新歴史・時代小説家になろう！ ～谷津矢車先生の小説執筆講座～

谷津矢車（戯作者/小説家） @yatsuyaguruma

もちろん、「臭い」ことを書いちゃいけないわけじゃないですよ。足軽たちの視点で戦の凄惨さを描くのならむしろよきリアリズムに繋がります。でも、武将の英雄譚において、その要素は必要かというと、それは時と場合によりますよね。

菖蒲剛智 @Toshi_Shohbu

何を書くか書かないかの選択の話。 とあわせて、当たり前の事は記述されないという話なのかな。 汲み取り式の便所は1970年代には首都圏や主要都市圏でも普通に残っていましたね。 どのあたりで水洗とか洗浄機付き便座に切り替わったか確認してしまいました。 twitter.com/yatsuyaguruma/…

谷津矢車（戯作者/小説家） @yatsuyaguruma

『新歴史・時代小説家になろう』第30回「臭い」を巡るあれこれ｜谷津矢車 @yatsuyaguruma #note note.com/yatsuyaguruma/… 更新。割と小説の叙述に関わる話になってしまった。

2021-02-13 18:07:24

谷津矢車（戯作者/小説家） @yatsuyaguruma

『新歴史・時代小説家になろう』第31回歴史的イメージとの付き合い方｜谷津矢車 @yatsuyaguruma #note note.com/yatsuyaguruma/… 更新。イメージは結構厄介。

谷津矢車（戯作者/小説家） @yatsuyaguruma

『新歴史・時代小説家になろう』第32回知的好奇心を喚起するのは悪手かも？｜谷津矢車 @yatsuyaguruma #note note.com/yatsuyaguruma/… 更新。知的好奇心、小説を彩る要素の一つとしてなら便利なんだけどなあ。

谷津矢車（戯作者/小説家） @yatsuyaguruma

「知的好奇心を満たす」というジャーナリスティックな役割は、きっとどんどん小説から失われていくんじゃないかと考えております。

さとう❄こおり @ice13g

@yatsuyaguruma ぼくは語り口だけでなんかよくわかんないうちに読み終わってる残らないものばかり書いてるなあ……というのは谷津先生にリプしてごめん。

谷津矢車（戯作者/小説家） @yatsuyaguruma

@ice13g それ、小説としては（一つの）誉れでは。

さとう❄こおり @ice13g

@yatsuyaguruma 爪痕を残したいきもち（ないものねだり）

谷津矢車（戯作者/小説家） @yatsuyaguruma

『新歴史・時代小説家になろう』第33回難しい言葉をどう読者に伝える？｜谷津矢車 @yatsuyaguruma #note note.com/yatsuyaguruma/… 更新。伝える努力大事、みたいな話。

谷津矢車（戯作者/小説家） @yatsuyaguruma

『新歴史・時代小説家になろう』第34回　資料は五割捨てるつもりで｜谷津矢車 @yatsuyaguruma #note note.com/yatsuyaguruma/… 更新。資料を何割原稿に反映させるの？

谷津矢車（戯作者/小説家） @yatsuyaguruma

『新歴史・時代小説家になろう』第35回　取材に潜む罠｜谷津矢車 @yatsuyaguruma #note note.com/yatsuyaguruma/… 更新。すみません、一週間飛ばしてましたね（汗