ツイッターで殺害する相手を探してた座間事件犯人

女子高生3名を含む、計9名を、ワンルームのアパートで殺害した壮絶な事件

最近、被疑者の死刑が確定しましたが
犯人はツイッターでターゲットをエゴサにて探していました。
今後、このような事件に巻き込まれないようレビューしてみます

なお、今回の座間事件のSNSでの問題点は
DMという外から見えない密室が最大の問題です。
何らかの制限が必要と確信してます

この犯人は、ツイッター上で「首吊り士」というアカウント名で
殺害するターゲットをエゴサにて検索し接触してました

テラハ事件では、女子プロレスを職業とする女の子がSNSの誹謗中傷にていたましくも自害されました。
そしてSNSでの中傷に罰則規定を設ける為の法案も出されてましたが
この事件は、そんなテラハ事件をはるかに凌駕する
ツイッターを舞台とした悲惨な事件になってしまいました。

こんな感じでbot化し
ずっと注意喚起してます。
思い当たる人は激怒してると聞いてます

更にビックリしたのは
私のフォロワーさんまで、この事件の犯人と関わっていたと言う事です

天照ちゃん
『みんなの話を聞いて要所要所で優しい言葉を』
って、それ、アメリカで女優などを間接的に殺害したチャールスマンソンの手法です

それにしてもSNSの危険性
本当に身近に有りますね。
他人事の様に言ってる私も数度巻き込まれています。
すぐに正体気がついて逃亡し
その正体を表で晒すので相当恨まれてる様ですが😢

話を元に戻します。
テラハ事件での将来が期待されていた女の子の自殺は
大変に痛ましいものです。
罰則規定を設ける法律改正が検討されるのは当然です。
でも
サイコパスや反社が自由に隠れて活動出来るDMやグループDMは
もっと危険であると言う事がご理解できたかと思います。
テラハ事件以上に早急な対応、法整備が必要です。
最低でも未成年のDM使用は禁止すべきです