イメージフォーラム・フェスティバル2011「ナサニエル・ドースキー特集」感想まとめ

yabuko @sasakoyabuuchi

Ｑプロ ドースキー特集 確かに濃密な映画体験だ‥ タルコフスキーを思い出した。これはもっと澄んだ精神状態の時見たい。クリスマスとか、受験に落ちた時とか‥眠りの世界へ誘われて断るのに一苦労でした

@s_ron1986

ドースキーの映画どう好き？ってきくの忘れた＠新宿。

はちみつロボ @HachimitsuRobo

ナサニエル・ドースキーの４作品を鑑賞。 まるで万華鏡を覗き込むような世界。クローズアップや光と影を使った美しい世界。 詩や言葉を紡いだ事のある人間ならば、好きな世界観だと思う。 人は時々、こういう視点で対象物を捉えると、心が豊かになる…

sokolowski @sklwsk

今日の午後はIFF。Qプロのナサニエル・ドースキー特集は、すべてサイレント。１本目のファーストショットから、なんというか、ゆるやかに持続する快楽のようなものに包まれる。気候のいい時分にそよ風に吹かれながらうたた寝する感じ。そしてそれは時にエロティックでもある。

@Moekaem

今日もちょくらＩＦＦ。昨日のドースキーはとても良かった。色んなイメージが湧いて来て、ワクワクするのに何故か眠たいという変わった時間だった。今日のブラザーズクエイに期待！あの映像を大画面で観れるなんて！

jf×3 @jfjrjmsjlg

ナサニエル・ドースキー。エライもん見てしまったな。

jf×3 @jfjrjmsjlg

ナサニエル・ドースキー。一言でいえばアートフィルムだが、ボカノウスキー、ブラッケージ、メカス、スノウなどよりも、リュミエールに直接連なる何か。何時の間にか上映が終了していた。

いわい @iwai_chi

「ナサニエル・ドースキー特集」IFF2011。短編4作品。ゆらゆらと動く映像の色と質感にうっとり。この世界にずっと包まれていたいと思った。静止した写真とは絶対に違う。写し取られた光と影が移り変わる、時の過ぎ行く様をじっと見つめてた。16ミリフィルムの18コマサイレント映写。

Yui Kouda @odach

ドースキー良かった。影の使い方が素晴らしい。写真かってくらい色彩も美しかったしね。地球儀のカットと雲が影になっているカットが印象的だった。映像詩という域にまで自分の作品を持っていけるようになりたい。

yukichico @yukichico

ドースキー美しかったなぁ。サイレントだったから観ながらいろいろ考えた。

yaQQco @yaQQco

小人になってみたいな。親指姫みたいに。布地の編み込みを眺めてみたり、たんぽぽの綿毛の中に入ってみたいな。

yaQQco @yaQQco

ナサニエル・ドースキーという映像作家の人の映像を見ていたら、そんな気分になった。無音68分の世界。

@Neocino_I

イメージフォーラムフェス『ナサニエル･ドースキー特集 四重奏』(1) 全編サイレントだが、音は要らないというより音を映像が「欲さない」ような感覚。ケネス･アンガーと続けてみたからか、両者の作品に共通する「赤」が忘れられない。激しさよりも深さを感じさせる、熟しすぎるくらいの赤色。

広光 @hiromitsu_un

ﾄﾞｰｽｷｰ楽しみ^^

まいける @xyzwmnnn

ドースキー。重なって移りゆく色、距離と動きが交錯する映像、なめらかな無音。きれいなのに、ふつふつとたぎる気迫を感じる！

まいける @xyzwmnnn

ドースキーから学んだこと。影には2種類あるということ。有機物も無機物も関係なくなる瞬間があるということ。さらには、モノ自体と色と光と影と距離と、そういう世界を形作っている要素たちが、吸い込まれて溶けて一体になってしまいそうな入り口って、どこにでもあるっていうこと！

まいける @xyzwmnnn

むー興奮冷めやらぬ。画面に釘づけになる一方で、切り替わる映像と同じように、次々に思考が浮かんでは沈んでいった。あきらかに捕らわれてた！

山崎航 YAMAZAKI Wataru @yama_wata

ナサニエル・ドースキーの映像を見る。一時間ほどだったが、色と焦点、光の流れで幻覚を見ているようなひと時。緩んだ焦点の後にはっとするような鮮明な一角。酔ったような感覚で歩いてます。

ukureina @ukureina

ナサニエルドースキーよかった！シーンを切りとって、光とか風とか人の動きで揺らめいて完成する美しさ。映像ならでは。ため息がてるほどキレイな場面がたくさんあった。ずっと見ていたいくらい。