All stars fade away
- NA_shaddai
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…此処の所、騒ぎすぎたな 私も何かに浮かれているのか…さて (ふと目を上げ)あちらも、あちらも。シナリオは佳境。となれば…(視線を外し、ぐるりと見回して)
2011-08-03 01:15:23@NA_shaddai どこもかしこもお祭り騒ぎだ。 …と 君が、来たのか(声を掛けられた方を向き組んでいた腕の片方を己の口元へ)
2011-08-03 01:18:14@NA_shaddai 笑われるのは好きじゃあないさ。(つんと拗ねたような口ぶりで) 其れよりも――君も来ないか。ここは蚊帳の外。少々賑やかすぎるから、今日は星々を見下ろそうと思っていてね
2011-08-03 01:36:45@dreamluci ルシフェル「ハハハハハハ!どうだかな! うん?かまわないよ、お前さえよければね。星か。………『見下ろす』のは、随分と久しぶりだ。」
2011-08-03 01:37:59@NA_shaddai 乗ってくれるのか?嬉しいね(腕を広げ、にっこりと笑う) …久しぶりかい、どうだこの景色は? なあ、一つの私。(楽しげに笑いながら、顔を向けて)
2011-08-03 01:44:26@dreamluci ルシフェル「なかなか、『懐かしい』眺めだよ。………、……久しぶりだとも、1つの『私』。私は様々忘れすぎた。」
2011-08-03 01:46:29@NA_shaddai 忘却もヒトの知恵の一つだと… そう、彼が言っていたな――『言って』はいないが …!(ぽんと手を打って広げ)酒や煙草の嗜好品。手慰みに用意するなら何が良い?
2011-08-03 01:51:49@dreamluci ルシフェル「なんでもかまわないがね。………、……私は、空を飛ばなすぎた。時を駆けなすぎた。あちらの分岐からこちらの未来へ、そんな生活……ろっと、これもまた感化された言葉だ!ハハハ、…………、…そんなものを忘れすぎた。私の翼は錆び付いてしまったよ。」
2011-08-03 02:00:15@NA_shaddai 構わないのならこれを(葉巻の入った箱を投げ)土産物だが私は吸う気がないのでね (視線を眼下に戻し)…錆びついてなどいないさ、望めば叶う。…そう『在る』のが私だろう? ルシフェル。
2011-08-03 02:09:46@dreamluci ルシフェル「(黙って受け取る)………(くわえる)……、……火は。(眼下を興味なさげに眺めたまま)………、………さて、どうだかな。どれにしたところで、私は深く関わりすぎた。」
2011-08-03 02:12:29@NA_shaddai さっきのは気に入って買ったものだが(髑髏のレリーフでゴテゴテに装飾されたジッポライターを投げ渡す)これは、趣味じゃない。 (視線を真横のルシフェルの方へ)はは!なんだ、旅の途中でよほどのお気に入りでもできたのか?深くとは、君の、後悔とは!
2011-08-03 02:18:48@dreamluci ルシフェル「(火を点ける)…笑えるうちに笑っておけよ!足下を掬われて泣く前に!ハハハ、趣味、とね。それがお前にあるうちは私を笑えやしない。イーノックにしろナンナにしろ、だ、それとも他の面子もそうか。無力な自分を喜べ、『私』?なにもしないにこしたことはない。」
2011-08-03 02:21:18@NA_shaddai 君が、忠告を私に? …意外だな ああ、やはり一本貰おうか(くすくすと笑いながらすぐ横に寄って、葉巻を取り出す) …どうした私、感情が、そんなに『怖い』のかい?(親しい者とふれあうように、肩に手を置いて)
2011-08-03 02:31:31@dreamluci ルシフェル「私が『恐れる』のはな、ルシフェル。私が半端に関わった、あいつやあいつやあの莫迦どもの、分岐の遥か行く先だよ。無駄な手出しはしないがいい。そいつの為に、まして嘆くな。私も『私』も『私』も毒さ、あの莫迦どもにとってはな。」
2011-08-03 02:35:40@NA_shaddai …(勝手に先程のライターを借り、葉巻に口を付けた所で…ふと笑顔が消える) …ああ、見られていたか(僅かに眉をひそめるが、すぐに戻る) そうさ、だから私はあれにもそれにも手を出さない。『積み』の映画は増えるばかりだがね
2011-08-03 02:42:45@dreamluci ルシフェル「せいぜいそうしているがいい、そうして黙って、みていろ『私』!にっちもさっちもいかなくなるぞ、できれば見るのも辞めるがいいさ………。」
2011-08-03 02:46:48@NA_shaddai ああ、そうさせてもらおうか (喉の奥で笑いながら)いつかは手を出すかもしれないが、火傷を負い、腕が腐り堕ちて、翼も焼け付いて、垂直に落下するやもしれないが。 ミルのはやめられないな(楽しそうに赤い目を細め)それは私の仕事だろう、なあ、ルシフェル、一つの私。
2011-08-03 02:52:40@NA_shaddai 言うまでもない!(くっくっ)――お前は堕ちないだろう?分岐の先は――― お互い、止めておこうか。こんな事でふいになるのはまっぴらごめんだ (視線を眼下に戻す)
2011-08-03 03:00:46@dreamluci ルシフェル「お前はどうだか、なぁ、『私』?半端なことなら止しておけ。首まで浸かってどうにもこうにも、身動きできなくなるまえに。………………、…………。………これほど高かったか、我々の視線は。」
2011-08-03 03:02:16@NA_shaddai 私に興味を?なんて光栄!なあルシフェル!(歯を見せてにやにやと笑う) …こんなものだろう。若しくは、私の好きなこの高台が… いつから『高所恐怖症』に?冗談にもなりはしないよ、ああ、ルシフェル!(加えていた葉巻を外し、ぐっとにじり寄る)
2011-08-03 03:08:59