2020.6.15 第15回甲状腺検査評価部会 #OurPlanetTV #がん登録

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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

鈴木部会長:県内・県外での細胞診判定の精度の違いについて(?)(なんか大事な質問のような気がするけど、ちゃんと聴けなかったので、あとで要チェク) 志村:県外では、県内では、同じ人間が判定2回で合意で決めている。

2020-06-15 14:04:03
Love & Peace @taneichiseikei

細胞診実施の基準は、特に偏りはないとの事。

2020-06-15 14:05:06
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

片野田:これまでも質問しているが、手術を実施しなかった症例についての系統的な報告をお願いしてきているが、どうなってるか? 横谷:県民健康調査と医大での保険診療との関係になるので、云々(聞きそびれ)

2020-06-15 14:06:52
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

南谷:アクティブサーベイランスを行なっている症例数は?地域差はあるのか? 横谷:すでに報告されてるように、手術されてる症例の方が多いので、手術されなかった症例数は少なく、それを解析するのは難しいかと。

2020-06-15 14:07:42
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

資料2-1 第13回甲状腺検査評価部会資料1-2「市町村別UNSCEAR推計甲状腺吸収線量と悪性ないし悪性疑い発見率との関連」における受診者数について(通称:大平解析) pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… 数字の表記ミス2つを訂正してあるが、解析は正しい数字でしているので、解析結果には影響していない、と。

2020-06-15 14:11:48
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

資料2-2 論文報告「東日本大震災後のUNSCEARにより評価された甲状腺吸収線量と小児甲状腺がんとの関連」 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… ”大平解析”がベースの論文。 過去TW twitter.com/YuriHiranuma/s…

2020-06-15 14:13:33
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Absorbed radiation doses in the thyroid as estimated by UNSCEAR and subsequent risk of childhood thyroid cancer following the Great East Japan Earthquake academic.oup.com/jrr/advance-ar… まさかの、例の大平解析がベースの論文。あの時出さなかった線量区分ごとの症例数とか、ここでは出てる。

2020-02-14 14:47:39
林 衛 @SciCom_hayashi

またも,負の相関(線量が増加すると相対危険度が下がる)を大平報告はみいだしている。 「正の相関を見出さないのが目的」は一貫してるようだ。 pic.twitter.com/N5PGVtivt7

2020-06-15 14:16:22
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

祖父江:資料2−1と2−2の関連性は? 大平:もともと、1巡目がベースラインで2巡目が追跡調査ということなので、それで解析している。論文の方が若干少ない人数。??

2020-06-15 14:23:12
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

祖父江:論文のデータが資料2−1のデータと若干違う。自分の名前がAcknowledgmentsに載っているが、そういうことであれば事前に連絡してほしい。 大平:前に了承してもらったので、その方向性で解析したので、だいじょぶだと思ってAcknowledgmentsに載せさせてもらった。 (ありえん・・w)

2020-06-15 14:23:41
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

片野田:自分の名前もAcknowledgmentsに入っているのに、今、気づいた。出版倫理からすると、中身が異なるのであれば知らされるべきだった。 (鈴木部会長も。解析が出された時に実数も知らされてない上に論文ではさらに違う数字が使われてることについて何か言ってた。あとで聞き直さないと。)

2020-06-15 14:25:59
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

つまり、前期の評価部会で散々、祖父江部会員や片野田部会員らから実数出してくれと言われても出さずに謎の解析を出し、それをもとに論文を書くにあたり、また異なる数字でやったのに、しらっと、片野田氏と祖父江氏への”原稿へのアドバイスに感謝”ってのもまで謝辞に入れてる、と。あかんやつやろこれ

2020-06-15 14:29:14
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

資料3-1 UNSCEAR推定甲状腺吸収線量と本格検査(検査3回目)における悪性ないし悪性疑い発見率との関連(横断調査) pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… なんか大平氏が説明してたけど、聞いてなかった。w

2020-06-15 14:30:04
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

鈴木部会長:今後は横断的な解析から、蓄積した解析に進めて行くが、何か質問があった時のために位置づけとして残したのが、この資料3-1。 検査間隔が変わって行く。これはこのままデータとして見てもまずいということを理解してほしい。

2020-06-15 14:31:43
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

資料3-2 各検査の実施結果について pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… 各検査の受診者の割合がどう変わっているのかを示した。 pic.twitter.com/h199qlmnLi

2020-06-15 14:33:21
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

資料3-3 先行検査受診の有無別にみた累積B判定率、細胞診実施率、悪性ないし悪性疑い率 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… pic.twitter.com/ddN1wjK0F9

2020-06-15 14:34:53
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

大平氏が資料3−2の説明してるけど、全然頭に入ってこない。ww あとで視聴し直しだな、こりゃ。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… 今回、資料が多いのもあり、色々とついて行けてない。

2020-06-15 14:40:45
林 衛 @SciCom_hayashi

この負の相関傾向は,四分位法でやったという「論文」の表にはでていない。負の相関がでていたらさすがに困るので,投稿論文ではみせないようにしたのでは? twitter.com/SciCom_hayashi… いずれにしろ,市町村内で個人の被曝量はバラバラなのを最大値や最小値で代表させる方法は検出力が低い。でたらめ。

2020-06-15 14:40:51
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

こないだの検討委員会で公表された数字もまだまとめてなかったけど、3巡目の確定版が出て悪性・疑いが1人、手術症例も1人増えてるし、25歳時節目検査の新しい結果も出たから、「甲状腺検査結果の状況」の英訳もまだしなくて正解だったな。(ということにしておくw)

2020-06-15 14:44:38
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

祖父江:表1。18歳以降の受診状況。がん登録との照合が重要なのが良くわかる。 現住所ががん登録との照合に必須となるが、それが把握できているのか? 志村:18歳以上の人らは住所も変わっており、お知らせが戻ってきたりしているが、実際に受診した人らの住所は把握できていると思う。

2020-06-15 14:47:00
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

鈴木部会長:県内は把握できるだろうば、県外での手術症例が、がん登録から分かって来ると思う。これまでに分かっていることは? ?:医大以外での県内での手術症例の把握だが、保険診療での手術なので、県としては把握できてない。

2020-06-15 14:48:18
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

大平:全国がん登録とを組み合わせて把握するということについて、倫理審査に出した所。 がん登録データが実際に手に入るのは9月以降と聞いている。10月、11月には解析できるのではないかというのが、現在の見込み。

2020-06-15 14:49:40
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

志村:二次検査で、A1相当、A2相当というのが減ってきている。一次検査での判定の精度が上がっているためだと思う。異所性胸腺のような、結節以外のものの区別が、一次検査での精度が上がってきている。

2020-06-15 14:51:33
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

鈴木部会長:3巡目では1巡目の見落としを引きずっていると思うので、その後の4巡目では安定しているのか?(細胞診実施率の話?聞き取れんかった) 志村:細胞診実施率に関しては安定してきているかなと考えている。

2020-06-15 14:53:29
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

祖父江:コメント。普通、ゆっくり成長するようながんの検診では、1巡目で発見率が高く、2巡目、3巡目で減って行くが、表2?では、年齢が高くなるとその減少が大きい。 年齢に関しての調整をかなり慎重に行わないと、発見率についての解釈が難しい。

2020-06-15 14:56:41
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

片野田氏も、これについて大事なコメントした。あとで聞き直さないと。

2020-06-15 14:57:03
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