- exhell_resident
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石動一
@isurugi_hajime
メロスは激怒した。必ず、かの精力絶倫の王を除かなければならぬと決意した。メロスには性癖がわからぬ。メロスは、村のケモナーである。笛を吹き、羊と交わり暮して来た。けれども性癖に対しては、人一倍に敏感であった。
2011-07-09 06:13:47
石動一
@isurugi_hajime
「王様は、オナニーを続けます。」 「なぜ続けるのだ。」 「勃起が収まらない、というのですが、勃起したら抜く、それだけです。」
2011-07-09 06:14:33
石動一
@isurugi_hajime
「たくさん精子を殺したのか。」 「はい、はじめは王様の妹婿さまをオカズに、それから、御自身を。それから、無機物を。それから、昆虫を。それから、タンポポを」 「おどろいた。国王は異常性癖者か。」
2011-07-09 06:14:57
石動一
@isurugi_hajime
「いいえ、異常ではございませぬ。オカズを、見つける事が出来ぬ、というのです、最近では、御自身を十字架にかけるオナニーを。きょうは、六回射精しました」 聞いて、メロスは激怒した。「呆れた王だ。イかして置けぬ。」
2011-07-09 06:15:28
石動一
@isurugi_hajime
メロスは、単純な男であった。羊用のアナルプラグを、挿入したままで、のそのそ王城にはいって行った。たちまち彼は、エネマグラ派の巡邏の警吏に捕縛された。調べられて、メロスの肛門からはアナルプラグが出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。
2011-07-09 06:18:32
石動一
@isurugi_hajime
「私には肛門の他には何も無い。その、たった一つの肛門も、これから王にくれてやるのだ。」 「その、肛門が欲しいのだ。」 「さては、王の命令で、ここで親父ペニスパークをしていたのだな。」
2011-07-09 06:20:07