@air_doku おっと、申し遅れました。うろ覚え状態で読書会初参加という暴挙に出てしまいました。生ぬるい目で見守ってやって下さいませ。
2011-07-17 20:17:58@air_doku no73m youmoutei ありがとうございます。脊髄反射のボケですみません。m(_ _)m
2011-07-17 20:18:45@air_doku ハルキ文庫には「菊の塵」「花緋文字」「夕萩心中」の三編が追加されている模様です。RT youmoutei えーと、ハルキ文庫以外の版は、「藤の香」・「桔梗の宿」・「桐の柩」・「白蓮の寺」・「戻り川心中」の5作が収録されてるはずです。
2011-07-17 20:21:00@air_doku Scheherasade あれ? 初参加でしたっけw いらっしゃいませ。それはさておき、「藤の香」と「桔梗の宿」は特に色街の雰囲気が強くて、何ともいえないものがありますね。
2011-07-17 20:23:14@air_doku 私の場合、泡坂妻夫からの幻影城つながりで『変調二人羽織』をまず読んだのですが、泡坂妻夫とはだいぶ雰囲気が違ったのでそこから先へは進まず、結局『戻り川心中』はずいぶん後になってから読みました。もっと早く読んでおけばよかった、と後悔しましたがw
2011-07-17 20:26:42【メタ発言】(読書会参加しようと思って「戻り川心中」取り出してきたのに、コレ読んだのあの地震の騒乱の頃で一番好きな「桔梗の宿」以外すっかりと抜け落ちてて何もしゃべれないww)
2011-07-17 20:27:08@air_doku 『戻り川心中』に最初に触れたのは田村正和主演のドラマ版が最初。正直あまり面白くなかったので、原作にはなかなか手が出ず……w
2011-07-17 20:32:45@air_doku はっきりとは書いてないのですが、解説の巽昌章が『この「花葬」連作をはじめて読むひとには~』と書いているので、恐らくそうかと。RT no73m ハルキ文庫版は花葬シリーズを集めたってことなのかな
2011-07-17 20:33:13@air_doku そういえば、「花葬シリーズ」は、もともとの構想は9篇と10篇、どちらでしたっけ。「桜」モチーフの作品がお蔵になったというのを読んだ覚えはあるんですが。
2011-07-17 20:34:53@air_doku 「藤の香」はつまり、 http://bit.ly/ojKLv8 ですかね。中核的なアイデアからすると。
2011-07-17 20:35:06@air_doku 「藤の香」は地の文の口調に雰囲気があっていいです。あと、longfish801さんの挙げられたシーンは私も印象に残っていますね。花が浮かんでくるところ。
2011-07-17 20:36:00@air_doku 今回、自分のサイトに書いた感想も見ないで再読したのですが、「藤の香」は正直ちょっとなめてました。再読で驚かされるって……orz
2011-07-17 20:40:11@air_doku no73m 自分も見ましたあれw(ヒロインどなたでしたっけ)。見ていた時には、まあまあ面白いかなと思っていたのですが、その後原作を読んで、「あれを面白いと思ってしまってすみませんorz」と。
2011-07-17 20:41:35@air_doku 花葬シリーズ全般にそういうズラシが多いですよね。巧みというか嘘つというかw RT longfish801:「藤の香」はつまり、 http://bit.ly/ojKLv8 ですかね。中核的なアイデアからすると。
2011-07-17 20:46:36@air_doku no73m ええ、しかも後になると「信頼できない語り手」が関与してきますから、ますます……シリーズとして初めから構想していたことなのかどうかが気になります。
2011-07-17 20:51:18