原発：7/7参院予算委、原発コスト・電力需給・“安心感”と安全対策　#genpatsu #energyjp

ala @ala_la

参院予算委員会：7/7　福島瑞穂「ダメですよ。つまり、IAEAに28項目出し、かつ福島原発事故があった、保安院の審査がダメだったと明らかになったんで、さっき総理答弁されたじゃないですか、保安院がやったことがダメだったと。だったら、安全宣言なんてダメなんですよ」　#genpatsu

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参院予算委員会：7/7　福島瑞穂「続） 基準をしっかりと作り変えなくちゃいけない。原子力安全委員長、これは指針をやり直す、基準を見直す、ということでよろしいですね、動かせないですね」、班目春樹「指針の見直しは既に着手済み、一定の時間いただきしっかり見直したい」　#genpatsu

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参院予算委員会：7/7　福島瑞穂「指針の出来方はまた検討しなければなりませんが、指針を検討しているんだったら、それがない限り再稼働すべきでないと思う。細野さん、先程自分達は安全委員会の見解聞かなきゃいないと言った、少なくとも指針作ってるの待つべきですね」　#genpatsu

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…こりゃ一本！！

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参院予算委員会：7/7　細野豪志「あのー、指針の議論と、今回のいわゆるストレステストの基準変えるという話、これは若干意味合いが異なりまして、指針というのは長期的にどのようにしていくかという議論、それが全てそれこそできないということでないと思います、ただ…」 #genpatsu

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参院予算委員会：7/7　細野豪志「続） すくなくとも、私も原子力安全委員会の方に要請した以上は、その要請に対する安全委員会の見解は是非尊重していきたいなと、担当大臣として思います」　#genpatsu

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参院予算委員会：7/7　福島瑞穂「ストレステストについても任せてやっているわけで、そうだとすれば、“安心感”ではなく、きっちり“安全だ”とならない限り再稼働することはできない、そのことを強く申し上げます」 #genpatsu

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参院予算委員会：7/7　福島瑞穂「今回の福島原発事故では30、50、場合によっては100kmでも非常に被害、これ玄海原発ですが（地図のボード指し示し）、50kmというと、福岡や佐賀も範囲に入ります。福島原発事故では30㎞を超えて避難者がでました。にも関わらず、」#genpatsu

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参院予算委員会：7/7　福島瑞穂「続） 緊急時計画区域（EPZ）の対象、現在8～10㎞と非常に狭く、だからうまく避難ができなかった、このEPZを拡大する必要があると考えます。せめて、30㎞にしてほしい。これはいかがでしょうか」　#genpatsu

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参院予算委員会：7/7　海江田万里「30㎞、50㎞という考え方も一つございますが、私が玄海に参りまして、むしろ例えば今回事故で、はっきりしたのがSPEEDIというものございまして、SPEEDIを有効に活用すべきという思いもございまして…」ｗｗ　#genpatsu

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参院予算委員会：7/7　海江田万里「続） 地元との協議、また原子力安全委員会がEPZ含めた防災指針の見直しもやっているところでございますから、そういう多角的な検討踏まえ、変えていくということになろうかと思います」　#genpatsu

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参院予算委員会：7/7　福島瑞穂「原子力安全委員長、緊急時計画区域（EPZ）を、30km、50㎞、場合によっては80㎞、延長するということでよろしいですか」、班目春樹「EPZについては防災指針での表記、防災指針の見直しと一緒にさせていただきたいと思います」　#genpatsu

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参院予算委員会：7/7　福島瑞穂「ぜひこれは、30㎞、50㎞と検討を。そして長崎県議会から自分たちにも説明をとの声、原発立地県以外でも放射性物質は降ってくるというのが今回の教訓、幅広く原子力安全協定についても締結されるべきだ、と申し上げ、私の質問を終わります」　#genpatsu

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参院予算委員会：7/7　cf. IAEAへ提出した報告書のひとつ、“28項目の教訓” （現在までに得られた事故の教訓）　PDF http://j.mp/mOL9DB　#genpatsu