【ツイステ考察】アズールはジェイドの父になってくれるかもしれない人魚

ジェイドからアズールに向ける執着は「もはや親に甘える幼児だよね」というのを細かく言語化した結果。 スパダリなジェイドのイメージを壊されるのが嫌な人は回れ右。
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黒沼 @numanuma_black

【ツイステ考察】ジェイドは親の虐待で『夢や希望を持つ事すら出来なくされた子供』なのでは…あと豆イベがやっぱアズールとの関係を示す暗喩臭い togetter.com/li/1607797 個人的な備忘録としてまとめたけど他の人らのコメントもホントはいっぱい載せたいヤツ。

2020-10-13 23:08:25
黒沼 @numanuma_black

【ツイステ】ジェイドの危うさを言語化してるので纏めようと試みる助走編【キャラ語り】 togetter.com/li/1608962 最近のジェイド分析についての覚書。

2020-10-16 17:03:43
黒沼 @numanuma_black

やっぱ拉致監禁犯の適正があるんだよなジェイド…

2020-10-16 00:28:30
黒沼 @numanuma_black

自立するフロイドや離れて欲しくないアズールをテラリウムに閉じ込めようとして失敗してオバブロするジェイド、あると思います。

2020-10-16 00:42:44
黒沼 @numanuma_black

フロイドは本気のバインドするしアズールは桁外れのMMP使って圧殺させにくる。 サポート気質の自立できてないジェイドは「大人に虐げられた記憶」の蓋を開けさせられると。

2020-10-16 00:44:38
黒沼 @numanuma_black

まぁアズールの魚座は適職がサービス業だったり医療、セラピスト向きとされるのでジェイドの痛みに寄り添う事は出来ると思う。 ジェイドの中では明らかにアズールの比重が大きいので、そこをフロイドがどうサポートしてくかもポイントかなぁ。

2020-10-16 00:50:52
黒沼 @numanuma_black

多分オクタのサンコイチって「いつか自立して新しい関係を築く」って前振りでもあるとは思うので、成長きたフロイドが外へ出てジェイドが自分の足で歩き出し、アズールはその2人を見守る(帰りを待つ)くらいが関係としては綺麗にハマると思う。

2020-10-16 00:57:20
黒沼 @numanuma_black

よく考えると「大人に虐げられた疑惑」のジェイドやモロにその被害者であるリドルが「大人の体現者」であるアズールとDUO出来るのすげぇな… アズール自身がまだ若いのもあるだろうけど「子供が信頼できる(親身になってくれる)大人」じゃん…

2020-10-16 01:02:06
黒沼 @numanuma_black

もしかしてなんだが、アズールが他寮長の前でふんすふんすするのは「相手の戦意を感じ取ってしまって」ミラーリングしてるのか? ヴィルは警戒するけど敵意とかないし、マレウスやレオナといった"人外"寮長は気にくわない判定してる。 人間には敵意がない?

2020-10-16 01:12:28
黒沼 @numanuma_black

ジェイドが大人に虐げられたかどうかは微妙な線だけど、アズールが幼少期に出会った時点でジェイドは敬語を身に付けていて「対等」であるはずのフロイドにも常に敬語。 さらに「護身術」や「生き残った」など明らかにカタギの職業ではないので「子供らしい子供ではいられなかった」の推測は成り立つ。

2020-10-16 01:22:29
黒沼 @numanuma_black

更にフロイドへの過剰な甘やかし()や「天才気質」と褒める姿勢、アズールへのネチネチとした嫌味やそれに反する「努力家」の説明から、彼が内弁慶で身内への甘えが献身や毒舌に出るのはほぼ間違いない。 アズールやフロイドのいる場面でカリムに自発的に話しかけないのも「外の人」だから。

2020-10-16 01:26:05
黒沼 @numanuma_black

元々ジェイドが共依存気質で世界が狭く、アズールとフロイド(とキノコ)で世界が完結してしまう傾向から「とても内気で人付き合いが苦手」な要素は読み取れる。 ただの孤独が好きな人間はキノコ料理2週間も耐えてくれた身内に更に粘るとかはしない。

2020-10-16 01:28:49
黒沼 @numanuma_black

おそらくジェイドは「身内へのコミュ力」と「部外者へのコミュ力」に凹凸があり、その経験値の不足が露骨に出るのが対身内のコミュ力。 つまりジェイドは「身内との健全なコミュニケーションに恵まれて来なかった」という経歴が窺える。

