特異点ウィーン「タランテラのメロディ」

Twitterに不定期投下していたFGOの二次創作です。ゴア表現を含みます。創作鯖注意。ところどころつながりがおかしい箇所がありますがご了承ください。 アヴェンジャー・ヨーゼフⅡ世が治める、享楽と放埓に溺れる特異点と化したウィーンの話。本編の断片と、ぼそぼそ呟いたコンセプトをまとめてあります。 オリジナル創作サーヴァントの元ネタははるみさん(@Morningmoonie)さんのモーメントをご覧ください。https://https://twitter.com/i/moments/1006516281913237504
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everalone @everalone

あるいはどこぞのツァーリは、夢の中に微睡んだ。けれど皇帝は眠れない。拍手の音が、歌う声が、眠らせてくれない。儚い命が花と散るだけ。

2019-01-17 00:16:22
everalone @everalone

施政が自分のせいでも他人のせいでもうまくいかなくても、失敗を謗られても、上に立つ者は国を潰さないために前に進み続けなきゃならないんだもんな…。

2019-01-20 03:34:49
everalone @everalone

国民を耐久テストするのは、テストに通る者がいる可能性があるからではなく、国民に希望っぽいものを見せているだけなのでは?国民が逃げるとそれはそれで皇帝じゃなくなるから。人民を治めない皇帝はいないので。

2019-01-20 03:53:40
everalone @everalone

だから「民は彼を愛さない」。「彼を愛する者は民ではない」。

2019-01-20 03:51:18
everalone @everalone

昨日のヘルぴ話に補足だけど、ヘルぴは滅びを前にして滅亡RTAはしないと思うのね。あくまで施政者だから。ただ、勤勉より怠惰を選ぶ人民に、一定の負荷をかけ続ける。人民自身が選んだものを淡々と与え続ける。そしてその先は滅亡しかない。そんなイメージがある。

2019-01-20 22:51:26