地震1分後から始まる熊谷千葉市長のツイート

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

非常に大きな地震です。早急に被害状況を確認します。

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

いつも地震等の度に申し上げていますが、家屋の耐震補強・家具の転倒防止対策、そして情報の入手手段、ハザードマップの確認等、平時の備えを進めていきましょう。 千葉市の防災ページも紹介しておきます。 city.chiba.jp/kurashi/anzen/…

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

危機管理監以下、危機管理部門が参集し、消防とも連携しながら情報収集を行います。 市内の被害情報の収集、他自治体への支援の必要性の確認などを行い、適宜判断します。 夜間なので被害状況に関する全体像の把握は明日になると思われます。

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

消防指令センターに通報はなく、消防が出動する必要のある火災等は千葉市内で発生していません。 コンビナート地域の一つひとつに確認できているわけではありませんが、安全のために残留ガスを放出したりするので、その類であった可能性はあります。 twitter.com/62V9CEPfor90MO…

マリリン @62V9CEPfor90MO9

@kumagai_chiba 千葉市若葉区から見た西の空、赤いです。かなり大きな揺れでしたが、若葉区特に停電等無いようですが、先程からサイレンが聞こえて気になります。

2021-02-14 00:04:49

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

千葉氏ゆかりの福島県相馬市・南相馬市に確認したところ、確認中ですが、今のところ火災等、大きな被害は無いとの事です。一部、停電はしているとの情報はあります。 停電については船橋市・市川市の一部世帯で停電が発生しているようです。

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

JR東日本に確認したところ、列車は遅延しているものの、終電までは運行するとの事です。帰宅困難者対応は不要となりました。 日頃利用する交通事業者のSNS、千葉市防災ポータルのブックマーク、Yahoo防災アプリのインストールなど、情報収集の備えをしておきましょう。

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

おはようございます。現時点で市内の被害は確認されていません。 市内震度4、他地域で震度6弱以上の地震のため、速やかに危機管理部門が全員参集する情報収集体制（注意配備）を取り、被害報告がないことを確認し、2時30分をもって解除。必要な職員は残り、情報収集を引き続き行ってくれています。

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

昨夜に引き続き、他地域支援の必要性も含めて、危機管理監と連絡を取り合い、対応します。 個人としても改めて家族で備えを話し合います。私は阪神淡路大震災を経験しているため、家具は胸以上の高さのものは買わず、冷蔵庫も壁に専用金具で固定しています。まずは身の安全の確保対策が重要です。

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

お役に立ったようで良かったです。被害の状況が分からないと不安になりますよね。 集合住宅は停電でポンプが動かず各戸は断水となりますが、ポンプ手前の非常用給水栓を使うことで個々の集合住宅で給水が可能です。給水栓の設置有無、給水タンクの備蓄などを管理組合に確認されると良いかもしれません twitter.com/Justice1531/st…

水紀 @Justice1531

@kumagai_chiba ありがとうございます 夕べ真っ暗な中でツイートをみて 千葉県の停電が一部だけと知り、ホッとしました 3日間なら水も食べ物もあると思いながらも マンションなので止まった水におびえて いた時でした 市長のツイートで長くても1日の我慢と心構えが 出来ました 復旧は2時40分ごろでした 感謝です

2021-02-14 07:44:33

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

千葉市では一昨年の台風15号による大規模停電を受け、管理組合の皆さんに非常用給水栓を周知するとともに、非常世給水栓の設置助成制度も創設しました。実際に何件かの集合住宅がこの制度を利用して非常用給水栓を設置しています。

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

千葉市内の被害状況等について。市施設で若干の被害が確認されましたが、人的被害は確認されていません。 千葉県全体では8時30分発表の第2報において人的被害2件（重症1、軽症1）が確認されています。 総務省が東北各県と連絡を取り、情報収集しており、現時点で派遣要請はありません。

熊谷俊人（千葉県知事） @kumagai_chiba

私が経験した阪神淡路大震災時は緊急消防援助隊のスキームもありませんでしたし、被災者生活再建支援法もありませんでした。我が国は災害の度に被災者支援や行政の相互支援体制が強化されています。 災害時はうまくいかなかったことが注目されがちですが、着実に前進した部分も正しく評価したいですね