とあるサラブレッドの人工授精。
- aeolic_guardian
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@niftyheart 作れると思いますが、精液を大量にストックできれば本体はどうなってもイイデ。それより後継の作出に興味アリダー。
2011-07-08 00:17:17@uma_nekoya でも、その精液にも数量に限界があるわけで。(後代への改良という観点を除いた)商業的な観点からは、「種雄牛界のサンデーサイレンス」みたいに、群を抜いた繁殖成績の牛がいれば、クローン化の価値はあるのかなぁと。
2011-07-08 00:25:13@niftyheart そやつの精液が尽きる頃には、それを凌駕する後継牛が出ているとは思いますけど、まぁ商業的なブランドとしてのメイセイはタヤスくは失われないかもしれませんね。
2011-07-08 00:31:15@niftyheart 何度もリセットボタン押す感じですかねー。改良速度としては、世代数より実際の年月の方が重視されると思いますけど。
2011-07-08 00:52:07@uma_nekoya もちろん、scientificには進歩を追い求める観点は重要ですが、商業的には「とりあえずここで手を打って・・・。」的な観点もあるかなぁ、と。 もちろん、こういうアプローチが増えると実牛(?)の交配による改良へのインセンティブが減るのは否定しませんが。
2011-07-08 00:56:08@niftyheart ん?どっちがどっちか分からナイナー。最良の後継かどうか自信はないけどコイツで次世代を作ろうと決めるのが「商業的にここで手を打つ」ことで、最良の後継が出るまでクローンまで作って時間稼ぎして粘るのがサイエンスかと思ったのですが。
2011-07-08 01:14:00@uma_nekoya 誤解生んで申し訳ないっす。現時点での「最高傑作種雄牛」(のクローン)で手を打つのが商業的観点、「最高傑作」はあくまで現時点のものであって、その先があるはずという信念の下、配合によって次世代の「最高傑作」を生み出そうとするのがscientificな観点です。
2011-07-08 01:18:58@niftyheart サンデーの場合は「天からの授かりモノ」みたいに奇跡的な出会いを感じますが(^^;;)、牛の場合は借腹に受精卵移植して種雄牛候補の全兄弟をドバット作って直検&間検&後代検定などで集中的に強引に資質を調べますから、ある時点で「手を打つ」必要がないのでしょう。
2011-07-08 01:36:27人工受精話、ブログに書こうと思いつつ、微妙に方向性がまとまらんな。先に鞘さん辺りに書いて貰って、それにトラバするくらいの呼吸で行くか(ぇ
2011-07-07 23:33:38@Mahal ブーメランェ…。ソ連末期には名馬 Anilin の凍結精子(10年以上保存してた)使ってダービー馬生産してりする訳で、特定の地域でこういった動きが出る事は当然、今更騒ぐ話ではないという気がするのですよね。凍結精子使わなくても既に状況はそれに近づいている、とも。
2011-07-08 08:57:05