プラハ・カドリエンナーレ2011(PQ11)レポート
ひゃー!バタバタ。まだまだおもしろいものお見せしたいですが、これから明日本番に備えて、私達日本クルーのリハーサルをDAMUでします。
2011-06-22 01:14:24【PQ展雑感】各国、それぞれの個性あふれる舞台美術展示群。そのクオリティーの高低に関わらず興味深い。国により予算の違いもあるが、それもまた、国の個性。予算が無くても効果的な方法はあるはずだが、最低限の予算ラインというのもあるはず。国が舞台芸術に対してどのような姿勢かが伺える。
2011-06-22 14:53:56【PQ展雑感】舞台模型の良し悪しを比較検討する場なのだろうか?個々の模型が濃密だったブラジルが、ゴールデントリガーを受賞した。展示の仕方としては、メキシコやポーランドなどのほうが、洗練していたかのように思われた。国の全体性というより作品自体が評価されたのか。
2011-06-22 15:00:15【PQ展雑感】個々人の模型の羅列かもしれないが、その国らしさはやはりある。模型で評価が決まる舞台美術の世界に違和感がある。そこに人がいて光があって音があって観る人がいて成立する世界なはずだ。模型のみではかれるのか。だが、学生の模型とプロの模型の違いは、そこに人の気配の有るか無いか
2011-06-22 15:11:06【PQ展雑感】その国の舞台美術家たちが今、どんな地平に立ち空間や舞台をいかにとらえ、それを伝えるためにどうするかをもっと見たかった。作品群から類推することはできるが、舞台模型のみならば図版が見れれば十分だ。もはや舞台作品ではなくなるかもしれないが、あえてそれを舞台美術とよびたい
2011-06-22 15:26:53私たちのworkshop paformanceがはじまりました~世界各国から参加してくれて、ただ今みんな習字かいてるとこです http://t.co/ONdctqt
2011-06-22 19:11:56【w.s】参加者はコスチュームデザイナーが多いせいか、進行、のみこみが異様に早い。議論の進行と作業の分担がスムーズ。日本人のみのw.sの場合、誰の発言権が強いか(=村長)かなどのにらみ合い的モヤモヤタイムを経た村作りを行わなければ、作業は開始しないことが多い。議論と共同作業。
2011-06-23 15:54:35これからパフォーマーとディスカッションしながら、様々な種類のてすきの和紙をつかってコスチューム(衣装)を創ります http://t.co/kD33dv7
2011-06-22 20:46:57【w.s】会場内のすごい熱気のもと、パフォーマンスはすばらしいものであった。そのコスチュームを作ったw.s参加者達の熱い視線と高揚感と即興でセッションするパフォーマー達のすてきな時間が流れた。
2011-06-23 16:02:10無事に本番終了!あーほっと一安心。満員御礼でした。パフォーマーのために作られた衣装、和紙が生かされててとてもおもしろかったです
2011-06-23 17:40:05タクシーなう。Airportへ。さよならプラハ!またきたいー!Japanにかえります http://t.co/wqS9YW9
2011-06-23 20:05:53