- kintoki_naruto
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まずはスタートが肝心!とはじめてのホームルームで「見た目はおっさん気持ちは16歳ヨロシク!!」と挨拶したらみんながいじってくれるんじゃないかと期待していたが、実際のクラスメイトの反応は「あ、はい、失礼します」と誰もいじってくれない地獄の高校デビューとなった。
わかわかわかちゃん
@wkbys_msys
こういう気持ちのときに限って 誰もイジってくれない という法則 #オードリー #オードリー若林 #若林正恭 #若林 #若様 #若ちゃんかわいい #激レアさん pic.twitter.com/XVqBuxlc27
2020-07-11 22:47:52
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当時の同級生たちにイシガミさんの印象を訊いてみると「入学式で生徒側に並んでたけど先生だと思った」「敬語でしゃべっていいかわからないし取っつきにくかった」「学校に持ってくるカバンがおじさん風のビジネスバッグだった」とみんな心の中ではいじり倒していた。ちなみにイシガミさんは45歳にしてきっちり制服姿で登校していたため、知らない人には変質者だと思われていた。
高校生活のスタートで失敗してしまったイシガミさんは体育の授業でも上手くいかなかった。50m走で好タイムを出すも45歳の返金記録がわからずみんなは無反応。校外マラソン大会では昔の同級生が「ビール飲むか?」と車で追いかけてきて地獄の体操服いじり。さらに、スポーツ中にケガをしたら学校が漁師の営業補償をしなければならないからとチーム競技には参加させてもらえなかった。