2011/7.6 橋下知事と維新の会
- miteru_itumo
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おはようございます(o^∀^o) 今日は議員団で佐世保の海上自衛隊等の視察、佐賀県武雄市役所に訪問しての講演受講と意見交換をさせていただくため、九州に向けて「みずほ」で移動中です!
2011-07-06 08:12:58おはよう~。長崎・佐世保市、今は、曇り空。午後から、再び武雄市へ。 樋渡市長、パンチの効いた講演宜しくお願いします。自然エネルギー問題、脱組織。外から見た大阪維新の会がどの様に見えるのか?楽しみです。
2011-07-06 08:20:05昨日の広報委員会の報告をさせていただきます! 昨日の委員会では、委員長に尾田府議(維新)、副委員長に八重樫府議(公明)が選出され、その後、今年度の「府議会だより」やホームページ、テレビ番組を使っての府議会広報の計画概要が説明されました! 次回は8月下旬に開催される予定です。
2011-07-06 08:23:14本日6日朝日新聞(大阪)34面において、府庁舎節電を止めるか継続するかの検討をした経緯がきちんと報じられています。この記事がそのまま真実。節電を止めることを決定して撤回したわけではない。検討に入ることを報道陣に伝えて幹部会議の結果が僕の当初の考えと違っただけ。
2011-07-06 09:11:21読売新聞や毎日新聞その他スポーツ新聞が、撤回だ、迷走だ、ぶれたとバカ記事をわんさか出していたので、この朝日の事実報道はありがたい。知事と言えどもいくら反論してもメディアが載せてくれないと反論は伝わりませんので。この朝日の報道を見て、撤回、迷走、ぶれたと判断するかは有権者次第。
2011-07-06 09:14:08それにしても平松市長、大阪市役所がややこしいことをしてくれている。エアコンを切るという電力ひっ迫緊急事態の対処方法に、本当に効果があるかどうか疑問があると主張。これが今の大阪の問題です。広域的に対処しなければならない問題に大阪府庁と大阪市役所が別々の考えを示す。府民は混乱。
2011-07-06 09:16:10平松市長はいつも批判はするが、じゃあご自身の考えは?ということに答えられない。大阪都構想についても批判するだけで、じゃあ大阪のかたちをどうするの?ということには現状維持を主張するだけでご自身の考えは全くない。今回の電力逼迫緊急事態についても関西広域連合で決定したことに疑問を投げる
2011-07-06 09:19:47しかし、じゃあどのような対処方法をするの?ということには答えていない。今は悠長に時間無制限に話し合っている場合ではない。明日にも電力ひっ迫状態が生じることがある。そのときの一番効果的な対処方法、そして緊急状態で一番重要なことは強力なメッセージ性。だらだらと情報を盛り込むことは禁物
2011-07-06 09:21:25エアコンを全世帯の3分の1が停止しないと5%減にはならないという関電からの回答を引き合いに出して色々言われているが、じゃあ平松市長は市民にどうして欲しいのか?が全く見えない。こんな話は関電から回答をもらわなくても必要なデータを提出してもらって既に僕らは検討した。
2011-07-06 09:23:28緊急警報は97%の時点で発する。ゆえに5%も減じる必要はない。2%超で黄色ランプに変わる。2%なら世帯は6分の1以下。しかも、オフィス分も入れるともっと協力世帯数は少なくて良い。この辺りは関電からの提供情報で分析済み。関電にいちいち聞くことではない。僕は自分で考えた。平松市長は?
2011-07-06 09:26:29緊急事態にぐちゃぐちゃ情報を盛り込んでもダメ。明確な強力なメッセージ。この話は関西広域連合で議論してこれで行こうとなった。それを今になって平松市長が色々言われている。これが大阪の現状です。平時の節電は、広域連合で決めた。平松市長の言われる冷蔵庫の温度を上げることも入っている。
2011-07-06 09:28:01その上で緊急状態に何をするかを考えた。エアコンを切ることが一番効果的であると言う結論になった。もちろん体調が悪い等切れない人は切らなくて良い。そのメッセージも入れている。うーん、平松市長の危機管理の考え方が全く分からない。また危機管理で重要なことは指揮命令系統。大阪は大混乱。
2011-07-06 09:29:22色々な対処法で節電をしましょう、は誰もが言いやすい優等生的メッセージ。しかしこれでは緊急時府民は動かない。幅広い5%から10%の節電策は、すでに広域連合でまとめました。今回のエアコンを切ると言うのは電力需給ひっ迫が97%を超えたとき。
2011-07-06 10:08:48こんな緊急時にエアコンが1台しかない人はどうするとか、何世帯が切らないとダメなのかとか言ってる場合じゃない。家庭用エアコンがピーク時消費電力の53%。オフィスも入れれば、まずエアコン停止から入る。これが緊急時の対応。幅広い節電は今のうちから呼び掛けるもの。大阪市役所は完全に混同。
2011-07-06 10:10:59行政がメッセージを出したところで府民にはなかなか伝わらない。莫大な費用がかかる。幅広い様々な節電は関西広域連合で既に呼びかけている。今議論の対象になっているのは、需給逼迫97%を超えた、いよいよまずい時の対応方法。この場合にはメディアに協力して頂いて強力なメッセージを出すしかない
2011-07-06 10:13:12大阪市役所が何がしたいのかよく分からない。危機管理について勉強している人もいない模様。メッセージ戦略についても疎い。しかも5%需要を削減するためには全世帯の3分の1のエアコン停止が必要という関電からの回答を鵜呑み。97%時点で警報を発するので5%減は必要なし。
2011-07-06 10:17:57オフィスも緊急状態で停止してもらえればますます一般家庭の停止必要世帯は減る。こんな議論をしてても無駄。オフィスは職場環境を悪化させないルールがあるとの主張もあるが、97%超えは緊急時。平時のルールを厳守するときではない。体調やオフィス環境上停止できない場合には停止する必要なし。
2011-07-06 10:21:19「熱中症シェルター」を1箇所開設しました。さらに、熱中症ホットライン(06-6339-9990)を開設。熱中症の搬送者は、昨年同時期の2倍です。これから益々暑くなります。少しでもお役に立てればありがたいです。
2011-07-06 09:56:197月9日、「ともにつくるまちづくりの会」を発足します。強くそして住民にやさしい自治体を皆でつくる。行政指導ではなく、市民主導のまちづくり、子供からお年寄り、外国籍の方も住んでいる人達皆でつくります。
2011-07-06 10:30:14