絶望の見せしめにコロシアイをさせられていたってあるのと、前作でエノジュンが「絶望は伝染する」って言ってたような気がするので(うろおぼえ)エノジュンと戦刃むくろも絶望が伝染してしまって超高校級の絶望になってしまったんだよね?多分。そんな感じですよね
2020-09-13 19:35:16エノジュンは超高校級のギャル、戦刃むくろは超高校級の傭兵で絶望が伝染してしまって双子の超高校級の絶望が生まれてしまったってことは、今ここにいる超高校級の生徒たちにも絶望は伝染するわけで、それを阻止したいのがモノミの本当の目的?
2020-09-13 19:36:13ファイル名がウサミXファイルだったのでこれはウサミ(学園側)が本来持ってる情報なんだと思うんですよね。3章直前のモノミの独り言でどんな犠牲を払っても超高校級の絶望を誕生させては行けない的なことを言っていたので
2020-09-13 19:37:18絶望に打ち勝って希望をって言ってる狛枝凪斗の方法、荒っぽいけど手段としては間違ってない気がするな……絶望が伝染しないくらいに絶望に打ち勝って希望であり続けるってことだもんな……
2020-09-13 19:38:04苗木さんは自分には何も無いみたいなこと言いつつ実際マジでメチャ幸運な超高校級の幸運だったので、苗木さんは強いんですよね。それが悪運なのかもしれないですけど。でも日向さんにはもしかして何も無い?の?辛くないですか??
2020-09-13 19:40:44九頭龍さんと辺古山の関係なんですけど、家の力を使いたくないからこそ対等で友達に近い存在でいてくれたら九頭龍さんも普通に辺古山に助けてくれとか手を貸してくれって言えたはずなんですよね。でも辺古山が存在価値を見いだしているのは坊ちゃんの道具である自分だから道具として生きたいんですよね
2020-09-13 19:51:43だから最後までかばおうとしたし犯人が自分になるようにすごく誘導したのに、下手くそな演技までして「坊ちゃん」を守ろうとするんですよね。九頭龍さんは守って欲しいなんて思ってないのにね。むしろ守られるのが対等な立場としてだったら九頭龍さんも抵抗しつつ受け入れたと思うんですよ
2020-09-13 19:53:23おしおきも道具として操られる辺古山ペコが道具として仕えるべきで傷つけるべきでない九頭龍さんを傷つけていたことに気づいて、最後に初めて自分の意思で九頭龍さんを守るんですよね。道具として操られる中でもできるだけ傷が浅いように守るんですね
2020-09-13 19:54:50でもその道具の意識の中でも九頭龍さんを守ろうとすることが既に辺古山ペコが道具であることを表しているような気もするし、辺古山ペコの意思ってやっぱり九頭龍さんの道具ていることなんですよね……道具じゃない存在が欲しかったって言われて泣いていたので響いてはいるはずなんですけど
2020-09-13 19:56:22辺古山ペコってそういう生き方しか出来ないんですよね多分。道具であり九頭龍冬彦を守るのが辺古山ペコっていう存在なんですよね。九頭龍さんがそれを望まなくても辺古山ペコにはそういう在り方しか出来ないんですね。
2020-09-13 19:57:25でも九頭龍さんはその辺すごく自分の立場を分かっていて、辺古山ペコに道具じゃないでいて欲しかったってちゃんと伝えたけど自分を守るために道具として死んで言った辺古山ペコと、結局守られて生きてしまった自分っていう残り方をしてしまったのでせめて死ねわけが無いとしか言えないんですよね……
2020-09-13 19:59:14