@tai0415 柳「良い花騎士たちですね…皆士気も高く強い」 ハリエンジュ「素敵な騎士団だね。それと何度か変化も体験してるみたいだ」
2020-01-26 07:09:25@tai0415 柳「なるほど…お互い苦労しますね……ん?」 (柳の横にいつの間にかデンドロビウムがいた。疑問を持った柳は訓練場を見る。そこには護国の講義のようなものに耳を傾ける花騎士たちがいてその中にデンドロビウムもいた。 つまりここにいるデンドロビウムは…) デンドロビウム「団長さん…?」
2020-01-26 14:31:54@tai0415 柳「や、やぁ…デンドロビウム…確か任務があったはずじゃ…」 デンドロビウム「とっくに終わっていますよ。それよりも……護国に本気を出させましたね? あれ程のオーラを放出すれば誰でも気づきます」 ハリエンジュ(流石にそれが分かるのは一部の人だけだと思うけどね…)
2020-01-26 14:35:25@tai0415 デンドロビウム「初めまして。柳団長の元で花騎士をしているデンドロビウムです。以後お見知り置きを」
2020-01-26 14:43:18@tai0415 デンドロビウム「泰様ですね。よろしくお願いしますね。それでは私は少々込み入った用事がありますのでこれで失礼致します」 デンドロビウムはちょこんとお辞儀をすると訓練場へと駆けていき、遠目でもわかるくらい派手に護国を殴り飛ばした。 護国「……だから拳は…ッツバァ!?」
2020-01-26 15:07:30@tai0415 デンドロビウム「護国…何をしているのですか貴方は…(背後に阿修羅が見える)」 護国「ち、違うんだ姐さん…!これは団長からしっかりと許可を得てやったことで…!」 デンドロビウム「言い訳は結構。これから教育的指導を受けてもらいます(拳を握る)」
2020-01-26 15:16:18@draw_swindler ブラックバッカラ「あれがあっちの団のお前か…なるほど…気持ちで変わるのは間違いじゃねえのな」 デンドロビウム「…そうですね」
2020-01-26 15:18:14@tai0415 護国「こりゃ話を聞いちゃくれなさそうだな…硬化ッ!(全身を装甲で包む)」 デンドロビウム「最近平和で身体も鈍っていましたし丁度いい機会です。行きますよ護国」
2020-01-26 15:21:10@tai0415 ビウム「行きますよ!!」 高速で放たれる拳の乱打。その一撃一撃は重く受け止める護国の身体がゆっくりと後ろへズリ下がっていく
2020-01-26 15:24:57@tai0415 護国「いつまでも…防戦一方じゃ…つまらねぇと思ってた所だ!!」 デンドロビウムを弾き拳を振るう。 デンドロビウムはその拳を躱し、いなし、適度にカウンターを入れる。
2020-01-26 15:32:02@tai0415 護国「ぬおっ…!?」 デンドロビウムの咄嗟の足払いに倒れる護国。そこからは馬乗りになったデンドロビウムにひたすらタコ殴りにされ続けた。
2020-01-26 15:35:25@tai0415 柳「いえ、これはこちらの問題ですし帰って大人しく叱咤を受けるとしましょう…ではそろそろ失礼させて頂くとしますよ泰団長。この同盟が互いに良い関係たらんことを願います」
2020-01-26 16:46:07