古賀茂明さん：　退職勧奨に関する、国会質問　

ala @ala_la

参院予算委員会：7/7　水野（みんな）「続） 次官が決めたんじゃないのか、大臣は古賀茂明さんと会ったことないんでしょ、会ったことないのにどうやって自分で判断したのか？」、海江田「最終的に人事権は私にある、私の判断。勧奨であるから、本人の意向を聞かなければならない、ぜひ伺いたいと」

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参院予算委員会：7/7　水野（みんな）「この問題、総理、切るべきヒトを切らず、切るべからずヒトを切っているということがあるのでは。今日、経産省職員のインサイダー疑惑報道されてる。古賀茂明氏のように、業界の圧力にも次官の圧力にも屈せず電力自由化唱える人こそ政治主導で登用すべきでは」

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参院予算委員会：7/7　菅総理「インサイダー疑惑、報道見まして事実であればけしからん話、古賀茂明さんのことについて渡辺代表からも同様の指摘ありました、私も個人的にお話したことはない方でありますが、仰ってる意味そのものは分からないではない。ただ…」

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参院予算委員会：7/7　菅総理「続） ただ、単にいまの、事務次官対、古賀茂明さんという構造のなかで、どちらかを選ぶという風な発想でモノをみるかみないか、いい人であれば両方、適任でなければ両方適任でない場合もあり得る、私なりの立場で見ていきたいと思っています」

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参院予算委員会：7/7　水野（みんな）「総理の仰っていること、そういうなかで、いい提言していると思うのであれば、この場で全てを語ることできないかもしれないが意見を取り入れること検討するというのは改めてどうですか」、菅総理「書かれたもの詳しく読んでないが読み、私なりの知見持ちたい」

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参院予算委員会：7/7　　cf. 古賀茂明さん：　著書に、この5月に出版された、原子力行政の歴史をツブサに知るISEPの飯田哲也さんも絶賛、『日本中枢の崩壊』がある。　Amazon http://t.co/UoMpN3T