対してメガシンカ形態Yではタイプが変化せず、特殊攻撃を得意とする。これらの事実はミュウツーのメガシンカを可能にした形質がリザードンに由来することを示唆している。
2020-05-02 05:49:076.ここでリザードンに注目すると、リザードンはメガシンカしうるだけではない。リザードンにはキョダイマックスを可能とする個体もいることはガラル地方チャンピオン・ダンデ氏の試合ぶりからも知られている。ただ、キョダイマックスはおろかダイマックス自体が前述の通りガラル地方特有のものである。
2020-05-02 05:54:587.ガラル地方はグレートガラル(仮称)とでもいうべき中心部とヨロイじま、カンムリせつげんという3つの地域からなる。このうちグレートガラルではリザードンの生息こそ確認されているものの、リザードンに進化するヒトカゲと共に初心者向けとされるフシギダネやゼニガメは生息が確認されていない。
2020-05-02 06:10:488.リザードンとフシギバナ、カメックスとの分水嶺として、まず飛行能力の有無が挙げられる。飛行能力は生息地の拡大に寄与するという仮説である。ただ、この仮説はヨロイじまもしくはカンムリせつげんに生息するファイアローがグレートガラルには生息していないことを反例として否定される。
2020-05-02 06:21:079.真にリザードンとフシギバナ・カメックスを分かつものは、メガシンカであろう。その証拠に、メガシンカとキョダイマックスを併せ持つゲンガーはどちらのフォルムチェンジによっても異次元に身を潜めることが挙げられる。
2020-05-02 06:23:4310.ゲンガーの例により、ダイマックスを引き起こすガラル粒子はメガシンカとも関連していると考えられる。そのため、他の2種よりメガシンカを得意とするリザードンはガラル粒子の多いガラル地方に適応し、生息圏を広げたと考える。(終)
2020-05-02 06:27:59本当は「ヨロイじまでの修行経験をもつダンデでもリーグでヨロイじまのポケモンを使うことはできない」とか言いたかったけどダンデの自由意思を尊重して撤回した
2020-05-02 06:34:59