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besterogeyorodu
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・全体的なオチのほたるんルートが多くの方が語ってると思うんですけど良かったですね、今更言わなくてもいいでしょう。 個人的にはEND1は物語としては悲哀で美しくて良いと思うんですけど、ハッピーエンドのEND2の方が好きですかね。
2020-11-14 22:35:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
他に良かったなって思えたのは、物語最初の方のこころんにぶつかった男性に言霊で無理やり土下座謝罪させたりと、かなり倫理観が幼児並の主人公が、物語が進展するにつれ、言霊を使うことに罪悪感を覚えたりと感情、 思考が人になっていく過程、立派な人間に成長していった点は印象に残りました。
2020-11-14 22:35:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
と言いながら性方面に対する倫理観は滅茶苦茶なままですけどwwww あとは、OP、挿入歌、BGMといった音楽面、綺麗で繊細な背景やCGと言った絵面で流石紫は良い仕事します。
2020-11-14 22:35:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・「共通ルートで復数のヒロインと関係持っちゃう」「能力を使って他人の家族に紛れ込む」こう書くとクソ人間っぽいが誠は良い主人公。 普通の人間社会から隔離された世界で育った誠は、オレたちとは違う倫理観を持っているので我々の常識云々で語るのはナンセンスか。
2020-11-14 22:36:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アマツツミは人間というより神に近い主人公が普通の人間になる物語である。ほとんどなんでも出来る神様にも色々あるけど、普通の人間にも色々あるんすよ。 どっちが幸せかなんてのはわかんねーし。まあ、他人に迷惑をかけない限りで、自分で前向きに決めるて生きることじゃないの? みたいなね。
2020-11-14 22:36:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・正直、前作がアレだった為、不安半分期待半分って感じで購入した。 発売日は確かゆず、サガプラと被っていたが迷わず最初にプレイ。 体験版をした感じ雰囲気はとてもよく、Hシーンもなかなか力を入れてるなーと思ったが、そのまんまの印象で最後までプレイできた。
2020-11-14 22:36:28![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
シナリオの方はとても綺麗に纏まってる。しかしなんとなく今後の展開&落ちが予想出来てしまい、見事に的中したあたりが残念だった。もうひとひねり入れれば涙が溢れてたかもしれない。
2020-11-14 22:36:44![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
紫のいいところは音楽がまたよくできてるとこだ。安定の橋本みゆきを筆頭に今回もまた良曲が揃ってた。特に「コトダマ紬ぐ未来」は今年1番良かったエロゲソングだと思う。よければ聞いて見てほしい。 まあ結論としては前作の汚名返上をするぶんには十分すぎる出来だと思う。次回作も期待してます。
2020-11-14 22:36:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・ハピメアFD以来の紫作品。 このメーカーのCGは背景もキャラも群を抜いているが、今作も凄く良かった 月杜尋さんも克さんも、可愛くてエロいキャラを描くの本当に上手だと思う。BGMも全てが高水準で、特にほたる√でコトダマ紬ぐ未来のOPの入りは鳥肌が立った。
2020-11-14 22:37:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
シナリオに関してはほたる√の出来が良すぎて、他のヒロインはあまりぱっとしなかった印象。ほたる√はEND1ではほたるの健気さに泣かされましたし、END2ではORのデレっぷりにニヤニヤさせられた。シリアスと萌えのバランスが絶妙な作品だった。
2020-11-14 22:37:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・ぶっちゃけ本物とか偽物とかどっちでもいい。こんな妹欲しいなぁ。お風呂上りにぴょこぴょこやってきて、お話しよー♪とか言われたいなぁ。 こころんルートでは、血の繋がりがなくても偽物の家族だとしても、絆の強さはあるんだとのメッセージを受けとる前にこころんの可愛さに全部持っていかれた。
2020-11-14 22:38:14![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・ほたるのBADENDでは、自分が死んででも、分身を助けたい決意が表れてて良かった。 Trueendも神の力である言霊と引き換えに、ほたるを助けて、人間の道を歩んでいく姿に感動しました。 「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神」が深く印象に残った作品。 「ほたるまじ神」
