一話目はウラエスターさんとシーナさんの説明付き、二話目は行き倒れを拾った人だからほぼ新キャラ的扱いで問題なし、三話目はフランとコッペリア中心だったけど、四話目にしてついに既存アトリエキャラをほぼ説明無しでぶっこんできたな!?……と、思ったが
2021-03-05 20:05:42話の流れで借金関係の人に売られたのは非アトリエ勢でも分かるし、アトリエ勢でもこんなゲス顔するっけ?でもこの煽るような論調?うーん?ってミスリードをさせてからの、いつもの子分二人が出てきておまえやーーーーー!!!ってなる安心感よ。
2021-03-05 20:10:36人魚姫の「大事な声を代償に人間になる」要素を使った原作に対して、「最後は泡になる」要素を持ってきたのが、ちゃんと原作が童話モチーフであることを踏襲しており非常に技巧的である。
2021-03-05 20:18:15昼宣伝。@shakuaa 作『メルハンベリーの調薬師〜歌姫〜』(togetter.com/li/1552087)の続編です。膝から下の脚を患い、酒場の「歌姫」として生きてきたネーシャ。突然の居場所の喪失と同時に現れた男は、彼女を「都会」へと誘う。 twitter.com/tai2_aa/status…
2021-03-06 12:20:24しぃのアトリエ~モナーブルグの錬金術師『モナーブルグの調薬師~あぶく、はじけて~』(4/39) #AA長編 #しぃのアトリエ pic.twitter.com/vqSkG5XCvh
2021-03-05 18:43:04今回のために『人魚姫』初めて調べたんですけど、この童話って報われない悲しい恋の話というよりは「人間に(なることに)憧れる怪物」の物語なんですよね いやもちろん種を超えた恋愛感情はあったんでしょうけど
2021-03-06 12:25:54人魚姫が本当に欲しかったのは王子からの愛じゃなくて、「王子に愛されることによって得られる人間の魂」の方だったんじゃないかと 王子を刺し殺さなかったのは彼女の善性もさることながら、本来の目的が手に入らないことが確定していたからなんじゃないか 300年後に消えるも今泡となるも同じだと
2021-03-06 12:29:03そして、泡と消えた彼女は「風(空気)の精」としての第二の生を獲得し、魂を得るための長い旅路が始まる 物語としては終わりでも、彼女の生は泡と消えてからがむしろ本番なんですよね
2021-03-06 12:31:00あぶくやぶれて風が吹き、太陽を見て涙を流す…完璧…完璧なヤツですこれ 『人魚姫』と『歌姫』を素材とした完璧な錬金術! 俺はすごい 賢く強い
2021-03-06 12:34:24極めて公共的なまとめが更新だ!画像が縦に並んでいるので読みやすく、有識者の感想や考察行為メントもまとめて読める!君も遠慮せず感想を呟き本まとめに足跡を残すべきではないか? もちろんわたしは奥ゆかしくお勧めするにとどめるが… twitter.com/syakuaa/status…
2021-03-06 12:39:12昨日タイツさんに聞いたんですけど、『歌姫』でネーシャはジョルジュの言い分に対して怒るのではなく涙を流した。不当な扱われ方に甘んじている振る舞いが、人間ではなく人外然とした生き方を自分で選択しているんだ的なことを言ってて。ほえーなるほどなぁーと思ったのです。
2021-03-08 01:18:28