#文アニがコロコロ系アニメだった時にありがちなこと
今来た人のための解説 コロコロコミックの公式が文劇の戯曲本を宣伝したので、そういうネタが盛り上がった。特にコロコロコミックと直接触れた世代のお司書たちに。
2020-09-08 21:28:45色合いその他があまりに渋すぎて異彩を放つ自ジャンルの場違いさに戸惑う特務司書たち。
それはそれとして
「我々が見届けた戦いはコロコロ系ホビアニの世界観だったのか…?」と集団幻覚に陥るお司書たち。
そして天才が現れた。
以下、特務司書達が確かにその時"観た”ものの記憶の断片を残っている限り記していこう。
重複・欠落・乱丁落丁が多分に含まれているのはどうかご堪忍の上、
差し支えなければ補足・訂正などご協力いただければ誠に幸いである。
食玩コーナーに並ぶ歯車 (ラムネかガムが付いてる) #文アニがコロコロ系アニメだった時にありがちなこと
2020-09-08 15:06:37#文アニがコロコロ系アニメだった時にありがちなこと 小学5年生のだざぴが「俺はdziosm!天才小説家になる男だ!」という心の声を出しながら通学路を走る。 途中でフードの男を見かけるもすぐにいなくなったので不思議に思っていると、同じクラスの三羽烏と合流する。 その放課後、図書室に
2020-09-08 15:13:49借りていた本を返しに行くと、何も書かれていない真っ黒な背表紙の本を見つける。その本に手を伸ばした途端、本が光を放ち見知らぬ世界へ飛ばされる。 そこには何故か喋るネコがおり、自分の服装も派手なマントを羽織った姿に変化している。 敵が出てくるが手には赤い本だけが握られており、太刀打ち
2020-09-08 15:13:49出来ずに逃げ回る。逃げ惑っていただざぴは木の根に足を取られ転んでしまうが、突然、目前に迫っていた敵が引き裂かれ消える。 「あれ?誰か迷い込んでる……」その声に顔を上げると、なんと憧れの小説家aktgwが目の前にいるではないか! サインをねだるだざぴ、有名なポーズをお願いするだざぴ、
2020-09-08 15:13:49戸惑うたわわ。 「ここは危ないから君は元の世界へ戻るといい」とたわわが言い終わる前に敵襲、からのボス登場によりピンチに。 するとだざぴが持っていた赤い本が輝き、大きな鎌に変形する。武器を持っただざぴはそのまま周りの敵を一掃し、ボスを斬り伏せる。 多分この時たわわは「この力……
2020-09-08 15:13:50もしかして……」とか言わされる。絶対言わされる。 そして本の浄化に成功し、辺りが光に包まれる。 「また……会えますか?」「きっとね」というやりとりをし、現実世界の図書室に帰還。 すると外はすでに日が傾いており、図書委員会の6年生、リュウに「あれ?まだ人いたんだ」と言われる。
2020-09-08 15:13:51(あれはなんだったんだろう……。)と思いながら家に帰る。 次の日、「お前ら先に帰りやがって〜〜〜!!」「こっちはこっちでdziくん待っとったんやで!なぁang!」「そうだそうだ!!」ってやり取りがある。三羽烏のわちゃわちゃした声から、青空を背景にした学校全体が写り、この辺で1話が終了する。
2020-09-08 15:13:51#文アニがコロコロ系アニメだった時にありがちなこと ・ドラマCDかOVAの全員応募サービスがある。 ・夏と冬にお司書が幕張メッセに集結する。 ・名前が金字、ホロかパラレル仕様のカードがふろくでもらえる。
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