2020-11-14 22:38:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・2016年ベスト挿入歌のコトダマ紬ぐ未来 ほたるエンド1は「OR様」「蛍の光」「御影氏の死のシナリオ」そして「挿入歌」の4つが組み合わさって初めて威力を発揮する 曲単体で聞いてもその魅力は半減。別の某企画で気になった人は是非ゲーム本編で聞いてほしい
2020-11-14 22:39:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
アオイトリ(Purple software/17年5位) 物語を演劇に例えたメタ要素を含むテーマ性が強いシナリオ。 吸血鬼、悪魔の救世主、奇跡の力。何でもできる万能能力とそれに振り回される脇役。 普通の女の子の海野あかりが奇跡の力に打ち勝つ、ご都合主義へのアンチテーゼ。“アマツツミを殺す”物語。 pic.twitter.com/WCVAgcLIHG
2020-11-14 22:40:38![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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―「それでも。私は、同じ結末を望むわ」 救済の否定。ループによる世界改編の否定。特別な者には当たり前に見えるハッピーエンドは普通の人には異常なこと。
2020-11-14 22:40:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
―「私は普通の、とても弱い、人間だから」 あかりは決して特別ではなく、特別にもならない普通の存在。弱者にしか見えない世界観、価値観がそこにある。
2020-11-14 22:41:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
―「私の幸せは」「意志は」「決断は」「私のものよ」 もう、神も悪魔も、奇跡も、力も、いらない。 あかりが見つけた幸せは何物にも振り回されない自分の意志決定。彼女が選んだ普通の結末を尊重したい。
2020-11-14 22:41:10![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あかりの―弱者の幸福論―は共感できる部分が多い。 挿入歌 「二人だけのカーテンコール」のシーンのあかりの言葉を受け取ってほしい。 なおもう1人の絵師に不安を感じる人もいるだろうが、克氏1人でCG70枚も描いているので絵買いする分には全く問題ない。
2020-11-14 22:41:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
・前作「アマツツミ」と比較されることを百も承知で、その上を狙いにいった意欲作。 特に美麗な背景、繊細な画面演出などグラフィック面での作り込みが光る。 作品全体と通して漂うインモラルでエロティックな雰囲気が、純愛ゲーには珍しいほど濃厚なエロシーンの演出に一役買っている。
2020-11-14 22:42:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
主人公が「アマツツミ」同様、全方位無差別型自己犠牲精神病者である点が少し鼻につくが、 グランドルートのあかりシナリオは秋野花さんの素晴らしい演技もあって、このシリーズを締めるのに相応しい出来。
2020-11-14 22:42:16![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
グラフィックとキャラクターに票を入れたものの、シナリオと音楽もよく全ての要素が高水準な非常に良くできた作品。 Hシーンにもこだわっている点も好印象。 アマツツミとストーリー的には繋がっていないが、対比になっている部分が多いので、是非アマツツミをプレイしてからプレイして頂きたい。
2020-11-14 22:43:43![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
全体的にグラフィックに力が入っているが、始まりの3日間のクライマックス、あかりの覚醒など重要な場面のCGは本当に美しく見惚れてしまった。 陥没乳首、クリトリス肥大など、HシーンのCGも拘りが強く感じられる。 モザイク薄めなこともあり、とても興奮できた。
2020-11-14 22:43:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
キャラクターは全員が魅力的であり、それを演じる声優さんもぴったり合う方ばかりで世界観にのめり込めた。 特にラスボスあかり役の秋野花さん、電話の悪魔役の小倉結衣さんのアマツツミからの続投組の演技がずば抜けていた。
2020-11-14 22:44:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
シナリオに関しては、構成が素晴らしく共通ルート前半の始まりの3日間で一気にプレイヤーを引きつけるようなシナリオを持ってきたことで、共通をやり終えた時点で既にロープラ一本終えたような満足感があった。
2020-11-14 22:44:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
また、アマツツミではラストのルートが高評価だったこともあり、今作はアマツツミ以上にラストのルートに力が入っており、他3名のルートを踏まえた上でのラストのルートは圧巻だった。
2020-11-14 22:44:54