2020-10-16 01:31:12
黒沼 @numanuma_black

身内、つまり家庭環境に難があったとすればフロイドとは「上でも下でもない」事から異なる家庭に生まれ育ち、立食パーティーなどの特別な機会にだけ出会う身内だったと取れる。 母との関係が上手くいってないリドルと同クラスなのも.『何らかの共通点の比喩』と見る事が出来る。

2020-10-16 01:33:58
黒沼 @numanuma_black

そうすると、ヴィルに褒められた「スーパー秘書」の肩書きも、ジェイドが幼少期に叩き込まれた(もしくは身に付けざるを得なかった)処世術である可能性が高くなってくる。 初日から完璧な秘書ぶりをこなすのはギャグ補正を除けば「他人の顔色を伺う事への慣れと適応」と読み取れる。

2020-10-16 01:39:17
黒沼 @numanuma_black

「有能であれば良い、必要とされれば良い」とジェイドの自己分析に対して「人の懐に入り込むのが上手い」というアズールの賞賛を受け取れないのは、それが良い意味かどうかジェイドには判断が出来なかったから。 ジェイドはアズールの見せた「懐に入れている」という稀有なデレを完全に取り零す。

2020-10-16 01:41:49
黒沼 @numanuma_black

多分ジェイドはその辺の「他人との距離感や情の熱量」といったものへの感度が鈍い。

2020-10-16 01:42:31
黒沼 @numanuma_black

これが無感動無感情なマシーン的キャラ付けならともかく、そうすると今度はフロイドへの世話焼きやオバブロから助かったアズールへの態度(湿度)から齟齬が出てくる。 ここまで揃えて出てくる仮説は「感情が豊かなのにその発露が下手くそな内弁慶のシャイボーイ」となる。

2020-10-16 01:51:34
黒沼 @numanuma_black

内弁慶になる心理的な構造は「外は怖いから隙を見せるわけにはいかない。けど身内なら自分の粗を全て見逃してくれる」という極端な人見知り、外界への警戒心によるもの。 こう見るとアズールへの毒舌、フロイドへの甘やかし、その他大勢への慇懃無礼な対応は「部外者には嫌われても良いが身内は別」。

2020-10-16 09:52:45
黒沼 @numanuma_black

アズールへの毒舌やキノコ布教は「アズールなら自分を許して(受け入れて)くれる」という甘え。 フロイドへの献身は「そうすれば彼は自分から離れていかない」という打算と怯え。 その他大勢への慇懃無礼は「嫌われるのが怖いから先に自分が嫌っておこう」という防御。

2020-10-16 09:54:31
黒沼 @numanuma_black

このアズールとフロイドへの温度差は星イベでも表出しており、各々が輝く夜空を見上げ感想を述べる中、ジェイドは『アズール』にしか話し掛けていない。 ジェイドはフロイドよりもアズールに依存しており安心感や興味を惹きたいという甘えを見せている。

2020-10-16 09:56:20
黒沼 @numanuma_black

じゃあジェイドはアズールの心を射止めたいタイプの同性愛者なのか。 恐らくそうではなく、ジェイドなりの「理想の保護者像」をアズールに求めており「親から貰えなかった安心感や叱咤をアズールに満たして欲しい」という寂しさや経験の欠如によるもの。

2020-10-16 10:03:23
黒沼 @numanuma_black

この示唆となりそうなのがクラスメイトのリドルで、ハロウィンで実装されたSMジェイド以外の初期実装カードでは唯一『リドル』にのみジェイドからの好感が高い事を言及される。残りは全て身内の話。 リドルとジェイドは恐らくクラスメイト以上の共通点があり、ジェイドはそれを知っている。

2020-10-16 10:05:36
黒沼 @numanuma_black

リドルは1章でも明かされた通り、母親からの教育虐待により暴君となってしまった(エースが言うところの)赤ちゃんである。 癇癪を起こせば周囲が従ってくれる「試し行動」に近いパワハラが横行してたのが初期ハーツ寮。 この「試し行動」が極狭い範囲で頻発するのがジェイド→アズールの関係。

2020-10-16 10:10:24
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