2020/6/23 #wwdctokyo WWDC Extended Tokyo 2020
WWDCではすべてのAPIなどを説明してくれるわけじゃない 例えば「100以上の機械学習レイヤーをサポート」とアナウンスされたけど、100種類の一覧すらセッションでは出てこない。セションを見てもキャッチアップできない。 どうするのか。 #wwdctokyo
2020-06-23 01:01:23APIリファレンスを見る? それでも十分ではない。 Core ML FrameworkはCore MLモデルをiOSで使う部分のフレームワーク。Core MLという技術が持つ機能全体がAPIとして出ているわけではない。 #wwdctokyo
2020-06-23 01:01:41Core MLはモデルをiOSで使うことだけを提供する。新機能がフレームワークだけではわからないことも多い。 #wwdctokyo
2020-06-23 01:02:15どんな新レイヤーがサポートされたのかわからない、クォンタイズできる機能が追加されたのに気づけ無い、オンデバイス学習は何ができてどう作れるのか、Core MLフレームワークだけ見てても使えない。 #wwdctokyo
2020-06-23 01:02:22新機能をもっと楽しむには? coremltoolsリポジトリを見るのが一番いい。 mlmodel/format フォルダ .mlmodelファイルフォーマットはオープンなフォーマットでここで公開されている #wwdctokyo
2020-06-23 01:02:33NuralNetwork.protoを見るとニューラルネットワークで利用できるレイヤーが全部見られる。 Model.protoはCore MLモデル仕様のルート的なとこでここを見ると新機能概要をつかめる。 #wwdctokyo
2020-06-23 01:03:03#wwdctokyo 堤さんの話、世界でもあんま知ってる人がいないレベルの情報がガンガン出てくる。有益だなぁ。
2020-06-23 01:03:09あとexamplesフォルダに書いてあるコメントで使い方がわかることもあって有益 それから、公式モデル配布ページを見る。新しいモデルが追加されることもある。去年も発表タイミングでいくつか追加された。 #wwdctokyo
2020-06-23 01:03:12Create MLのアップデートもみる。おもちゃじゃなくて、iOSにはいっている共通特徴抽出機を使って非常に軽い画像分類モデルが作れるので何キロバイトとかで作れる。Apple公式だからこそできる。 #wwdctokyo
2020-06-23 01:03:28TensolFlowやPyTouchで作成したモデルではできない。性能もちゃんといいので、CreateMLは手軽だからといってしょぼいものではない。 手軽なカスタムモデルが作れるようになるのだから、チェックしたほうがいい。 #wwdctokyo
2020-06-23 01:03:37何回試してもこのエラーになって入室できない。。。🙄 Mac、iPadどちらもダメでした。 他のページへは問題なく参加できたので、今回のイベントページの通信負荷に問題がありそう🤔 楽しみにしてたのにザンネン😢 #wwdctokyo pic.twitter.com/Vm4UHYUOKN
2020-06-23 01:04:07どんな技術が居つ発表されたかを振り返りながら話すぞ 初めてWWDC見る人もいると思うので予習がてら これまで参加してきた人は思い出していきましょう #wwdctokyo
2020-06-23 01:04:57年ごとの傾向 2017 AR/Core ML 表現できる幅が広がる 2018 保守的アップデート、セキュリティ、パフォーマンス中心 2019 開発環境アップデートが多め。 セッションの数を集計 2019年はオンラインでのみ公開されリアルで行われなかったセッションが多かった。 #wwdctokyo
2020-06-23 01:06:52カテゴリ傾向 毎年だいたい一緒 新しいやつはIntroducingがついている。 Introducingは去年がすごい多くて一昨年は少なかった。 既存フレームワークに新しい機能があったときはWhat's Newとついている。 これも一昨年は少なめ #wwdctokyo
2020-06-23 01:08:08