- numanuma_black
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アズールがウツボに一歩引いてしまうのはSSRラストが顕著なんだよな。 「モストロラウンジに愛着がありますから」→「別に愛着なんてありませんけど?」 「祝杯上げようよ!」→「もう本日のカロリーをオーバーしてしまうので参加しません」 ウツボ同士は壁が無いけどアズールには壁がある。
2020-08-23 03:38:03キノコを布教するジェイドとか、祝杯を提案するフロイドのように「3人一緒に」を共有したがるのはウツボの方で、アズール側は最終的にはそれを拒絶してしまう。 (キノコに関しては100%ジェイドが悪いんだが) トレイのケーキを微笑んで食べるヴィル様とは対照的。
2020-08-23 03:40:10とにかくアズールはコロンとかファッションとか、あと飛行術の下手さも「自分一人」で完結していて「アズールよりマシ」と震えるジェイドや「ギラギラした石はアズールにあげよう(怒られたくない)」と考慮するフロイドとは一線を画している。 アズール側がウツボ達へ、徹底して興味がない。
2020-08-23 03:43:03例えばアズールが「これはジェイドが気に入りそう」とか「フロイドの機嫌を損ねないように気を遣おう」とウツボを考慮する場面が1つもない。 完全に「アズールを意識してんのは双子達の方」と徹底してストが組まれている。(今のところは)
2020-08-23 03:44:37アズール側に双子達の好感度を気にしてる様子が見られないんだよね。 「自分が2人の眼鏡に敵わなければいつか離れる」と言いながら、それを先送りさせようとする具体的エピソードが見られないという。
2020-08-23 03:46:21なんか「戦力としてはカウントしてるけど自分が尽くそうとする気が見られない」ある意味亭主関白のような>アズール その点、アズールの機嫌を考慮しながら気を使ったり好感度上げに勤しむのはリーチ達のほう。
2020-08-23 03:48:21多分、モストロの仕事を手伝ったりカモを見つけたらアズールに直通するのも、彼らなりの好感度稼ぎのようなものであって本人達の趣味からは一歩ズレるのだと思う。 そもそも身内以外の人物にリーチ達が興味をあまり持たないし。
2020-08-23 03:49:42アズール側は金銭や物品など、色んな形で「貯蓄、運用」する事に楽しみや快楽を見出しているけど、そこから一歩進んで「リーチ達を楽しませよう、喜ばせよう」としているのかはかなり疑問が残る。 彼らが付いてくる限りは喜んで従えるけど自分から抱える気は無いような。
2020-08-23 03:52:16ジャック実験服での「キノコの苗床オジャンにした代わりにモストロで働け」とかも、被害者はジェイドなのになぜかアズールの為にジャックが働く形で進行してしまう。 とにかくリーチ達のあらゆる思考の帰結が「アズールの為に」へ落ち着くようになっている。 アズールは自分の為にやってんのに。
2020-08-23 03:55:01まぁ給料とかはラギー見てるとちゃんと払ってるみたいだし、普段の労いも兼ねてプレゼントくらいはしてるとは思う。 けどそれに関する明言や仄かし1つ無いのは結構な違和感だったり。
2020-08-23 03:56:12リーチ達を「うちの」と表現するように、アズール的には「身内」として認めてるんだけど、豆イベや普段の言動を見る感じだと「双子に全てをオープンにしているわけではない」のがかなりハッキリしている。 (これはフロイドSSRの成果を口止めしたジェイドもなんだが)
2020-08-23 03:59:06多分リーチ達は「サンコイチ」と思ってて、アズール側は「1人と2人」と敢えて線を引いてるところはあると思う。 多分エレメンタリースクール時代のトラウマや猜疑心あっての防衛だとは思うんだけど。
2020-08-23 04:00:40アズールの自己肯定感は外付けの積み立て式なので、トラブルがあれば瓦解して泣き虫になるが普段は嫌味な守銭奴キャラとして徹底して自分を守る。 プライドという高い壁を作って中身の柔らかい本性を守り隠すような感じ。
2020-08-23 04:02:55これ多分4章でもアズールの猜疑心は解決してないんだよね。 リドルの規則厨(マシにはなった)と同じで、双子が離れた後も自分一人で再起出来るように金銭や実績の貯蓄をしてるような節がある。
2020-08-23 04:04:18アズールもジェイドと嫌味合戦したり、フロイドと周囲を茶化して笑い転げたりするけど、奥底の柔らかい本心はウツボをにも見せる気がないんだろうなというか、見せる勇気が喪失してしまったんだろうなとか。
2020-08-23 04:06:05ジェイドもフロイドも「こんな事したら相手に嫌われるかも」なんて不安がってる様子はないから、 トラブルを起こしても自分達は大丈夫 みたいな信頼や安心感はあるんだろうけど。ジェイドはこまめにフロイドを褒めるし、フロイドもそれを素直に喜んで好感度の積み立てをしている。
2020-08-23 04:09:14アズールが双子を褒めるのは、そういうコミュニケーションというか「受けた借り(恩)は返しておかないと後が怖い」という根っこの猜疑心が幾らかは影響してるだろうし、円滑な人間関係を築く事に関しては利点を認めてるのだと思う。
2020-08-23 04:11:26体操服パソストで、おそらく4章後の「正直な」ジャミル相手にすら「対価が無ければ指南を受けない」と拒絶してたくらいだし。 双子にもこれは適用されていて、そこは長い付き合いで緩和されてるけど「労働と対価は等分」のルールがやっぱりあるのだと思う。
2020-08-23 04:13:16まぁ、そういう意味ではやっぱり真面目だよねアズール。 詐欺っぽい真似も頻繁にしてるんだろうけど、正攻法で後から文句言われないように自己防衛するのはやっぱり本質が臆病だからだろうし。
2020-08-23 04:14:58二部とかでオクタが分断されるような事になって、アズールが双子を信じ切れるか、みたいな試練があった時に よっぽどの事が無ければ双子は自分の元に帰ってくるだろう と思ってるアズールにとって「よっぽどの事」が起こって動揺する、とかはある気がする。
2020-08-23 04:30:13