和中光次氏の終戦時の日本の風景

和中 光次（わなか みつじ） @111g0

校舎が空襲で焼けたため、戦後電車の車両を教室にしたトモエ学園の幼稚園（目黒区自由が丘、『窓ぎわのトットちゃん』の学校）。昭和２３年１１月２日撮影。 pic.twitter.com/5dyz8tcuyV

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東京俘虜収容所品川病室（東品川第五団地）。昭和２０年９月１１日撮影。 「ジャップのホラーキャンプ、悪名高い品川病室。こんな不潔な場所が病室だとは信じがたい。幸運なものは“ベッド”と間違って名付けられた木の台で、不運な者は床で寝た」 あたり一面焼け野原にしておきながら、勝手な言い分だ。 pic.twitter.com/6JcNL0ELVU

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昭和２０年１２月の皇太子殿下。 pic.twitter.com/Widvt8JlD6

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もう一枚ありました。御学友と皇太子殿下。 pic.twitter.com/7zKD3kCnfk

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皇居に向かって深々と頭を下げる人、手を合わせる人。 pic.twitter.com/W3psxorMQU

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国会議事堂の前も畑になった。 pic.twitter.com/he8Niidq5B

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昭和２２年の都電。激混みのようだ。「茅場町」と書かれている。ガラスではなく板で塞いでいる窓もある。 pic.twitter.com/IsCAppOesp

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帽子をとり、皇居に向かって頭を下げる親子。立哨の米兵が微笑んでいる。 pic.twitter.com/U8MQQzzif3

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昭和２０年９月。大森捕虜収容所附近。捕虜たちはすでに帰国している。翌月、大物政治家や軍人がここに収監されるが、まだその準備ができていないようだ。 対岸（右上）に、すでに営業を始めた米兵向け慰安所が数軒見える。 pic.twitter.com/yfmnxuB8UD

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