ノンプロ研中級プログラミング講座【VBAコース第2期】第 2 回
- ntakahashi0505
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演習2-06はStopの前後で 「firstName_ = newName」それぞれホバーして値の変化を確認してみましょう #ノンプロ研 #VBA中級講座
2021-02-05 21:11:14セッターとはプロパティに値を設定するプロシージャ [定義側] Property Let/Set 変数名 (引数名 As データ型) Private変数_ = 引数(値) End Property [呼び出し側] オブジェクト.変数名 = 値 [結果] 値をPrivate変数_(プロパティ)に設定する。 #ノンプロ研
2021-02-05 21:12:56Property Getプロシージャで値を取り出す そのまま取り出すのもよし、処理を加えてから取り出すのもよし #ノンプロ研
2021-02-05 21:15:02ゲッターとはプロパティを取得するプロシージャ [定義側] Property Get 変数名 ( ) As データ型 変数名 = Private変数_ End Property [呼び出し側] オブジェクト.変数名 [結果] Private変数_(プロパティ)を取得する。 #ノンプロ研
2021-02-05 21:16:18セッターで制限つきでPrivate変数に値を格納。 ゲッターで別モジュールのPrivate変数から値を取り出す。 前回と似た内容。 大事なことなので2回やります。 いや、次回のクラスモジュールでもやる(はず)なので3回やります。#ノンプロ研
2021-02-05 21:19:00セッターゲッターは呼び出し側はパブリック変数みたいな感じで呼び出せるけど、Propertyプロシージャの中で処理がかけられるのが変数との違いなのか #ノンプロ研
2021-02-05 21:20:29セッター:プロパティに値を設定するプロシージャ ・設定に制限する ・設定時に何らかの処理を行う ゲッター:プロパティから値を取得するプロシージャ ・取得時に何らかの処理を行う ・読取専用プロパティを作る #ノンプロ研 #VBA中級講座
2021-02-05 21:20:52読み書き可能なプロパティを作る方法 ①パブリック変数を作る ②同名のProperty Let/SetプロシージャとProperty Getプロシージャを組み合わせる #ノンプロ研
2021-02-05 21:22:01Property Get 変数名( ) As データ型 変数名 = Private変数_ End Property Property Let/Set 変数名(引数名 As データ型) Private変数_ = 引数名(値) End Property の組み合わせでプロパティにアクセスするという話。これが実はすごい便利。 #ノンプロ研
2021-02-05 21:22:13*読み書き可能なプロパティを作る際は ・パブリック変数 ・同名のProperty Let/SetプロシージャとProperty Getプロシージャを組み合わせ のどちらかを使用 *読取専用プロパティを作る際は ・Property Getプロシージャのみのプロパティ を使用する #ノンプロ研 #VBA中級講座
2021-02-05 21:23:04今日はホバーを覚えた🧙♀️ wepress.web-magazine.jp/2019/05/16/hov… #ノンプロ研
2021-02-05 21:25:31Dim x As Long x = 10 Debug.Print x 変数を設定して呼び出す。 これをゲッターセッターで遠回り?というか、Private変数_(プロパティの値の保管場所)を経由しながら、設定・呼び出ししようって話だと思ったら腹落ちしました。 #ノンプロ研
2021-02-05 21:27:14Property GetプロシージャをオブジェクトブラウザF2で確認すると「読み取り専用」と表示されます #ノンプロ研 #VBA中級講座
2021-02-05 21:28:54Property Let/Set プロシージャがなかったらオブジェクトブラウザーで「読み取り専用」って出るの知らなかった! #ノンプロ研
2021-02-05 21:30:23読み取り専用プロパティを作ると、オブジェクトブラウザーにちゃんと「読み取り専用」と表示される #ノンプロ研 pic.twitter.com/B7nWRcOHGK
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