＼ユズリーズハイ！／

ゆち @yuzuen

28歳おめでとう三上への青春系お題は、表彰台のてっぺん / 真っ白に染まる世界 / 伝言ゲーム です。 http://t.co/ZmNMun9o

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みかたん2012への青春系お題は、溶けたアイス / 境界線 / 涙は見せない です。 http://t.co/ZmNMun9o

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28歳三上への3つの恋のお題：君の手を握りしめて/君の名は/駅の改札口で待っていて http://t.co/Qll5jzc2

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三上亮への3つの恋のお題：何でもない振りをして/お前は俺のたったひとりの愛する人だから/食べてしまいたい http://t.co/Qll5jzc2

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28歳おめでとう三上への3つの恋のお題：痛い、けど、気持ちいい/愛してるって、言って。/そのままの君でいて http://t.co/Qll5jzc2

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【スタートライン】キックオフイベントとはいっても、チームの状態的に去年までのように「今シーズンも頑張ろう！よろしく！」なノリでは進行できないと思っていた。けれど、たまたま今日という日に実施ということで俺個人としての目標も公にすることになった。だから、またここから新たに始まるんだ。

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【大人になるって、こういうこと】「お前ら飲みすぎ！そして食いすぎ！」「いいじゃないすか、せっかく東北まで来たんだし」「ていうか俺の分がないんですけど！俺主役なんですけど！ってお前らが言ったんじゃねえか！」「まあまあ、これも誕生日を迎えた三上さんの試練ですよ」「意味わかんねえし！」

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【澄み切った空の下】「誕生日日和な天気だな」「いや、曇ってるし。俺の前途は曇り空かよ。そんでもってすげえ棒読み」「あっ、やふーの天気だと山形で３人が晴れてる、って言ってるっすよ！よかったっすね先輩！」「何そのフォロー、余計空しくなるんですけど」励まされてるのか馬鹿にされてるのか。

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【君の手を握りしめて】正直言うと、いまだに恥ずかしくてそういうことはできなかった。何年経とうがそこは変えることができない性格なんだから、しょうがない、と開き直っていたりもする。けれど今日は、今日だけはちょっとだけ、いや心の中ではものすごく頑張ってみようと思う。この手を、彼の手に。

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【境界線】自分のいる舞台がどこなのか、あいつらのいる舞台がどこなのか、気にしてしまうこともある。自分たちを隔てる越えられない境界線を意識してしまう。けれどそれは自分が勝手に引いてしまったものなんだ。その境界線を壊して飛び越えるのは、俺次第だ。戦うステージなんて本当は、どこだって。

ゆち @yuzuen

【真っ白に染まる世界】視界は、真っ白。何これ暴風雪？俺どこに向かってんの？そもそも俺はどこに行きたいんだ？「三上さーん！何遊んでるんですかー？」「遊んでねえよ！東北生活長いからって余裕ぶりやがって！」そういえば隣は、と思って見てみると、歯を鳴らしながら埋もれかけている奴が、一人。

ゆち @yuzuen

【駅の改札口で待っていて】都合なんか訊かずに強引に連れて行かれるくらいなら先回りしてやれ、と思ってしまうのは、結局はあいつの思惑通りなんだろうか。ムカつくから行き先は俺の希望を通させてやると思っても、「二人でどっか行く」ていうあいつの希望を叶えることになるんだから、何か複雑、だ。

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【涙は見せない】泣くのはカッコ悪いと思っていた。それは違うと気付いたのは選手権でだった。そのときはただ悔しくて、申し訳なかった。けれどかっこいいか悪いかはともかく、人前で泣きたくはなかった。今も必死で堪えている俺がいる。馬鹿騒ぎの口実とはいえ、こいつらがここにいることが嬉しくて。

ゆち @yuzuen

【食べてしまいたい】「もう耐えられないんです」珍しく真剣な眼差しで、そう告げてくる。「先輩の何もかも、何かもう欠片も残らないくらいに俺のものにしたい」何も答えられず、ただ見つめ返すことしかできない。「だから」すう、と息を吸い込んで藤代は続ける。「先輩のハンバーグ、俺にちょうだい」

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【お前は俺のたったひとりの愛する人だから】馬鹿かお前、そんなこと言えるか。そもそも言うつもりもねえし。つもりがない、じゃなくて言えないだけだろ、って突っ込むんじゃねえよ。だから向こうが勝手にそれとなく勘付いてくれれば解決するんだよ…って、いやいや勘付かれるのも恥ずかしくて死ねる。

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【愛してるって、言って。】そんなこと言えるわけがない。世間一般の女子は可愛くおねだりできるのかもしれないけれど、言えたら苦労しない。もしも言えていたなら、私たちの関係だって全然違ったものになるだろうし、そもそも喧嘩すらしないのかもしれない、というか。とりあえず、すごく恥ずかしい。

ゆち @yuzuen

【本当の想いは、いつも】あのときはこうだった、と過去を振り返って懐かしんでばかりいるか、それとも何年後にどうなっているか、と漠然と未来だけを夢見ているか、またそれとも目の前の現実しか見ていないか。俺は、どうありたいのか。願いはただひとつ。サッカーがしたい、それだけを叶えるために。

ゆち @yuzuen

『どうも、三上です。と見せかけて日生です！！三上さんが自分の誕生日にされたことなんて書けるか、って言うから、じゃあ俺書いてあげますよ＾＾って言ってみたら、勝手にしろって返されたので書いてみました！いえーい！』「三上さん、こんな感じでいいですか！あ、オッケー？」 #みかたん2012

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「誰がオッケーとか言ったよ！？」「まあまあ！だって三上さんブログ全然書いてないから、俺が催促されるんだもん」「それはお前があちこちでネタにしてるからだろ。つーかゲームのこと書いたら何つーかどうしようもない気持ちになんだよ…」「別のこと書けばいいじゃないですか」 #みかたん2012

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「別のこと？…例えば？」「ほら、シーズンシートの更新のお願いの電話をかけました！自分の名前を噛みました！とか」「ねーよ！」「なくないですよ、ほんとに噛んだんだし」「だからそれがねーよじゃなくて…！」「…まあ、負け試合のことばかり書きたくないってのは分かるけど」 #みかたん2012

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「それは置いといて、まあたまには書いてもいいんじゃないすか。忘れた頃にでも。あっ、功刀さんが、飯奢ってくれたら書いてやるって言ってたけど、俺は奢ってもらわなくても書いてあげますよ。あんなことやこんなこと書けるし」「…あることないこと書くつもりだろお前」「うん」 #みかたん2012

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@xxbacioxx 「ねえ、何で最近家に来てくれないの」「来てるでしょ、現に今」「前よりは来てない！あっ、もしかして最近常備キムチ変えたから？好みじゃない？」「…それが理由だったら逆にすごいと思うけど」「じゃあ認めるの？」一歩進むタイミングを計ってる、なんてまだ言えないでしょ。

ゆち @yuzuen

「勝って良かったね」なんて言えたら、変わっていたのかもしれない。これまで三上が苦しんでいたのなんて、分かりすぎるほど分かる。でも、「次は大丈夫」なんて励ますことはできなかった。そんな簡単に言葉で表すことはできなかった。できたのは、ただいつも通りにしていることだけ。だから、今日も。