みてる: / 「脱原発」は政府見解ではない…首相釈明 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://htn.to/9u4ABW
2011-07-15 17:04:13海外で太陽光目標を何メガワットとか言った時も一致とれてなかったみたいだし、なんなのこのひと… ものの良し悪しを論ずる以前に、筋道が通ってないのは良くないと思うわー いや、個人の見解であるという意味では筋道通っているのか
2011-07-15 17:05:52まわりの何の同意もとらずにトップがしゃべるのも、どうやら「方向性を示すのがトップの役割」って言葉に集約されてそういう考え方も支持されてるっぽいし、エネルギー政策ってほんとわからんわ。企業のトップが方向性示すときもそうなのかな
2011-07-15 17:22:09@yo_satsuki まぁ、さっきのついーとは言うまでもなく反語であって、わずかにそういう例はあるかもしれないけど、ほとんどそういう考え方ないだろうになんで簡単にそのやり方を信仰してしまうの、っていう疑問を含むのですが、ぽぽなの不勉強なのかな><;;
2011-07-15 17:25:39一貫性を追及しなくてもいいけど、変わる理由をあきらかにできないのはだめだろうて… 都合のいいほうに変わるときは理由を求めなくて嫌な方にかわるときは理由を求めるんでしょそれ
2011-07-15 17:28:04@popona 日本的な稟議制やら官僚制の限界を露呈し続けているが、それ以上の何かを提示できていないという点で、今の管首相の行動に代表されるものが増えている、なんて仮説くらいは立てられますが。少なくとも方向性が見えない分野だと増加してる気はする。
2011-07-15 17:28:34@popona そうそう、ドイツはそれができるシステムがすで構築されているからあのような決定が行われたと言えるのかなと 政治の混乱なんて言われていることが一体なんなのか議論されてないところも問題ですね
2011-07-15 17:33:45@yo_satsuki ドイツの仕組み知らないので想像で言うけど、その仕組みのもとで早々に決まったものの、そのあとの経済見通しに困るのはどこが後始末してるんでしょうか…
2011-07-15 17:35:33@popona それを予測していたから、初期議論ではあえてエネルギー関係者を外して議論していたのだろうと。その上で、後々不足分のエネルギーをどうするかといった議論が始まり、中長期的にみて再生可能エネルギーへの転換を目指した。そのコストを全体で取る方向性で決着させたというところかと
2011-07-15 17:38:32直接の利害関係者を省いた。その上で議論を始めるというのはドイツの脱原発が証明して見せたわけだが、その後産業界がある程度の痛手を負うことを国民が了承しているともいえる。ここが日本ではできないところなのかも。
2011-07-15 17:40:01@yo_satsuki ふむぅ… 強力に進めたい方向があるのなら、関係者外して密室議論もやむなしってことか。それが報道になるとああいう書き振りになって… 歴史的に重要な決断ってそういうプロセスを踏むのかな。ぽぽなは歴史苦手なので困る><;
2011-07-15 17:40:36@popona いえ、今回の議論が誰にでも見える形で行われたという点で先進的だったのかなと。利権者は呼ばれないが議論内容に誰でもアクセスできた、原発を諦めるという既成事実を先に構築してしまったわけですね。これってナチスの時代とは正反対の合理性を持ち合わせているのかも。
2011-07-15 17:43:09@yo_satsuki 結果は適宜みえてたけど、一方的に見える発表が途中経過にアクセスできたと言えるかどうかは意見わかれそう… もし、これがうまくいくのなら、かなり斬新なことのように思うけど、着手しようとしてるエネルギー政策が大きなものだから、そういうのが必然なのか。ぐぬぬ
2011-07-15 17:46:35@popona そこで、ドイツ人がどれくらい反原発であったのかというところが問題として出てくるのだけれど、もともと反対派がそれなりに居た状況で今回の事故によって決断せざるを得なくなった。日本のような技術立国が事故を起こすとは予想していなかったのでしょうね。
2011-07-15 17:49:28@yo_satsuki ドイツは過去に政治レベルで原発撤廃の話があったから、単純比較できる部分とそうでない部分はあると思うのよね。ドイツの世論も、日本の原子力反対派と穏健派とでそれぞれ都合のいい部分を引用してくるから、どう総合的に判断するのか難しい
2011-07-15 17:52:27@popona シュレーダー時代から、現在までの流れをみると、だいたい20年近くずっと原発の議論をしつくしてきた土壌があって今回の決断ですからね。日本がそこまでできるのか、一朝一夕に結論が出るものでもないのでこれから先20年は見る必要があるのかもしれない。
2011-07-15 17:54:14@yo_satsuki 原子力の考え方の良し悪しと、重要な政策を決める方法としての良し悪しは、わけて考えたほうがよさそうだなーというのが、一連のついーとで整理された気がします><b
2011-07-15 17:56:32