レゲエ・ウィークエンド・３６　ー　レゲエ業界通信　驚きの事実！

RSマガジン☆レゲエ・ラヴス・ユニティー @RSmagazine

「レゲエ・ウィークエンド３６　１」毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第３６回目は、「レゲエ業界通信　驚きの事実！」です！w　知っているようで、知らない事実。知っていると得なようで、深く知り過ぎるとやっかいな事になる。w　ということで、こっそり覗いてみましょう。wW

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「レゲエ・ウィークエンド３６　２」まず、過去にフッタ・ハイプがボコられた件を再度検証してみたいと思います。w　アライアンスの公式メンバーだった、フッタ。事件は、フッタが、プロモーターからマヴァードをイベントに連れてくるように言われ、マヴァードが出演を断ったために始まりました。

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「レゲエ・ウィークエンド３６　３」フッタはプロモーターからお金を受け取っていたが、マヴァードに支払わず「無料で来て欲しい」という条件を出していたとの事。フッタは過去にお金をもらわずに回していた時期もあったため、今度は自分が稼せぐ番だと思ったのでしょう。その後、誤算へと繋がります。

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「レゲエ・ウィークエンド３６　４」リッキー・チュルーパーも出演したダンスで、フッタがそのプロモーターなどにボコられたのですが、実は、そのプロモーターに出資している人物はニューヨークのニューロッツ地区に住むギャング系だったのです。w　つまり、米国から追いかけて行ったという事です。w

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「レゲエ・ウィークエンド３６　５」実はこのプロモーターから逃げているアーティストが１名居ます。w　このアーティストが NY に来ると、常に回りを友人に守らせ、オドオドしています。このアーティストもショーを急遽キャンセルした１人。w　もう飛行機に合図を送っている場合ではない！？w

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「レゲエ・ウィークエンド３６　６」公共の場で、同性に性的サービスを受けて同罪で２度目の逮捕となった、ホット９７のDJ「ミスター・シー」は、なぜヒップホップやダンスホールアーティストにネタにされたり、攻撃されないのか？実際、「それは彼のプライベートの事だろ？」という反応が多いです。

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「レゲエ・ウィークエンド３６　７」仮に同事件がビーニやキラー、カーテルに起きていたら、彼らは永遠にネタにされます。w　ではなぜシーは現在もリスペクトされるのか？「ビギーのデヴューアルバムも手がけ、伝説の DJ の１人で、レゲエもサポートしているから？」というのもアリだと思います。

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「レゲエ・ウィークエンド３６　８」では、「ホット９７のDJで、今後も影響力があるから？」これも当然アリだと思います。けど、これらは多分、シーが現在もリスペクトされる要素の２０％位だと思います。大半を占める１つにシーがフレックスの右腕で、ピットブルのメンバーという事が挙げられます。

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「レゲエ・ウィークエンド３６　９」ここに反感を買うと、ホット９７では自分の曲が２度と流れないでしょうね。w　そしてもう１つ重要な要素があります。それは、シーはホット９７のローテーション曲を決める１人だからです。ホット９７のディレクター「イーブロー」だけが決める訳ではありません。

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「レゲエ・ウィークエンド３６　１０」レゲエのローテーション曲に関して言えば、イーブロー、マッシブB のジャバ、そしてミスター・シーが決めます。そしてヒップホップ曲ならイーブロー、フレックス、そしてミスター・シーが決めます。ミスター・シーはホット９７内で重要な役割をになっています。

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「レゲエ・ウィークエンド３６　１１完結」さらにレゲエティップコンサートではシーはブッキングもしています。そのため、ミスター・シーをディスれば、ニューヨーク州、ニュージャージー州、コネティカット州での露出度が殆ど無くなると言っても過言ではないですね。仕組みを覚えるって大切ですよ！w