暑いのイヤだ編「笑い生まれます訓練所」

初穗 @hahho_haho

家にも外にも居たくない場合は、どこにいれば良いんでしょうか。家と外の間に別空間が存在していればいい！トソカンとか…？

初穗 @hahho_haho

マジクローゼットあけたらアラスカとか憧れるわ～。外でもなく家でもない、狭間の空間クローゼット置くだけ♪(←何かが違う)

初穗 @hahho_haho

私の部屋のクローゼットの扉を開けると、ホッキョクグマが仁王立ちして迎えてくれ、吹雪を除けながら、大木の根付近のお家に行き、「今は冬だから、客に食わせるものはない」と言われると…。

初穗 @hahho_haho

「エ！クマさんそれではバッドエンドだわ！」と私がいい放つと、「あぁ、しかしせめて薪を炊く事はできる」と火を起こしだし、温かな空間が…。

初穗 @hahho_haho

…って結局温かいのかよ!! 意味ない意味ない。

初穗 @hahho_haho

温かくなってしまったので、組み直そうと思う。私の部屋のクローゼットの扉を開けると、ホッキョクグマが仁王立ちして迎えてくれ、「家に行くべ」というクマさんについて行くと、やがて凍った河に出くわす。

初穗 @hahho_haho

川はカチカチに凍っており、先導してくれるクマさんが川を渡ろうとしているが、あの長い爪のせいで滑ってあたふたし全く進んでないさまを観ながら、それを静かに後ろから観ているというのが私。

初穗 @hahho_haho

「お、俺について来いよー！」と滑りながらクマさんは振り向くが、私は「全然進んでない様だけど…」と返す。「代わりにこの木を倒して、川に渡らせたらどうかしら？」と提案する。

初穗 @hahho_haho

クマさんは我に返り、「そうだな、そうしよう」といい、川辺の木を倒そうと私も一緒に頑張る。引いては押し、引いては押し…あぁもう何時間経ったのだろうか…(；´Д`A暑い… #warai_born

初穗 @hahho_haho

結局暑くなってしまう…ヽ(；▽；)ノアラスカでクマさんと出会っても暑くなってしまうー！なんでなのー⁉ あと #warai_born のタグ入れ忘れた。だって出来てから笑いになるんだもん。

初穗 @hahho_haho

というか、クマさんに出会うと良いことないな…。クマさん自体が暑苦しいからな。クマさんも「任せとけ」オーラを出しといて、実際主体性がないからいけないんだよ。もっと寒々しい話はないものか。 #warai_born

初穗 @hahho_haho

私の部屋のクローゼットの扉を開けると、そこは雪景色であり、ホッキョクグマが飢え死にしそうな痩けた容貌で、「お、お前食べ物はあるか…」と尋ねてくる。驚いた私は「あるよ、今持ってくるからちょっと待ってて！何がいい？」と聞くと、クマさんが「俺鮭がいい」と答える #warai_born

初穗 @hahho_haho

「分かった！今すぐ戻ってくるからちょっと待ってて！」といい、私は下まで下りて行き冷蔵庫を開ける。「鮭あるかな、鮭あるかな…」あぁ涼しい…(￣▽￣) #warai_born

初穗 @hahho_haho

やっと涼しくなったねー(=´∀｀)人(´∀｀=) クマさん放置…つまりクマさんいらなかったって事じゃないのか？ #warai_born

初穗 @hahho_haho

さっきの飢えたクマさんだけど、会話をする前に私が食われなくてよかった…。でもですね、もし私が食われた場合にはストーリーを進める人がいなくなってしまいます。クマさんの胃の中から進めても良いですが…w #warai_born

初穗 @hahho_haho

ちなみに「クローゼットのドアを開けると別世界が広がっている」は完全にナルニアから来てます。タンスを引き出すとクマさんが凝縮して納まっていてビックリするというとか、本棚をスライドさせたらクマさんが納まってたという選択もあります。 #warai_born

初穗 @hahho_haho

クローゼットのサイズ感っていうのは、そういう意味でも別世界に導きやすいサイズ感じゃないですか？引き出しとか本棚とかっていうのは奥行きが狭いですし、その意味でも日本の場合押し入れがいいのかもしれません。

初穗 @hahho_haho

「美女と野獣」の別は本好きな女の子で、野獣の屋敷の図書室に感激する場面がありますが、本棚を設定に置いた場合、本を開けると別世界に行く事が出来るという方がファンタジックかもしれません。しかもいかにも小難しそうな本を開けたら（例えば哲学書とか参考書）、その中からキャラクターが登場。

初穗 @hahho_haho

なんかさっきのツイ変ですね。「別は」じゃなくて「ベルは」です…w

初穗 @hahho_haho

例えば私の本棚にはショーペンハウアーの「孤独と人生」とかいういかにも暗そうな本がありますが、それを開けたらショーペンハウアーが出てきて、私と直接話せる様になり仲良くなって、厭世的なお爺ちゃんが快活になる…とかw #warai_born

初穗 @hahho_haho

例えばこの本の中では（この本は哲学っぽくなくて読みやすいものです）「生まれのよい者は、ほとんどの場合無作法なふるまいをする。」と言い切ってますが、そういう彼ワールドにいちいち茶々を入れていくと…w哲学書ってほぼ自分の主張で固まってますから毎度崩しに入ると。 #warai_born

初穗 @hahho_haho

紆余屈折の後互いに心を開き、ショーペンハウアーさんも私も快活になっていくと。最後に行くに従って、ファンタジー要素を増やしていって一緒に遊ぶ機会を増やすと…。面白そうじゃないですか？ #warai_born

初穗 @hahho_haho

参考書の場合は、英語なら参考書のアルファベットを数学なら数字をキャラクター化すると…。#warai_born

初穗 @hahho_haho

勉強しなければならない子供がいて、嫌々ながら参考書を開くと、ある日キャラクターたちが飛び出してきて段々と仲良くなって、テスト中にも一緒に文字たちが紙面で動き回ってくれて、答えが出せる様になっちゃう。 #warai_born

初穗 @hahho_haho

そんな楽しい勉強ないと思いませんか？テストもばっちり勉強もばっちり！でも…テストで100点を取れる様になったら段々と彼らはいなくなってしまう…とか。切ない部分を設けるとかね。 #warai_born