【パノ備】2章『一等星の皮を被り 一等星の首を斬る』中編

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盲目的パノプティコンにて備忘録を綴る【完結】 @b_panopticon_6

悪意の滲んだ声に乗せて、不思議な強さと清々しさを纏っている。 誘うように、追い立てるようにいつまでも響く。

2021-03-20 21:02:09
08 @panopticon_08

「まずは、…あー、…16番さん…」

2021-03-20 21:05:13
08 @panopticon_08

「では始めましょうか…今日も…」 疲れた様子で呟いて

2021-03-20 21:04:26
08 @panopticon_08

「…あなたの話を聞かないわけには…いかないんです。…話せますか?」

2021-03-20 21:06:07
07 @Pan0_07

「………、(16番くんの方を見遣り)」

2021-03-20 21:07:03
16 @pano16_UU

(ちらっと隣に視線を向け)

2021-03-20 21:07:50
15 @M___m_H

「(隣を見やって)」

2021-03-20 21:09:15
08 @panopticon_08

「…大丈夫、ですか…?」

2021-03-20 21:09:46
15 @M___m_H

「……もう、いいですよね?」

2021-03-20 21:09:40
18 @panopano18

「……?(首を傾げて)」

2021-03-20 21:11:11
15 @M___m_H

「今まで充分隠しましたよ。…それに、此処で無い罪を晴らさないよりはまだ良い方かと」

2021-03-20 21:11:31
16 @pano16_UU

「……………………」

2021-03-20 21:12:41
16 @pano16_UU

「……は〜〜〜〜〜…」

2021-03-20 21:12:48
16 @pano16_UU

「……好きにして……」

2021-03-20 21:13:01
15 @M___m_H

「えぇ、そうさせてもらいますね。(綺麗に微笑むと)」

2021-03-20 21:13:49
20 @panob_20

「あら?(にこっとして)」

2021-03-20 21:12:52
15 @M___m_H

「──あぁ、失礼しました。…ええと、率直に申し上げますと、」

2021-03-20 21:14:05
15 @M___m_H

「私達、兄弟なんです」 pic.twitter.com/xUi30AHbs1

2021-03-20 21:15:22
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