【9月】PP3会話SSまとめ

十五 @togo_riz

でもザイルなんとなく温泉苦手そう。全然気にしないか絶対入りたくないかのどっちか…どっちだろ？でも、そもそも灼は貸切風呂しか入ったことなさそう。

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執行官にお前ら仲良いなら小さい頃一緒に風呂入ったりとかしなかったのか？とか聞かれても「子供と言えどセクシャリティ気にしますよ。親も一緒がいい？別がいい？ってその都度聞いてくれてたので。まあ俺はどっちでも良かったけど、炯が恥ずかしそうだったからってだけなんですけどね～」とか答えそう

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灼「あと身体的なところってどうしようもないのに、裸体見られて他人にとやかく言われるの理不尽だなぁって感じるので、そう考えるならお金なら出すので露天風呂付客室取って個々に入りましょーよって思います。ね、俺の裸見てコメントしたいって顔に書いてある入江さん？？」 入「ごめんなさい…」

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入「慎導監視官ガキっぽいから逆に気になるというか…」 灼「見て馬鹿にしたいだけですよね、それ」 入「そういう訳じゃ…」 灼「マウント取って楽しいですか？」 廿「なんかやけに攻撃的だな」 炯「本当は身体に自信ないから裸見られたくないんだろ。俺も入江とは入りたくない…」 雛「僕も嫌です…」

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灼「入江さん、女子でいえば巨乳じゃないですか。俺AAAなんで。自信ある訳ないじゃないですか」 雛「僕もAAAです」 炯「俺はB」 廿「俺はCくらいか？」 灼「じゃあ露天風呂付の部屋取って各々入る形で」 炯「異議なし」 入「折角だし全員で入ろうぜ～😭」 灼「入江さん抜きなら可」 入「ひでぇよ！」

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灼「言っていいですか？入江さんにされて一番傷付いたの、俺の腕掴んだ後🤔って顔してご自身の手首掴んで太さ確認したことです。アレは傷付きました」 入「え、悪ぃ。傷付いてたの…」 灼「傷付きました…」 入「ごめん…」 炯「灼がハッキリ傷付いたって言う時は腹が立ったから嫌がらせしたい時だぞ」

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入「違ぇんだよ。監視官そうやって自分のこと隠そうとするだろ。全部さらけ出しちまった方が楽になれるんじゃねぇかと思ったんだよ」 灼「それで裸の付き合い？」 入「若いやつは他人によく見られようと都合悪いこと隠すからよ。現に隠し事多そうな20代3人。な？」 炯「うっ」 雛「うっ」 灼「ド正論」

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灼「うーん、裸見られたら大体どうでも良くなるものかのかなぁ」 炯「不味い、灼が揺らぎ始めてる」 入「そうだぜ。別に監視官の監視官が小さくても全然気にしねぇし笑わねぇから」 灼「…？あっ！ああ！？ちょっともう入江さん最低！俺胸板薄いの気にしてたの！筋肉量の話！バストの話したでしょ！」

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入「あ、下じゃねーの？」 廿「お前ふざけんなよ！」 炯「本っ当最低だぞ。俺も線が細いの気にしてるだけでそっちは気にしてない。というか██」 入「今なんつった？」 灼「ロシア語で日本人に負ける訳ねーだろって罵声浴びせてました」 炯「こんな酷いマウント取りたくなかったが許せなかった…」

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灼「入江さんとは絶対入らない！」 入「下のマウント取ってごめんて～。でも監視官だってよくうんちくマウント取るじゃん」 灼「え？」 炯「取ってるぞ、よく」 灼「ごめん…気付かなかった」 炯「俺も日本人馬鹿にした。すまん」 入「天さんもよく若者にマウント取るよな」 炯「無害なの雛河だけか」

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雛「いえ、僕も一係で一番古株なのちょっと自慢に思ってたり…すみません」 灼「それ全然マウントじゃないですよ！やっぱり安心できるのは雛河さんだなぁ。雛河さん、一緒の部屋取って一緒に温泉入りましょうね～♥」 入「俺も監視官と一緒の部屋じゃねぇと外泊出来ないんスけどぉ」 炯「入江は野宿」

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灼「入江さん、屋根のある部屋に泊まりたいですか？なら温泉で他人の身体をジロジロ見ない！いいです？」 入「へーい。でも今度はイグナトフ監視官のが気になってきた」 炯「俺のサイズ知ってどうするんだ。お前の人生にその情報必要か」 入「なんつの？でけぇカブトムシ見付けたら騒ぎたくなる感覚」