「人が成功したことと同じことをやって失敗もすれば、人が失敗したことをやって成功もする。無理だと証明することも、できると証明することもできないのです。実際に自分でやってみないと」-和田裕美「本番力」
2011-07-18 17:57:52「自分が営業に向いていないと思っている人もいるだろう。けどな、向いているとか向いていないじゃない。それに適応できる自分を生み出すしかないんだ」-和田裕美「本番力」
2011-07-18 17:58:57私は知りました。人と人が対面すると、そのどちらが影響するかによって関係が決まるということを。売れている人は目の前にいるお客さんに影響を与える人だったのです。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:00:02人に影響を与え、人を前向きにするには、私自身が前向きでなければいけない。相手には断る権利があるのだから一喜一憂しない。自分の得ではなく相手の得を考える。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:01:44「あなたは、好きになれない人から物を買いたいですか?私は嫌です。どんなに安くても買いたい気持ちにならない。私が思うのは、誰だって好感を持てる人から買いたいということ」-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:04:44鎌倉時代の僧侶・日蓮の言葉に「人生は一冊の問題集である」というものがあります。その問題集は自分だけのもので、他の人に解いてもらうことはできません。けれど、そこにはその人が必ず解ける問題しか載っていないそうです。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:07:27営業をやっている人は相手に拒絶されたことが何度もあります。だから、相手が話しやすいようにリアクションをしながら聞くのが上手なのです。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:09:43普通でいるのも自然体でいるのも、普段意識していないからできることなのです。だから、「普通でいよう」と意識した途端、普通でなくなってしまうわけです。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:11:53アガっていることをマイナスととらえずにプラスだと捉えること。だって、アガっているという事実はひとつなのですから。それを受け入れたほうが、焦らないですみます。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:14:16本番でもプレッシャーを感じたら、それは相手が抱いてくれている自分への期待値です。さらなる力を発揮して、相手の期待に応えるチャンスです。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:19:37ちゃんとやることをやったという自信のもとで受けるプレッシャーから生まれるのは、「努力の果実」から生まれたエキスなのです。努力の果汁の割合が高ければ高いほど、このエキスはおいしいものになるはず。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:21:06運が悪いとか不幸だと思う人は、こうやって自分の持っていないことにばかり自分の意識をフォーカスしがちです。これでは、永遠に不幸です。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:26:12道に迷わないためというより、初めての場所の雰囲気に圧倒されないようならしておきましょう、という意味があるのです。-和田裕美「本番力」
2011-07-18 18:27:15たとえ、大勢の前で話していても、実際には1対1で話しているのです。そう思えるから、人前で話すのが楽しくなってくるのです。-和田裕美「本番力」
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