（ロンデリ＆埋立地タワマンが配達員に嫌われる理由）

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（ロンデリ＆埋立地タワマンが配達員に嫌われる理由） ピーク時間に一番入ってほしくないのは埋立地行きロンデリ案件。この件についてまとめてみます　＃ロング砲　＃湾岸タワマン　＃ウーバーイーツ配達員　＃ウーバーイーツ東京　＃ギガワーカー

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私が極力近寄らない様にしている特定の地域があって、それは海岸通り、芝浦、汐留、勝どき、月島、豊洲です。いわゆる埋立地のタワマン地域。あと、ここに飛ばされる可能性の高い田町、大門、銀座、有楽町、新橋方面も極力オーダーを受けない様にしてます（準危険地帯）

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過去あった一番効率を悪くするケースは、虎ノ門→勝どきコース。距離的には３キロちょっと。まずこのケースでかかる時間を計算してみましょう

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店までのピックを１キロとみて、リクエスト→ピックまで５分程度、店からお客さんのタワマンまで１２分（信号待ちで３分の計算で入れてます）、到着してから建物に入り商品を渡して出るまで１０分。合計２７分の計算になります。

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報酬はノンシミノンブーで265円(受取料金)+125円(受渡料金)+60円x3km(距離料金)-10%(手数料)=513円　実質３０分近くかかってますので、ショートなら３０分で２件８００円稼げる事を考えるとこの時点でさえかなり効率が悪い事がわかります。が、機会損失の要素を加えると効率はもっと悪化します

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湾岸タワマンエリアの問題点は行った先でオーダーを拾える可能性が少ない、という事です。配達を終えてオーダーを拾える地域に戻るまで最低でも１．５～２キロは走らないといけません。実質的にプラス４～６分かかるのと一緒です。

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あと建物に入って出るまで１０分と見積ましたが、これは防災センターの位置をあらかじめ知っててすぐエレベーターに乗れた場合の想定です。初見で防災センターを探し回ったり、エレベーターが混んで待たされる可能性を考慮するとプラス５～１０分かかる場合もザラです

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ピーク時間にこういう案件が来ると、３件やれた時間をたった１件に取られてしまい、稼げる機会を喪失してしまう事になります。

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まあ、夕方などもともと鳴らない時間などにこういうロング案件が来ても許容範囲だと思いますが、ピーク時間は全力で避けたいですね。プロの配達員は使える時間と労力をいかに効率よくお金に換えるかが重要ですので、こういう条件の悪い案件は全力で避けた方がええです