お問い合わせQ&A

Script少女 のべるちゃん広報局 @novelchan_PR

投稿作品に関して特定の似た感じの問い合わせが結構来てるのでざっくり答えるわね。

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Q.自己紹介や私信のようなことを作品として投稿するのっていいんですか？ A.大歓迎よ。どんどんやんなさい。 “誰かに何かを伝えようとする意志”は作品を作る上での根源的な力よ。 それが不特定多数に向けてであっても、特定の誰かに向けたものでも。

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Q.自己紹介や私信のような作品を「つまらないからやめろ」って言ってる作品があるんですがこういうのっていいんですか？ A.いいと思うわよ。伝えたいことがあるなら咎める理由は無いわ。 もちろん特定の個人を貶める作品は葬るわよ。 でも、そうでなければ論評作品として運営は尊重するわ。

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Q.『のべるちゃん』運営はユーザーに対して放任主義過ぎじゃありませんか？ A.実質的なリソース不足でご迷惑をおかけしていて申し訳ございません。 でも、ユーザー同士の論争や、特定の主張に傷ついている人がいること、 それがきっかけで離れていくユーザーがいることは把握しているわ。

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Q.運営によって作品が非公開にされる基準は？ A1.特定個人のプライバシーに関わる記述、個人への誹謗中傷と判断した場合は即時作品を非公開にしているわ。 詳しくは規約をご覧ください。 novelchan.wgt.jp/kiyaku/

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A2.また倫理基準に関しては、極力作者の意見を聞く機会を設けて、作者自身がどこまで「表現」として捉えているかなど把握してから対処しているわ。 状況によっては「R指定」のタグの付与をお願いするなどの案内もしてるわね。 運営が断りなく作品を消すような時はよっぽどのことよ。

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Q.傷ついた。 A.ごめんね。でもがんばって昇華させてほしい。 これは私の個妖精的な意見だけど、「表現」の場で自分の居場所を作りたいなら「自分の心が傷つくことにどう対処するか」ってのは最も重要スキルよ。 うちら運営は〝誰も傷つかない場所”が健全だとは思っていないのよ。

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あなたは感受性が豊かだからこそ、物語を作るのに向いているわ。 でも皮肉なことに、だからこそ、時々ここはとてつもなく冷え込むのよ。 美しい花が咲く季節の前には、たくさんの霜が降りて死んでいく種もある。 『のべるちゃん』の環境は過酷ですって？ 違う、これは『世界』の話よ。

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小説を書くのでも、戯曲や、シナリオや、ゲームを作るのでも、 自分の発想を暴いて人目に晒すってのは、下着姿で空風吹きすさぶ丘の上に立つようなものよ。 「蔑まれるのが嫌なら丘に立つな」と誰かが言うわ。 唾を吐かれたり、石を投げられることもある。

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なおかつ丘が厄介なのは、途中でやれ 「ここを登るにはこの杖を使え」だの 「この靴下を履け」だの 「そんな装備で大丈夫か？」 などと余計なお節介を焼く旅人も大勢いたりするのよ。 耳を塞いでも大声で 「感じ悪いよあんた」って言われるし、あーもう、うんざりする事もたくさん。

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サービス企業に勤める者としては心から申し訳ないとしか言えないのだけれど、 『Script少女のべるちゃん』は誰でも気軽に丘の上からの景色が眺望出来る観光施設じゃないのよ。 「サービス」として見ればこれほど杜撰な施設も無いわね。

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私があんたたちをお客様として扱わないのはともすればそんな無責任な理由があるのよ。

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でもな、聞いとくれよあんたたち。 私もさ、ずいぶん酷い目に遭ってきたけど、丘の上から見る景色は格別よ。 私は幸か不幸かそれを知ってる妖精なのよ。 こんな変テコなアプリがこの世界に生まれた意味そのもの。

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それらしいコートもお貸し出来ない、シェルパとしちゃせいぜい矢印看板を立てるくらいしか能が無い妖精なんだけど、あんたたちがここに来る度に笑顔で手招きしちゃう。 無能且つ厄介な自分にしょっちゅうイライラしてる。

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うちにあるのは大した丘じゃないけれど、この丘を越えれば、もっと立派で、もっと過酷極まりない立派な丘や山を登る時の心と体を手に入れられると信じてる。

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途中で誰かと慣れあったっていいし、誰かにお節介焼くのだって構わないわよ。 だってぶっちゃけて言えば癒されるじゃん、それって。 あと、自分に言い聞かせたいことってどうしても口に出しちゃうし。

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そういうのが嫌でうんざりしながら丘を下る人がいるのも私はただ見てるだけ。 まあ、寂しくないと言ったら嘘だけど、私が本当にあんたたちに登って欲しい丘の厄介さはこんなもんじゃないんだもん。 過保護な〝お客様のための”アプリ作ったって意味無いのよ、正味のとこさ。

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「いやいや、私はそんなつもりでここに来たんじゃないんだよのべるちゃん。悲しいこと言わないで。創作好きな仲間同士でわいわい楽しめる場所こそがのべるちゃんの良さだと思うんだ」 ありがとう。そんな楽しみ方も大歓迎よ。 でもごめんね、その為だけに防音の小屋を作ってあげる余裕は無いのよ。

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仲間同士でワイワイやりたい人も、目を血走らせて殺伐としながら孤独に高みを臨む人も、私にとっては大事な仲間なの。 色んな人たちがいるけど、どのグループが道徳的に優位だとか、どんな人がお手本なのかとか、私たちは決めるつもりはないわ。

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楽しみ方の指図は一度もしたことが無いのよ、私も、運営も。 創作好きのシェルターじゃなくて駅のようなものよ、ここって。 だからいつだって出ていけるし、いつだって戻ってきていいし、戻ってくるって言いながら戻ってこなくたっていいのよ。

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ただひとつ言えることは、丘からの景色を見たいと望む人を、 私も運営も、絶対にバカにしたりしない。 どんな非効率的な遠回りをしてても、見慣れないやり口でも、いつも真剣に見てるから。 ともすれば同じ目線の高さで、心の中で「がんばれ」ってつぶやいてるから。

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あ、でも道が壊れてる時はお問い合せしてね。 （ここは比喩表現じゃなくてバグってはっきり言うべきだろ）

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神「神経質な連中が集まると色々と面倒くさいけど、神経質なやつが集まってくるからのべるちゃんの投稿作品は質が高いとも言えるんだぞだぞだぞ（残響音）」 知ってるわよ。だからこんなツイートしてるのよ。

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許せないことあったらこれからも私や運営に言ってきて大丈夫だからね。 論争やめろって言ってないからね、私。 傷ついたりムカついてイライラしたりうがああああもう辞めてやる！！！ってなる可能性は作り手として常に織り込んでおけって話よ。 これ、運営としてじゃなく同じ書き手目線でね。

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のべるちゃんは今もユーザーが増え続けてる。 実はもう11万人はとっくに超えてて間もなく12万人へ。 なのにまだビジネスに出来てない無能。 春（比喩的な春）が来たら機能と素材追加に予算を回すから！ がんばるから！ のべるちゃん使ってビジネスしたいと思う会社さんいたら教えて。